ACLと、CSKAと、日本代表と、それから、えーとえーと・・・ [日本代表]
バンクーバーオリンピックがあって、競馬があって、それからサッカーがあって・・・。
今週はけっこうタイヘンな週だったなー。
眠い・・・。
ぶっちゃけ眠い。
もうサッカーなんてしばらく見なくてもいいや、なーんて思ってたりしてたら・・・。
今日、富士ゼロックス・スーパーカップがあったのか!?
忘れてた・・・。
完全に忘れてたぜ・・・。
テレビでも放映してたんだろうか?
見たかったなー、ガンバ大阪 VS 鹿島アントラーズ戦。
しかも。
ガンバが勝ったのかと思いきや、またまた鹿島が優勝をもってっちゃったんだって?
PK戦で?
それも・・・。
ガンバは「遠藤がPKをハズした」なんてニュースを目にしたが・・・。
信じられん、遠藤がPKハズすなんて・・・。
これで早くも“ストップ・ザ・鹿島”が破られたわけか・・・。
え?
こんなプレシーズンみたいなのは関係ないって?
そんなこと言ってるから、また今年も鹿島に優勝もってかれるんだよ。
後々になって、「なんだか今年はおかしーなー」と鹿島を惑わせるためにも・・・。
全チーム一丸となって、こういうところできちんと負かして布石を作っておかないと。
そう、“負け癖”のようなものを植えつけるというのか・・・。
いや、“勝ちきれない癖”とでもいうのか・・・。
やだな~、また今年も鹿島が優勝して“Jリーグ4連覇”だなんてなったら。
その敗れたガンバ大阪だが、ACLではちゃんとアウェイで引き分けて勝点1をゲットしている。
ACLは内容的にもガンバが終始優勢で、勝っててもおかしくなかったんじゃないだろうか?
遠藤はもちろん、橋本、いいプレーしてたなー。
橋本は日本代表からはもれてしまったようだが、攻撃面で特に目立ってた気がする。
惜しむらくは、ゴールできなかったことか・・・。
残念。
ただ、我が名古屋グランパスの開幕戦の相手が、そのガンバ大阪なんだっけ・・・。
しかもガンバのホーム・・・。
ガンバが鹿島に負けて、でも「グランパスにだけはきっちり勝つ」なんて、そんな最低なことだけはやめてちょーだいよ、頼むから。
一方、サンフレッチェ広島はホームにもかかわらず、0-1で敗れてしまった。
これは痛い。
DFの槙野も後方からなんとかしようという意思は見られたものの・・・。
まだまだ体がついてかないって感じで、シュートもなかなかクリーンヒットせず・・・。
まあオフ明けだからしょうがない面はあるわな。
次に期待しよう。
で、私が一番楽しみにしてたのが、なんといってもUEFAチャンピオンズリーグ・・・。
CSKAモスクワ(ツェスカ・モスクワ)の本田圭佑!
まあ、結果こそ1-1のドローだったのだが・・・。
やっぱりただものじゃなかったぜ、本田圭佑・・・。
動きはなかなか良かったんじゃないだろうか?
前半だけで惜しいシュート3本撃ってたし。
それも、あの3本のシュートは本田だから撃てたわけで、並みの選手だったら横パスかバックパスだっただろう、きっと。
もっとも、セカンドトップだったから、ほんとはゴールしなきゃいけなかったんだろうが・・・。
でも相手はスペインのセヴィージャだからね。
ルイス・ファビアーノはケガで出れなかったみたいだけど、守備はかたいチームのようだし・・・。
実際かなり守備に徹してて、まるでイタリアのチームのように見えたぜ、セヴィージャ・・・。
まあ、CSKAもオフ明けだし、本田はモスクワそのものがまだまだアウェイみたいなものだと思うし・・・。
今後、環境に適応していくことで、体のキレもよくなっていくのではないだろうか?
ゴールを量産するのも時間の問題のような気がする。
ただ、CSKAの試合を私は初めて見てぶっちゃけビックリしたのだが、その印象をちょっとだけ。
システムは、いわゆる4-2-3-1。
まああくまで1試合見ただけの印象ではあるが・・・。
まず思ったのが、このCSKAというチームは、日本代表やJリーグとはまるで異質なのではないだろうか?
いや、もっといえば、バルセロナやマンチェスターUやインテルなど、ヨーロッパの一流クラブとさえ根本的に次元が異なる気がした。
というのも・・・。
ディフェンスラインの4人が、まず基本的にオーバーラップしないというか・・・。
特にサイドバック。
右サイドは若干オーバーラップはあったかもしれないが、それでも内田や長友とは比べ物にならないほど、終始後ろにへばりついていたような・・・。
なおかつ、後方からロングパスを出すわ出すわ。
いや、ロングパスというよりクリアだな、アレは・・・。
そういう決め事なのか、あるいはロシアの文化なのかは分からないが、「後方から大事につないでいこう」みたいなのは一切感じられなかったような・・・。
そして、ボランチの2人。
これもちっとも攻撃参加しない。
かつ、決定的なラストパスを出したり、サイドに大きく展開したり、いわゆる遠藤のようなボランチではない。
もうホントに守備一辺倒とでもいうか・・・。
で、パスはテキトー、みたいな。
おかげで中盤はもうグチャグチャだったぜ・・・。
てゆーか、厳密には中盤なんてないだろ、このチーム。
あるいは、本田の位置に今回ケガで出れなかったロシア代表ジャゴエフがいたら、また違ってくるのだろうか?
それは私には分からないが、ジャゴエフ1人入ったところで劇的に変わるとも思えないが・・・。
で、あとは・・・。
左サイド・ウイングのチリ代表マルク・ゴンサレスと・・・。
右サイド・ウイングのセルビア代表クラシッチ。
もうこの2人はとにかく縦へいくことしか考えてないようだ。
特に、クラシッチは、前にDFが2人いようが3人いようが、とにかく前へ前へ突破をはかるわはかるわ・・・。
で、セヴィージャDFにきっちり奪われて終了、みたいな。
マルク・ゴンサレスはドリブルというより、縦へポーンとパスを出されて、そこを持ち前のスピードで走りこむというか・・・。
こっちは何本かセンタリングを上げていたようだが・・・。
まあ一本調子なところは似たりよったりなんじゃないだろうか?
で、CFのネツィト。
これは我がグランパスでいうところのケネディそのものと言えよう。
長身で、ターゲットマンとなりながら、なおかつ、FWとしてシュートを撃つ場面も何度かあった。
惜しくもゴールはできなかったが、本田とのコンビはけっこう良かったんじゃないだろうか?
実際、「本田からのラストパスを受けてネツィトが決定的シュート」というシーンが2度ほどあった気がする。
これはセヴィージャのGKのファインプレーを褒めるしかない。
で、本田はといえば・・・。
シュートにパスに、かなりの存在感を示してた気がする。
ただし、後半はちょっと動きが落ちたような・・・。
セヴィージャが攻撃的になったこともあって、CSKA全体が守備にまわってたから、これは仕方ないのかも。
しかも、守ってカウンターかと思いきや、前線へポーンとクリア、みたいな。
これじゃあ、形にならんわな・・・。
それだけに、本田がただ1人効果的なパスを出していたように見える。
が、チームとしてはハナからそういうことに価値をおいてない気もしないでもない・・・。
全体的な印象としては、近代的なサッカーをやってるというよりは・・・。
どちらかと言えば、かなり古典的なサッカーにも見えてしまったんだが・・・。
そう、1970年代や、あるいは80年代とでもいうのか・・・。
もちろん、運動量を駆使した現代流の守備がまったくないわけではないが・・・。
イメージとして、なんだかハチャメチャな感じを受けてしまったのだ。
ただし。
コレを「レベルが低い」というのはちょっと違う気もしないでもない。
というのも・・・。
時折見せるハチャメチャな奇想天外なプレーが、セヴィージャの洗練された守備陣を翻弄してたシーンも数多くあったと思うから・・・。
ゼヴィージャを“常識的”というのであれば・・・。
CSKAは間違いなく“非常識”・・・。
そして、そんな“非常識”なシーンが実際ゴールにつながってしまったわけで・・・。
こんなゴールがあっていいのか、マルク・ゴンサレス・・・。
ありえん・・・。
ありえんだろ、こんなゴール・・・。
いや、かつてのJリーグでもこの手のゴールはあったかもな。
元年のころのJなら・・・。
それにしても、クラシッチにせよ、マルク・ゴンサレスにせよ、かなりのイケメンで人気もありそうだが・・・。
加えてこんな豪快なプレーをしてれば、そりゃ人気も出るって。
昨年9月の日本代表 VS オランダ戦で、本田が1人だけ個人プレーに走ったがために・・・。
中村俊輔、長谷部、長友らの派閥から試合中に総スカンをくらってしまったのが記憶に新しいが・・・。
これがクラシッチなら、さらに総スカンをくらってしまうのは間違いない。
ただし。
こんなハチャメチャなサッカーだからこそ、逆にいえば、洗練されたヨーロッパのビッグクラブはやられてしまうこともあるのではないだろうか?
仮に、バルサやマンUを“秩序”とするならば・・・。
CSKAはまさに“混沌”・・・。
バルサやマンUが“物理的”に相手を脅かそうとするならば・・・。
CSKAは“精神的”に相手を脅かそうとするとでもいうのか・・・。
そんな気がしてしまった。
それだけに・・・。
これからCSKAにどっぷりつかるであろう本田が、岡田ジャパンに順応できるかどうか心配だな~。
いや、むしろ心配なのは、逆に岡田ジャパンの影響を受けて本田がCSKAに順応できなくなるんじゃないかということか・・・。
実際、CSKAではレギュラーは保障されてないようだし・・・。
本来のセカンドトップのジャゴエフは、チームのエース的存在であってロシア代表でもあるから、常識的にはメンバーからはずれるのは考えづらいと解説の方が言っていた。
なので、セルビア代表クラシッチと争うか・・・。
あるいはチリ代表マルク・ゴンサレスと争うか・・・。
どっちもワールドカップに出てくるような国の選手なんだから、レギュラーはそう簡単じゃないわな~。
中村俊輔がエスパニュールでレギュラーになれずに横浜マリノスに移籍することになったようだが・・・。
本田だってそうならないとは限らないかもね。
次の第2戦が3月16日だっけ?
それまでの動向には注目していかないと。
ただ、岡田ジャパンの今の状況を考えると・・・。
ぶっちゃけ、本田は岡田ジャパンには選ばれないほうがいいような気もするな~。
だいたい、東アジアサッカー選手権でせっかく選ばれた鹿島の小笠原は、もうすでに事実上のメンバー落選のようだとかなんとか・・・。
なんでも小笠原に対して・・・。
「鹿島のやり方をここに持ちこまないでくれ」
・・・とか言ったんだって、岡田監督?
なんだかな~。
CSKAのサッカーもメチャクチャだが・・・。
あんたのやってることはもっとメチャクチャだぜ、岡田さん・・・。
本田に悪影響が及ばないことを、ただただ祈ろう・・・。
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今週はけっこうタイヘンな週だったなー。
眠い・・・。
ぶっちゃけ眠い。
もうサッカーなんてしばらく見なくてもいいや、なーんて思ってたりしてたら・・・。
忘れてた・・・。
完全に忘れてたぜ・・・。
テレビでも放映してたんだろうか?
見たかったなー、ガンバ大阪 VS 鹿島アントラーズ戦。
しかも。
ガンバが勝ったのかと思いきや、またまた鹿島が優勝をもってっちゃったんだって?
PK戦で?
それも・・・。
ガンバは「遠藤がPKをハズした」なんてニュースを目にしたが・・・。
信じられん、遠藤がPKハズすなんて・・・。
これで早くも“ストップ・ザ・鹿島”が破られたわけか・・・。
え?
こんなプレシーズンみたいなのは関係ないって?
そんなこと言ってるから、また今年も鹿島に優勝もってかれるんだよ。
後々になって、「なんだか今年はおかしーなー」と鹿島を惑わせるためにも・・・。
全チーム一丸となって、こういうところできちんと負かして布石を作っておかないと。
そう、“負け癖”のようなものを植えつけるというのか・・・。
いや、“勝ちきれない癖”とでもいうのか・・・。
やだな~、また今年も鹿島が優勝して“Jリーグ4連覇”だなんてなったら。
その敗れたガンバ大阪だが、ACLではちゃんとアウェイで引き分けて勝点1をゲットしている。
ACLは内容的にもガンバが終始優勢で、勝っててもおかしくなかったんじゃないだろうか?
遠藤はもちろん、橋本、いいプレーしてたなー。
橋本は日本代表からはもれてしまったようだが、攻撃面で特に目立ってた気がする。
惜しむらくは、ゴールできなかったことか・・・。
残念。
ただ、我が名古屋グランパスの開幕戦の相手が、そのガンバ大阪なんだっけ・・・。
しかもガンバのホーム・・・。
ガンバが鹿島に負けて、でも「グランパスにだけはきっちり勝つ」なんて、そんな最低なことだけはやめてちょーだいよ、頼むから。
一方、サンフレッチェ広島はホームにもかかわらず、0-1で敗れてしまった。
これは痛い。
DFの槙野も後方からなんとかしようという意思は見られたものの・・・。
まだまだ体がついてかないって感じで、シュートもなかなかクリーンヒットせず・・・。
まあオフ明けだからしょうがない面はあるわな。
次に期待しよう。
で、私が一番楽しみにしてたのが、なんといってもUEFAチャンピオンズリーグ・・・。
まあ、結果こそ1-1のドローだったのだが・・・。
やっぱりただものじゃなかったぜ、本田圭佑・・・。
動きはなかなか良かったんじゃないだろうか?
前半だけで惜しいシュート3本撃ってたし。
それも、あの3本のシュートは本田だから撃てたわけで、並みの選手だったら横パスかバックパスだっただろう、きっと。
もっとも、セカンドトップだったから、ほんとはゴールしなきゃいけなかったんだろうが・・・。
でも相手はスペインのセヴィージャだからね。
ルイス・ファビアーノはケガで出れなかったみたいだけど、守備はかたいチームのようだし・・・。
実際かなり守備に徹してて、まるでイタリアのチームのように見えたぜ、セヴィージャ・・・。
まあ、CSKAもオフ明けだし、本田はモスクワそのものがまだまだアウェイみたいなものだと思うし・・・。
今後、環境に適応していくことで、体のキレもよくなっていくのではないだろうか?
ゴールを量産するのも時間の問題のような気がする。
ただ、CSKAの試合を私は初めて見てぶっちゃけビックリしたのだが、その印象をちょっとだけ。
CSKA モスクワ (UCL 1st leg セヴィージャ戦)
ネツィト | |||
本田圭佑 | |||
マルク・ゴンサレス | クラシッチ | ||
シェンベラス | アルドニン | ||
シェンニコフ | A・ベレズツキ | ||
イグナシェビッチ | V・ベレズツキ | ||
アキンフェエフ |
システムは、いわゆる4-2-3-1。
まああくまで1試合見ただけの印象ではあるが・・・。
まず思ったのが、このCSKAというチームは、日本代表やJリーグとはまるで異質なのではないだろうか?
いや、もっといえば、バルセロナやマンチェスターUやインテルなど、ヨーロッパの一流クラブとさえ根本的に次元が異なる気がした。
というのも・・・。
ディフェンスラインの4人が、まず基本的にオーバーラップしないというか・・・。
特にサイドバック。
右サイドは若干オーバーラップはあったかもしれないが、それでも内田や長友とは比べ物にならないほど、終始後ろにへばりついていたような・・・。
なおかつ、後方からロングパスを出すわ出すわ。
そういう決め事なのか、あるいはロシアの文化なのかは分からないが、「後方から大事につないでいこう」みたいなのは一切感じられなかったような・・・。
そして、ボランチの2人。
これもちっとも攻撃参加しない。
かつ、決定的なラストパスを出したり、サイドに大きく展開したり、いわゆる遠藤のようなボランチではない。
もうホントに守備一辺倒とでもいうか・・・。
で、パスはテキトー、みたいな。
てゆーか、厳密には中盤なんてないだろ、このチーム。
あるいは、本田の位置に今回ケガで出れなかったロシア代表ジャゴエフがいたら、また違ってくるのだろうか?
それは私には分からないが、ジャゴエフ1人入ったところで劇的に変わるとも思えないが・・・。
で、あとは・・・。
もうこの2人はとにかく縦へいくことしか考えてないようだ。
特に、クラシッチは、前にDFが2人いようが3人いようが、とにかく前へ前へ突破をはかるわはかるわ・・・。
で、セヴィージャDFにきっちり奪われて終了、みたいな。
マルク・ゴンサレスはドリブルというより、縦へポーンとパスを出されて、そこを持ち前のスピードで走りこむというか・・・。
こっちは何本かセンタリングを上げていたようだが・・・。
まあ一本調子なところは似たりよったりなんじゃないだろうか?
で、CFのネツィト。
これは我がグランパスでいうところのケネディそのものと言えよう。
長身で、ターゲットマンとなりながら、なおかつ、FWとしてシュートを撃つ場面も何度かあった。
惜しくもゴールはできなかったが、本田とのコンビはけっこう良かったんじゃないだろうか?
実際、「本田からのラストパスを受けてネツィトが決定的シュート」というシーンが2度ほどあった気がする。
これはセヴィージャのGKのファインプレーを褒めるしかない。
で、本田はといえば・・・。
シュートにパスに、かなりの存在感を示してた気がする。
ただし、後半はちょっと動きが落ちたような・・・。
セヴィージャが攻撃的になったこともあって、CSKA全体が守備にまわってたから、これは仕方ないのかも。
しかも、守ってカウンターかと思いきや、前線へポーンとクリア、みたいな。
これじゃあ、形にならんわな・・・。
それだけに、本田がただ1人効果的なパスを出していたように見える。
が、チームとしてはハナからそういうことに価値をおいてない気もしないでもない・・・。
全体的な印象としては、近代的なサッカーをやってるというよりは・・・。
どちらかと言えば、かなり古典的なサッカーにも見えてしまったんだが・・・。
そう、1970年代や、あるいは80年代とでもいうのか・・・。
もちろん、運動量を駆使した現代流の守備がまったくないわけではないが・・・。
イメージとして、なんだかハチャメチャな感じを受けてしまったのだ。
ただし。
コレを「レベルが低い」というのはちょっと違う気もしないでもない。
というのも・・・。
時折見せるハチャメチャな奇想天外なプレーが、セヴィージャの洗練された守備陣を翻弄してたシーンも数多くあったと思うから・・・。
ゼヴィージャを“常識的”というのであれば・・・。
CSKAは間違いなく“非常識”・・・。
そして、そんな“非常識”なシーンが実際ゴールにつながってしまったわけで・・・。
ありえん・・・。
ありえんだろ、こんなゴール・・・。
いや、かつてのJリーグでもこの手のゴールはあったかもな。
元年のころのJなら・・・。
それにしても、クラシッチにせよ、マルク・ゴンサレスにせよ、かなりのイケメンで人気もありそうだが・・・。
加えてこんな豪快なプレーをしてれば、そりゃ人気も出るって。
昨年9月の日本代表 VS オランダ戦で、本田が1人だけ個人プレーに走ったがために・・・。
中村俊輔、長谷部、長友らの派閥から試合中に総スカンをくらってしまったのが記憶に新しいが・・・。
これがクラシッチなら、さらに総スカンをくらってしまうのは間違いない。
ただし。
こんなハチャメチャなサッカーだからこそ、逆にいえば、洗練されたヨーロッパのビッグクラブはやられてしまうこともあるのではないだろうか?
仮に、バルサやマンUを“秩序”とするならば・・・。
バルサやマンUが“物理的”に相手を脅かそうとするならば・・・。
CSKAは“精神的”に相手を脅かそうとするとでもいうのか・・・。
そんな気がしてしまった。
それだけに・・・。
これからCSKAにどっぷりつかるであろう本田が、岡田ジャパンに順応できるかどうか心配だな~。
いや、むしろ心配なのは、逆に岡田ジャパンの影響を受けて本田がCSKAに順応できなくなるんじゃないかということか・・・。
実際、CSKAではレギュラーは保障されてないようだし・・・。
本来のセカンドトップのジャゴエフは、チームのエース的存在であってロシア代表でもあるから、常識的にはメンバーからはずれるのは考えづらいと解説の方が言っていた。
どっちもワールドカップに出てくるような国の選手なんだから、レギュラーはそう簡単じゃないわな~。
中村俊輔がエスパニュールでレギュラーになれずに横浜マリノスに移籍することになったようだが・・・。
本田だってそうならないとは限らないかもね。
次の第2戦が3月16日だっけ?
それまでの動向には注目していかないと。
ただ、岡田ジャパンの今の状況を考えると・・・。
ぶっちゃけ、本田は岡田ジャパンには選ばれないほうがいいような気もするな~。
だいたい、東アジアサッカー選手権でせっかく選ばれた鹿島の小笠原は、もうすでに事実上のメンバー落選のようだとかなんとか・・・。
なんでも小笠原に対して・・・。
・・・とか言ったんだって、岡田監督?
なんだかな~。
CSKAのサッカーもメチャクチャだが・・・。
本田に悪影響が及ばないことを、ただただ祈ろう・・・。
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岡田ジャパンを私が支持できない理由。今こそペットボトルを・・・ [日本代表]
バンクーバーオリンピック、けっこう盛り上がってるな~。
個人的には、スノーボード・ハーフパイプ代表の国母(こくぼ)選手に注目してるんだよね。
なんでも、「バンクーバー入りの際、公式服装のシャツを腰から出してズボンをずり下げた姿だった」とかで、いまだに世間から叩かれてるらしいが・・・。
いいじゃねーか、そんなのどうだって・・・。
どうせ口うるさい爺さんさん婆さんたちがコタツにあたりながらそういうこと言ってるんだろうがな~。
サッカーだってそうだったもの。
1980年代なんかだとさ~。
フランス代表にはプラティニがいて、シャツは当然のように出すわ、スネあても無しでソックスもずり下げてるわで、かなり個性的なファッションだったんだが・・・。
今じゃ、ユニフォームはズボンの下にに入れなきゃいけないルールになってんだっけ?
見た目、かなりイケてないと思うんだが・・・。
だいたいサッカーなんて、見えないとこでボコスカ殴り蹴りしてるんだから、「マナー」とか言い出すんだったら、まずそっちを厳重注意すべきなんじゃねーの?
こないだの韓国戦だって、闘莉王(トゥーリオ)が相手を蹴っ飛ばして一発レッドで退場くらってたが・・・。
あんなのレフェリーに見えてるか見えてないかだけのことだろ?
だから闘莉王(トゥーリオ)を非難すべき人はこう非難すべきなのだ。
「なんでバレないようにうまく蹴っ飛ばさなかったんだよ!」と。
そういう意味じゃ、国母選手のシャツだって別にどうってことないと思うがな。
私らだって、街中でみんなシャツ出してるじゃん。
どっかのギャルみたいに、ケツ出してたってんだったらさすがに問題なんだろうが・・・。
シャツぐらいね~。
それも国会で取り上げるような問題か、コレ?
それともアレか?
日本国憲法に、「日本人たるものシャツを出すべからず」とか書いてあるとでもいうのか、ん?
日本は不景気がずっと続いてるんだし、こういうときだからこそ、出る杭を打つような風潮だけはカンベンしてもらいたいもんだ。
本人は記者会見までして「反省してまーす」とか軽いノリで言って、ますますお茶の間つっこみを受けてるようだが・・・。
こんなヘンクツな指摘に反省する必要なんてないんだぞ、国母選手。
てゆーか、反省なんてどうせしてないだろう、君は(笑)
スノーボードなんてそれ自体がファッションみたいなもんなんだから、その個性をぜひ競技でも発揮してもらって、観衆を湧かせてくれることを個人的には期待しよう。
メダルが獲れるかどうかは運もあるとは思うが、それでも日本国内からバッシングがあるようなら、こう言ってやればいいのだ。
自身がオリンピックでもたらした経済効果と、シャツを出したことによる経済損失を比較してくれ、とね。
それでも「シャツ出しによる経済損失のほうが大きい」と言う連中がいるのであれば・・・。
あんたら・・・。
残りの人生、1度もシャツ出すんじゃねーぞ。
で、本題のサッカー日本代表についてちょっと。
先日の韓国戦も1-3で大敗し・・・。
これで東アジアサッカー選手権は中国の優勝が決定。
2位は韓国で・・・。
3位に我らが日本代表、と。
4位は指定席の香港。
まあ、とりあえず香港に負けなかっただけよしとしようか、岡田ジャパンよ。
それにしても、東アジアで3位か・・・。
いつにないなつかしい響きではあるが・・・。
もうどこもかしこも、岡田監督非難の記事ばっかだね。
ニュース記事もブログ記事も、どこ見てもそればっかだ。
おかげで、もう書くことがねーぜ(笑)
その岡田監督の解任要求だが・・・。
どうもどこぞかのアンケートによると、88.6%にも昇るとかなんとか・・・。
スゲー・・・。
スゲー数字だぞ、この解任支持率。
前麻生政権の支持率なんてメじゃないんじゃね?
そして、きのうフジテレビの「すぽると」でも似たようなアンケートがあって・・・。
「あなたはワールドカップで岡田ジャパンを応援しますか?」
との問いに・・・。
「応援します」が、約30%・・・。
「応援しません」が、約70%・・・。
まったくすごい数字だな、コレも。
こっちは携帯から送信するやつだから、サッカーに興味がある人だけの回答だと思うんだよね。
ここんとこの岡田ジャパンの視聴率が約12%だとして、
12% × 30% = 3.6%
約3%かー。
すなわち、ワールドカップで岡田ジャパンを応援するのは、日本全国民の3%だけってことかー。
てゆーか、おまえな~・・・。
一昔前の消費税じゃないんだから・・・。
そしてそんな非難茫々の中、“KY独裁機構”日本サッカー協会が、“岡田KY独裁政権”の続投を決定したらしいとかなんとか・・・。
そのどさくさに紛れて、渦中の岡田さんがまたまたこんなことを・・・。
「なかなか分かってもらえないが、クビになるのが怖くてやり方を変えるとかはない。やり方を変えるなら監督をやらない」
さすがだ、岡田さん・・・。
いつまでたってもこちらの期待を裏切らない男だぜ・・・。
これだけサポーターが「変えてくれ!」って言ってるのに、「変えない!」って言ってるんだから・・・。
つまりこう言いたいんだと思うんだよね。
「私は断じて間違ってない!」と。
そして、さらに突き詰めた解釈をするならば・・・。
「間違ってるのはあなた方なんじゃないの、サポーターさん方?」
・・・と言ってるようにも受けとれなくはない。
いやはや、まったくスゲー男が日本サッカー界に君臨したもんだ。
この期に及んで「私こそ正しい」との主張が出てくるとは・・・。
いたな~、ちょっと前に。
「私はあなたとは違うんです」とか言って、流行語大賞ものの迷言を吐いてた首相が・・・。
ここまでくると、もはやコントとさえ言えよう。
しかも笑えない。
マジで。
今回の東アジアサッカー選手権は、受験でいうとこの“模擬試験”みたいなもんだと思うんだよね。
その模擬試験の結果が、中国、韓国を下回る3位で、おそらくこのままでは不合格は間違いないとされる“E判定”・・・。
その“E判定”に対して、「私は間違ってない」って・・・。
どう見てもふつうに“浪人”だろ、このままじゃ・・・。
志望校を変えるなり、勉強方法を変えるなり・・・。
意地を張る前にいろいろやることあるんじゃないの?
もっとも、この東アジアサッカー選手権はどの国もオフの中での戦いのため、岡田監督としても言い訳があるのは理解できなくもない。
これがシーズン中なら、日本代表が優勝してたに決まってるじゃないか、と・・・。
だから、私はこのなさけない敗戦だけを理由に岡田監督を解任要求するつもりはまったくないのだ。
ぶっちゃけ、香港戦で0-1で負けてたとしても、それを理由に岡田さんを責めることはなかったと思う。
そういう意味では、今回の東アジアサッカー選手権で大敗したことで、問題の本質がウヤムヤにされなくてよかった。
思えば、昨シーズン得点王であるこの男・・・。
ジュビロ磐田の前田遼一がいたら、あるいは「バコバコ点を獲りまくって優勝!」なんてケースもなかったとはいえない。
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
そう考えると、前田が召集されないことでますます岡田問題が噴出したことは、今後に向けては良かったと言えなくもないのだ。
結局なー、岡田さん・・・。
勝敗がどうとか、それだけじゃないんだよ、サポーターにとっては。
ただ勝てばいいとか・・・。
負けたからダメだとか・・・。
そうではないのだ、岡田さん・・・。
私が岡田監督にやめてもらいたい理由はただ1つ。
あなたに「サポーターとともに戦おう」という姿勢がまるで見られないってことなんですよ・・・。
もうコレしかない。
てゆーか、最初っからそうだ。
就任当初からそう。
ぜんぜんサポーターなんかバカにしてるというか、言うことをこれっぽっちも聞き入れてくれないというか・・・。
だからそのころから私の周囲はもうみんな言ってたのだ。
岡田監督やめてくれ、と。
だいたいな~。
あんた、日本代表を私物化してないか、ん?
日本代表はあんただけのモノじゃないんだぞ、コラ。
我らサポーターがお金と時間をかけて育ててきたものなんだから・・・。
「分かってもらえないが」などと言っているが、じゃあどれほどの説明を私たちにしてくれたというのか・・・。
それどころか、ちょっと前、試合後のインタビューすら拒否ってなかったっけ?
選手に規律を求める以前に、あんた自身の規律はどうなのよ・・・?
マスコミもな~。
ハーフパイプの国母のシャツを責めるよりも、この岡田さんのワガママ独裁体制をもっと非難してちょーだいよ。
この国は民主主義のはずなんだがな。
どういうわけだか、この日本サッカー協会ってところはそれが通用しないようで・・・。
裏で隠れてはいるが、おそらくは事実上の実権を握っていると個人的には推測している川渕・・・。
この川渕は自ら「私は独裁者」と公言しているように、日本サッカー界がこれまで川渕独裁体制であったことは明らかなのだが・・・。
今もその体制は続いているのではなかろうか?
で、犬飼会長やら岡田監督らを隠れ蓑にして、自分の“盾”としているんじゃないかと。
結局、この川渕による独裁的院政をなんとかしないことには、永久に日本サッカー界は良くならないような気がするのだ。
ワールドカップのたびにアフリカの国々はかならず選手と協会がもめだし・・・。
それを我々日本人は「アフリカはなにやってんだか・・・」と呆れるのだが・・・。
それは日本だって同じ状況なんじゃね?
ここまでくると、もうコレしかないな。
そう、クーデター・・・。
クーデターを起こすしかない。
テロというとちょっと響きが悪いから、クーデター・・・。
あるいは“一揆”でもいいかもしれない。
時代背景を考えると、鍬や鎌というわけにはいかないから・・・。
ペットボトル・・・。
ペットボトルを手にとって、彼らにぶつけてやりたい。
卵でもわるくはないが、もったいなからね、卵だと。
カラのぺットボトルの口に向かって「川渕どっかいけー」と叫び・・・。
その後センをしたら・・・。
思いっきり本人目がけて投げてやりたい。
それが私にできるささやかな抵抗・・・。
ううっ、どうなってしまうのか、日本サッカーよ・・・。
個人的には、スノーボード・ハーフパイプ代表の国母(こくぼ)選手に注目してるんだよね。
なんでも、「バンクーバー入りの際、公式服装のシャツを腰から出してズボンをずり下げた姿だった」とかで、いまだに世間から叩かれてるらしいが・・・。
どうせ口うるさい爺さんさん婆さんたちがコタツにあたりながらそういうこと言ってるんだろうがな~。
サッカーだってそうだったもの。
1980年代なんかだとさ~。
フランス代表にはプラティニがいて、シャツは当然のように出すわ、スネあても無しでソックスもずり下げてるわで、かなり個性的なファッションだったんだが・・・。
今じゃ、ユニフォームはズボンの下にに入れなきゃいけないルールになってんだっけ?
見た目、かなりイケてないと思うんだが・・・。
だいたいサッカーなんて、見えないとこでボコスカ殴り蹴りしてるんだから、「マナー」とか言い出すんだったら、まずそっちを厳重注意すべきなんじゃねーの?
こないだの韓国戦だって、闘莉王(トゥーリオ)が相手を蹴っ飛ばして一発レッドで退場くらってたが・・・。
あんなのレフェリーに見えてるか見えてないかだけのことだろ?
だから闘莉王(トゥーリオ)を非難すべき人はこう非難すべきなのだ。
「なんでバレないようにうまく蹴っ飛ばさなかったんだよ!」と。
そういう意味じゃ、国母選手のシャツだって別にどうってことないと思うがな。
私らだって、街中でみんなシャツ出してるじゃん。
どっかのギャルみたいに、ケツ出してたってんだったらさすがに問題なんだろうが・・・。
シャツぐらいね~。
それともアレか?
日本国憲法に、「日本人たるものシャツを出すべからず」とか書いてあるとでもいうのか、ん?
日本は不景気がずっと続いてるんだし、こういうときだからこそ、出る杭を打つような風潮だけはカンベンしてもらいたいもんだ。
本人は記者会見までして「反省してまーす」とか軽いノリで言って、ますますお茶の間つっこみを受けてるようだが・・・。
こんなヘンクツな指摘に反省する必要なんてないんだぞ、国母選手。
てゆーか、反省なんてどうせしてないだろう、君は(笑)
スノーボードなんてそれ自体がファッションみたいなもんなんだから、その個性をぜひ競技でも発揮してもらって、観衆を湧かせてくれることを個人的には期待しよう。
メダルが獲れるかどうかは運もあるとは思うが、それでも日本国内からバッシングがあるようなら、こう言ってやればいいのだ。
自身がオリンピックでもたらした経済効果と、シャツを出したことによる経済損失を比較してくれ、とね。
それでも「シャツ出しによる経済損失のほうが大きい」と言う連中がいるのであれば・・・。
あんたら・・・。
で、本題のサッカー日本代表についてちょっと。
先日の韓国戦も1-3で大敗し・・・。
これで東アジアサッカー選手権は中国の優勝が決定。
2位は韓国で・・・。
3位に我らが日本代表、と。
4位は指定席の香港。
まあ、とりあえず香港に負けなかっただけよしとしようか、岡田ジャパンよ。
いつにないなつかしい響きではあるが・・・。
もうどこもかしこも、岡田監督非難の記事ばっかだね。
ニュース記事もブログ記事も、どこ見てもそればっかだ。
その岡田監督の解任要求だが・・・。
どうもどこぞかのアンケートによると、88.6%にも昇るとかなんとか・・・。
スゲー・・・。
スゲー数字だぞ、この解任支持率。
前麻生政権の支持率なんてメじゃないんじゃね?
そして、きのうフジテレビの「すぽると」でも似たようなアンケートがあって・・・。
との問いに・・・。
まったくすごい数字だな、コレも。
こっちは携帯から送信するやつだから、サッカーに興味がある人だけの回答だと思うんだよね。
ここんとこの岡田ジャパンの視聴率が約12%だとして、
約3%かー。
すなわち、ワールドカップで岡田ジャパンを応援するのは、日本全国民の3%だけってことかー。
てゆーか、おまえな~・・・。
一昔前の消費税じゃないんだから・・・。
そしてそんな非難茫々の中、“KY独裁機構”日本サッカー協会が、“岡田KY独裁政権”の続投を決定したらしいとかなんとか・・・。
そのどさくさに紛れて、渦中の岡田さんがまたまたこんなことを・・・。
「なかなか分かってもらえないが、クビになるのが怖くてやり方を変えるとかはない。やり方を変えるなら監督をやらない」
さすがだ、岡田さん・・・。
いつまでたってもこちらの期待を裏切らない男だぜ・・・。
これだけサポーターが「変えてくれ!」って言ってるのに、「変えない!」って言ってるんだから・・・。
つまりこう言いたいんだと思うんだよね。
そして、さらに突き詰めた解釈をするならば・・・。
「間違ってるのはあなた方なんじゃないの、サポーターさん方?」
・・・と言ってるようにも受けとれなくはない。
いやはや、まったくスゲー男が日本サッカー界に君臨したもんだ。
この期に及んで「私こそ正しい」との主張が出てくるとは・・・。
いたな~、ちょっと前に。
「私はあなたとは違うんです」とか言って、流行語大賞ものの迷言を吐いてた首相が・・・。
ここまでくると、もはやコントとさえ言えよう。
しかも笑えない。
マジで。
今回の東アジアサッカー選手権は、受験でいうとこの“模擬試験”みたいなもんだと思うんだよね。
その模擬試験の結果が、中国、韓国を下回る3位で、おそらくこのままでは不合格は間違いないとされる“E判定”・・・。
その“E判定”に対して、「私は間違ってない」って・・・。
志望校を変えるなり、勉強方法を変えるなり・・・。
意地を張る前にいろいろやることあるんじゃないの?
もっとも、この東アジアサッカー選手権はどの国もオフの中での戦いのため、岡田監督としても言い訳があるのは理解できなくもない。
これがシーズン中なら、日本代表が優勝してたに決まってるじゃないか、と・・・。
だから、私はこのなさけない敗戦だけを理由に岡田監督を解任要求するつもりはまったくないのだ。
ぶっちゃけ、香港戦で0-1で負けてたとしても、それを理由に岡田さんを責めることはなかったと思う。
そういう意味では、今回の東アジアサッカー選手権で大敗したことで、問題の本質がウヤムヤにされなくてよかった。
思えば、昨シーズン得点王であるこの男・・・。
ジュビロ磐田の前田遼一がいたら、あるいは「バコバコ点を獲りまくって優勝!」なんてケースもなかったとはいえない。
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
そう考えると、前田が召集されないことでますます岡田問題が噴出したことは、今後に向けては良かったと言えなくもないのだ。
結局なー、岡田さん・・・。
勝敗がどうとか、それだけじゃないんだよ、サポーターにとっては。
ただ勝てばいいとか・・・。
負けたからダメだとか・・・。
そうではないのだ、岡田さん・・・。
私が岡田監督にやめてもらいたい理由はただ1つ。
あなたに「サポーターとともに戦おう」という姿勢がまるで見られないってことなんですよ・・・。
もうコレしかない。
てゆーか、最初っからそうだ。
就任当初からそう。
ぜんぜんサポーターなんかバカにしてるというか、言うことをこれっぽっちも聞き入れてくれないというか・・・。
だからそのころから私の周囲はもうみんな言ってたのだ。
岡田監督やめてくれ、と。
だいたいな~。
日本代表はあんただけのモノじゃないんだぞ、コラ。
我らサポーターがお金と時間をかけて育ててきたものなんだから・・・。
「分かってもらえないが」などと言っているが、じゃあどれほどの説明を私たちにしてくれたというのか・・・。
それどころか、ちょっと前、試合後のインタビューすら拒否ってなかったっけ?
選手に規律を求める以前に、あんた自身の規律はどうなのよ・・・?
マスコミもな~。
ハーフパイプの国母のシャツを責めるよりも、この岡田さんのワガママ独裁体制をもっと非難してちょーだいよ。
この国は民主主義のはずなんだがな。
どういうわけだか、この日本サッカー協会ってところはそれが通用しないようで・・・。
裏で隠れてはいるが、おそらくは事実上の実権を握っていると個人的には推測している川渕・・・。
この川渕は自ら「私は独裁者」と公言しているように、日本サッカー界がこれまで川渕独裁体制であったことは明らかなのだが・・・。
今もその体制は続いているのではなかろうか?
で、犬飼会長やら岡田監督らを隠れ蓑にして、自分の“盾”としているんじゃないかと。
結局、この川渕による独裁的院政をなんとかしないことには、永久に日本サッカー界は良くならないような気がするのだ。
ワールドカップのたびにアフリカの国々はかならず選手と協会がもめだし・・・。
それを我々日本人は「アフリカはなにやってんだか・・・」と呆れるのだが・・・。
ここまでくると、もうコレしかないな。
そう、クーデター・・・。
クーデターを起こすしかない。
テロというとちょっと響きが悪いから、クーデター・・・。
あるいは“一揆”でもいいかもしれない。
時代背景を考えると、鍬や鎌というわけにはいかないから・・・。
ペットボトルを手にとって、彼らにぶつけてやりたい。
卵でもわるくはないが、もったいなからね、卵だと。
カラのぺットボトルの口に向かって「川渕どっかいけー」と叫び・・・。
その後センをしたら・・・。
思いっきり本人目がけて投げてやりたい。
それが私にできるささやかな抵抗・・・。
ううっ、どうなってしまうのか、日本サッカーよ・・・。
岡田ジャパンが韓国代表に負けてしまったら、岡田監督はどう責任をとるのだろうか? [日本代表]
ハナ風邪がようやく治ってきたようで・・・。
これでやっとまともな生活に入れそうだ。
先日の岡田ジャパン VS 香港代表(2月11日、国立競技場)の試合も、やっとまともな試合が見れたって感じだなー。
3-0で日本代表が勝利か。
まあ順当というか、当然だろ、とでもいうか・・・。
ただし。
名古屋グランパスサポーターにとっては、素晴らしすぎる内容だったと言えよう。
まず、FW玉田圭司の左足&右足での鮮やかな2ゴール!
岡崎がケガで不在の中で、世間には「玉田かよ・・・」みたいな冷たい空気があったように思うんだが・・・。
よくぞ、この無得点の悪い流れを断ち切ってくれた。
1点目の左サイドの角度のないところからの左足シュートは、まさに玉田の真骨頂とさえいえるゴールだったんじゃないだろうか。
日本代表ももちろんそうだが、我がグランパスにとってはこんなたのもしいゴールはないぜ、玉田。
そして今期から名古屋に入団となった、闘莉王(トゥーリオ)の高すぎるドンピシャヘッド!
いくらなんでも高すぎるだろ、闘莉王(トゥーリオ)、マジで・・・。
ここまでくると、もはや建築基準法違反とさえ言えよう。
思えば、闘莉王(トゥーリオ)だけはベネズエラ戦から調子は良かったと思うんだよね。
故郷のブラジルでよっぽどいいリフレッシュができたんじゃないかと思うほど。
この試合でも、とにかく攻めるわ攻めるわ・・・。
試合終盤にさしかかった時間帯での、ゴール前での玉田とのワンツーなんてもう・・・。
今シーズンの名古屋グランパスでの大活躍を予感させるスーパーコンビネーションだったぞ、玉田&闘莉王(トゥーリオ)!
うー、Jリーグが楽しみだぜ。
もっとも、岡田監督としては今回の度重なる闘莉王(トゥーリオ)のオーバーラップがすでに気に入らないようで・・・。
練習中でもこんなことが・・・。
岡田監督:「ロングボールをはね返されたらピンチになるから、おまえは戻った方がいい(怒)」
闘莉王(トゥーリオ):「・・・へーい(怒)」
みたいなやりとりがあったとかなんとか・・・。
もともと日ごろからインテルのブラジル代表DFルシオを例に挙げて、岡田監督は闘莉王(トゥーリオ)にこんなことを言って改善を求めているようだ。
「リスクを冒すが、きちんと守備に戻る姿勢を見てほしい」
とはいえ、闘莉王(トゥーリオ)に戻ろうなどという気はサラサラないようだが・・・。
そして私も戻る必要はないと思っている。
なぜならば・・・。
ブラジル代表には、FWにセビージャ(スペイン)のルイス・ファビアーノがいるし・・・。
MFにはレアル・マドリード(スペイン)のカカがいるし・・・。
さらには最近目覚しく復活してきた印象のある、ACミラン(イタリア)のロナウジーニョがいるのだから!
だからルシオが攻撃参加しようがしまいが、ブラジル代表の圧倒的攻撃力は健在だ。
だが、それに対して日本代表はどうなのだ?
闘莉王(トゥーリオ)が攻撃参加しないと点が獲れないんじゃないの、マジで・・・?
そのあたりを岡田さんはどう考えているのか・・・。
それになー。
闘莉王(トゥーリオ)にルシオになることを求めるのであれば・・・。
あんたはヒディンクになることくらい志してるんだろーなー、ん?
現状ではどこからどう見ても“岡田”にしか見えないんだが・・・。
どうみても、かなり“岡田”な気がする、岡田監督。
もうこの男はあと何年たとうとも、永久に“岡田”だろ、きっと。
なんでもこの試合中には「なにがなんでも点を獲ろう」って選手に吼えたんだって?
でもな・・・。
玉田や大久保は、前線からの“守備”を評価されて代表入りしてるわけで・・・。
そんな“守備的FW”を集めておいて、「何がなんでも点を獲ろう」ってのも、なんだか矛盾を感じないでもないが・・・。
だいたい点を獲る気なんてはじめっからないだろ~、岡田さん。
なんてったって、昨シーズンJリーグ“得点王”、ジュビロ磐田の前田遼一を23人からハズしてるんだから!
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
そしてこの試合。
雨にもかかわらず1万6000人入ったんだって?
この数を多いと考えるか少ないと考えるかは賛否両論あるかもしれない。
まあ常識的には、「またしてもガラガラ」と考えるべきなんだろうがな・・・。
ただ、ここ2試合がまったくもってつまらない試合だったことを考えれば・・・。
そしてこの試合の相手が弱小国の香港だったことを考えれば・・・。
この雨の中かけつけた1万6000人のサポーターには拍手を送りたいほどだ。
そして、この試合の選手は誰一人ヘラヘラしてなかったと思うし、それどころか相手が香港なのにすごくがんばっていたと思う。
こんなところで本気なのもどうかと思うが、必死さはすごく伝わってきたよ、日本代表、マジで!
なので、個人的には、試合そのものは推測していた以上に見応えがあったのは事実。
いや、相手が香港ということさえ無視すれば、非常に素晴らしい試合だったとも言えないことない。
しかし、3-0で勝ったにもかかわらず、サポーターは試合後にやはりブーイングを浴びせていたようだ。
で、ちょっと気になって調べてみたのだが・・・。
そしたら土曜の中スポの記事内で、またまた岡田監督のこんなコメントが・・・。
「お客さんが少ないというのは、日本のサポーターが成熟してきたということ。何でもかんでも満員にはならない。いい試合ならオレでもチケットを取れない。1万6000人も来てくれたんだから。」
「オレが楽天的すぎなのかな?」
・・・おまえなー。
こんなこと言ってたのか、この香港戦のあとに。
そりゃ、けっこういい試合したわりにはサポーターもブーイングするっつーの。
で、この発言を聞いたサポーターの1人がこんなことを。
「ファンに訴えかけるものが今の日本代表にはないというのを分かってほしい」
当然だな・・・。
サポーターの気持ちをよく分かってるよ、このサポーターは。
さすがは雨の中駆けつけるだけのことはあるぜ・・・。
岡田さんもさー。
雨の中で寒い思いをしたサポーターにムチ打つようなこと言うのやめなよ、もう・・・。
このサポーターが、この日の雨とこの無神経な発言が原因で肺炎にでもかかろうものなら・・・。
岡田さんのせいだぞ、マジで!
さあ次は韓国戦か。
明日、2月14日(日)の19時15分から。
よかった、また19時15分で。
だって、昼だと競馬で見れないからね。
明日はダイヤモンドS(G3・東京芝3400)と、きさらぎ賞(G3・京都芝1800)があるから。
え?
競馬と岡田ジャパン、どっちが大事なんだって?
そんなの競馬に決まってるでしょうーが、競馬に!
明日の韓国戦は、東アジアチャンピオンのタイトルがかかった大事な最終戦。
まあ一部では「こんな大会どうでもいいでしょ」みたいなムードもあるようだが・・・。
ワールドカップでベスト4を目指すようなチームなら、こんなところで優勝を中国などにかっさらわれたりはしないというもの。
今の韓国は中国に0-3で敗れるような韓国なのだ。
当然、ここは3-0以上の勝利を期待しようじゃないの。
この勢いで優勝を頼むぞ、日本代表。
そして、万が一、仮に負けてしまうようなことがあった場合・・・。
我らが岡田政権はどう責任をとるのか!
ココにも要注目だな・・・。
これでやっとまともな生活に入れそうだ。
先日の岡田ジャパン VS 香港代表(2月11日、国立競技場)の試合も、やっとまともな試合が見れたって感じだなー。
3-0で日本代表が勝利か。
まあ順当というか、当然だろ、とでもいうか・・・。
ただし。
名古屋グランパスサポーターにとっては、素晴らしすぎる内容だったと言えよう。
岡崎がケガで不在の中で、世間には「玉田かよ・・・」みたいな冷たい空気があったように思うんだが・・・。
よくぞ、この無得点の悪い流れを断ち切ってくれた。
1点目の左サイドの角度のないところからの左足シュートは、まさに玉田の真骨頂とさえいえるゴールだったんじゃないだろうか。
日本代表ももちろんそうだが、我がグランパスにとってはこんなたのもしいゴールはないぜ、玉田。
そして今期から名古屋に入団となった、闘莉王(トゥーリオ)の高すぎるドンピシャヘッド!
いくらなんでも高すぎるだろ、闘莉王(トゥーリオ)、マジで・・・。
ここまでくると、もはや建築基準法違反とさえ言えよう。
思えば、闘莉王(トゥーリオ)だけはベネズエラ戦から調子は良かったと思うんだよね。
故郷のブラジルでよっぽどいいリフレッシュができたんじゃないかと思うほど。
この試合でも、とにかく攻めるわ攻めるわ・・・。
試合終盤にさしかかった時間帯での、ゴール前での玉田とのワンツーなんてもう・・・。
今シーズンの名古屋グランパスでの大活躍を予感させるスーパーコンビネーションだったぞ、玉田&闘莉王(トゥーリオ)!
うー、Jリーグが楽しみだぜ。
もっとも、岡田監督としては今回の度重なる闘莉王(トゥーリオ)のオーバーラップがすでに気に入らないようで・・・。
練習中でもこんなことが・・・。
岡田監督:「ロングボールをはね返されたらピンチになるから、おまえは戻った方がいい(怒)」
みたいなやりとりがあったとかなんとか・・・。
もともと日ごろからインテルのブラジル代表DFルシオを例に挙げて、岡田監督は闘莉王(トゥーリオ)にこんなことを言って改善を求めているようだ。
とはいえ、闘莉王(トゥーリオ)に戻ろうなどという気はサラサラないようだが・・・。
そして私も戻る必要はないと思っている。
なぜならば・・・。
ブラジル代表には、FWにセビージャ(スペイン)のルイス・ファビアーノがいるし・・・。
さらには最近目覚しく復活してきた印象のある、ACミラン(イタリア)のロナウジーニョがいるのだから!
だからルシオが攻撃参加しようがしまいが、ブラジル代表の圧倒的攻撃力は健在だ。
だが、それに対して日本代表はどうなのだ?
闘莉王(トゥーリオ)が攻撃参加しないと点が獲れないんじゃないの、マジで・・・?
そのあたりを岡田さんはどう考えているのか・・・。
それになー。
闘莉王(トゥーリオ)にルシオになることを求めるのであれば・・・。
現状ではどこからどう見ても“岡田”にしか見えないんだが・・・。
どうみても、かなり“岡田”な気がする、岡田監督。
もうこの男はあと何年たとうとも、永久に“岡田”だろ、きっと。
なんでもこの試合中には「なにがなんでも点を獲ろう」って選手に吼えたんだって?
でもな・・・。
玉田や大久保は、前線からの“守備”を評価されて代表入りしてるわけで・・・。
そんな“守備的FW”を集めておいて、「何がなんでも点を獲ろう」ってのも、なんだか矛盾を感じないでもないが・・・。
だいたい点を獲る気なんてはじめっからないだろ~、岡田さん。
なんてったって、昨シーズンJリーグ“得点王”、ジュビロ磐田の前田遼一を23人からハズしてるんだから!
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
そしてこの試合。
雨にもかかわらず1万6000人入ったんだって?
この数を多いと考えるか少ないと考えるかは賛否両論あるかもしれない。
まあ常識的には、「またしてもガラガラ」と考えるべきなんだろうがな・・・。
ただ、ここ2試合がまったくもってつまらない試合だったことを考えれば・・・。
そしてこの試合の相手が弱小国の香港だったことを考えれば・・・。
この雨の中かけつけた1万6000人のサポーターには拍手を送りたいほどだ。
そして、この試合の選手は誰一人ヘラヘラしてなかったと思うし、それどころか相手が香港なのにすごくがんばっていたと思う。
こんなところで本気なのもどうかと思うが、必死さはすごく伝わってきたよ、日本代表、マジで!
なので、個人的には、試合そのものは推測していた以上に見応えがあったのは事実。
いや、相手が香港ということさえ無視すれば、非常に素晴らしい試合だったとも言えないことない。
しかし、3-0で勝ったにもかかわらず、サポーターは試合後にやはりブーイングを浴びせていたようだ。
で、ちょっと気になって調べてみたのだが・・・。
そしたら土曜の中スポの記事内で、またまた岡田監督のこんなコメントが・・・。
「お客さんが少ないというのは、日本のサポーターが成熟してきたということ。何でもかんでも満員にはならない。いい試合ならオレでもチケットを取れない。1万6000人も来てくれたんだから。」
・・・おまえなー。
こんなこと言ってたのか、この香港戦のあとに。
そりゃ、けっこういい試合したわりにはサポーターもブーイングするっつーの。
で、この発言を聞いたサポーターの1人がこんなことを。
「ファンに訴えかけるものが今の日本代表にはないというのを分かってほしい」
当然だな・・・。
サポーターの気持ちをよく分かってるよ、このサポーターは。
さすがは雨の中駆けつけるだけのことはあるぜ・・・。
岡田さんもさー。
雨の中で寒い思いをしたサポーターにムチ打つようなこと言うのやめなよ、もう・・・。
このサポーターが、この日の雨とこの無神経な発言が原因で肺炎にでもかかろうものなら・・・。
岡田さんのせいだぞ、マジで!
さあ次は韓国戦か。
明日、2月14日(日)の19時15分から。
よかった、また19時15分で。
だって、昼だと競馬で見れないからね。
明日はダイヤモンドS(G3・東京芝3400)と、きさらぎ賞(G3・京都芝1800)があるから。
え?
競馬と岡田ジャパン、どっちが大事なんだって?
明日の韓国戦は、東アジアチャンピオンのタイトルがかかった大事な最終戦。
まあ一部では「こんな大会どうでもいいでしょ」みたいなムードもあるようだが・・・。
ワールドカップでベスト4を目指すようなチームなら、こんなところで優勝を中国などにかっさらわれたりはしないというもの。
今の韓国は中国に0-3で敗れるような韓国なのだ。
当然、ここは3-0以上の勝利を期待しようじゃないの。
この勢いで優勝を頼むぞ、日本代表。
そして、万が一、仮に負けてしまうようなことがあった場合・・・。
ココにも要注目だな・・・。
土曜に食べたパンがアタってしまったのだろうか、体調が・・・日本代表 VS 中国戦の感想 [日本代表]
体調がきついぜ・・・。
もう花粉症がきてるのかと思いきや・・・。
どうもハナ風邪なるものをひいてしまったようだ。
先週の金曜からだったかな・・・。
どうも体がだるくて。
アタマも痛いし、もういかんともしがたい。
何が原因なんだろ?
なんか変なもん食ったかなー?
でも金曜はまだマシだったはず・・・。
完全にこじらせたのは、おそらく土曜なんじゃないかと思うのだ。
そう、土曜に食ったパンが腐ってたんじゃないかと思えてしかたない。
いや、最初からやばいなーとは思ってたのだ・・・。
食ったら絶対なんかあるなと・・・。
でもせっかくだから食べるしかないし・・・。
だから仕方なく食べたのだ、そのパン・・・。
そう、その名も、岡田ジャ「パン」
もうどうしようもなかったよ、この岡田ジャパンときたら・・・。
何をどう作ったらこんなマズいもんを作り出せるのか・・・。
ありえん・・・。
ありえんだろ、こんなの・・・。
ちなみに、この岡田ジャパンの長である岡田さんが、こんな発言を。
「お客さんのことに関しては、そこまで背負い切れないところがわたしにはあります。」
おまえなー・・・。
お客さんのことを考えずに作ってるのか?
そりゃ売れんだろ・・・。
売れるわけないぜ、岡田ジャパン・・・。
今やどこの企業も「お客様第一主義」でやってるというこのご時勢の中で・・・。
その日本代表 VS 中国代表戦(東京・味の素スタジアム)。
ベネズエラ戦に続いて、またしても 0-0 の冴えない試合だったのだが・・・。
この寒空の中、25,000人が集まったんだって?
ベネズエラ戦をさらに下回る、相変わらずの不人気ジャパンではあるものの・・・。
それでも応援にかけつけたサポーターはたいしたもんだよな~。
そんなサポーターに対して、岡田監督ときたら「お客さんのことに関しては、そこまで背負い切れないところがわたしにはあります」だなんて・・・。
そりゃ、ブーイングもするってば、サポーターも・・・。
てゆーか、あの状況でブーイングしなかったら、そのサポーターをこっちがブーイングしてやるところだ。
かけつけたサポーターの、空気を読んだ最高のブーイングだったんじゃないだろうか?
まいった。
もうまいったよ、岡田ジャパン。
唯一の見せ場といえば、もうコレだけ・・・。
試合終盤にさしかかった時間帯の、我が名古屋グランパスの守護神、GK楢崎のスーパーセーブによるPKストップ!
楢崎!
楢崎!!
楢崎~!!!
てゆーかなー。
楢崎がPKとめてなかったら、負けてたんじゃね、日本代表、マジで・・・?
ただね・・・。
この東アジアサッカー選手権で結果が出せないことがあろうものなら・・・。
犬飼会長も「岡田監督の解任」を検討に入れてるようなフシもあるようだし・・・。
そういう意味では、ムリして止めなくてもよかったんだぞ、楢崎・・・。
いや、サポーターとしてこんなこと言っちゃイカンか・・・。
でもな~。
こんなことを願いながら試合を見るサポーターのつらい気持ちも考えてもらいたいもんだ。
そもそも我々は出資者なんだから。
法的にはどう扱われようが、我々が十数年にわたってお金と時間を投じ、このサッカーというフィールドを育てるのに一役買ってきたことには変わりはない。
それだけに、協会がもっと空気を読める連中だったら、とっくに監督交代してるはずなんだが・・・。
彼らにそんな人間並みの知能があるようには思えないし・・・。
地震を予知できる魚たちのほうがよっぽど立派だとさえ言えよう。
最近、相撲界の朝青龍が現役引退に追い込まれたんだっけ?
なんでも「横綱の品格」とか言われて問題になってたようだが・・・。
でも、品格、品格ってねー。
岡田さんの“品格”は問題にしなくてもいいのか、ん?
しかも、この岡田さん。
朝青龍と違って、解任されても話題にもあがりそうにない。
文章1行読んで終わる。
なんて悲しいことなのだろうか、サッカー日本代表よ・・・。
おかげでなー。
あまりのストレスから、日曜の韓国代表 VS チャイニーズ・タイペイ(台湾)戦、見ちまったぜ。
それも女子代表(笑)
ただ、これが意外と面白くて。
試合は韓国代表が大差で圧勝したんだけど、そういう内容以上に・・・。
チャイニーズ・タイペイ(台湾)の選手がけっこうかわいいというか・・・。
ルックスもスタイルもいい娘が多くて、けっこういける。
韓国代表がかなり無骨な選手揃いだったこともあって、なおさら台湾の選手が引き立ってたとでもいうか・・・。
見てない方にはぜひ一度見てみることをお勧めしたいほどだ。
岡田ジャパンよりよっぽど楽しめるだろうから、きっと・・・。
さあ次は香港代表戦か。
2月11日(木)19時15分キックオフ。
しかも場所が国立競技場だって?
ますますガラガラ感いっぱいになる気がするんだが・・・。
いったい何考えてんだ、日本サッカー協会は?
同じ日の15時15分に、なでしこジャパン VS チャイニーズ・タイペイ戦があるから、もうそっちを楽しみにすることにしよう(笑)
まあさすがに香港戦は勝てると思うが・・・。
だが、勝ったからってどうなのだ?
どうにもなるもんでもないだろ。
所詮、相手は香港なんだから。
であればいっそのことここも苦しんでもらって、あわよくば0-1で負けてしまい・・・。
「岡田ジャパンを応援する価値なし!」とマスコミに騒がれるくらいのほうが、「ある意味盛り上がっておもしろいじゃん」と思ってしまうのは私だけだろうか?
「お前それでもサポーターかよ!」と思うなかれ。
これまで4年間に渡ってサポーターを全面無視してきた岡田さんには、ほとほと愛想が尽きてしまっているのだ。
だいたいな~。
おかしいだろ、得点王の前田遼一をメンバー23人からこんな簡単にハズしてしまってるなんて!
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
まあ最大の勝負どころは韓国代表戦だろう。
この試合だけはマジで正念場だと思う。
韓国は南アフリカ・ワールドカップ出場国なわけだしね。
コレに無様な試合をするようじゃ、ホントにやばいよ、日本代表・・・。
そのためにも、せめて見せ場のたくさんある戦いぶりを見せてもらいたいもんだ。
そのためにもまずは香港戦。
もうちょっとマシな戦いを頼むぜ、岡田ジャパン・・・。
もう花粉症がきてるのかと思いきや・・・。
どうもハナ風邪なるものをひいてしまったようだ。
先週の金曜からだったかな・・・。
どうも体がだるくて。
アタマも痛いし、もういかんともしがたい。
何が原因なんだろ?
でも金曜はまだマシだったはず・・・。
完全にこじらせたのは、おそらく土曜なんじゃないかと思うのだ。
そう、土曜に食ったパンが腐ってたんじゃないかと思えてしかたない。
いや、最初からやばいなーとは思ってたのだ・・・。
食ったら絶対なんかあるなと・・・。
でもせっかくだから食べるしかないし・・・。
だから仕方なく食べたのだ、そのパン・・・。
もうどうしようもなかったよ、この岡田ジャパンときたら・・・。
何をどう作ったらこんなマズいもんを作り出せるのか・・・。
ありえん・・・。
ありえんだろ、こんなの・・・。
ちなみに、この岡田ジャパンの長である岡田さんが、こんな発言を。
「お客さんのことに関しては、そこまで背負い切れないところがわたしにはあります。」
おまえなー・・・。
お客さんのことを考えずに作ってるのか?
そりゃ売れんだろ・・・。
売れるわけないぜ、岡田ジャパン・・・。
今やどこの企業も「お客様第一主義」でやってるというこのご時勢の中で・・・。
その日本代表 VS 中国代表戦(東京・味の素スタジアム)。
ベネズエラ戦に続いて、またしても 0-0 の冴えない試合だったのだが・・・。
この寒空の中、25,000人が集まったんだって?
ベネズエラ戦をさらに下回る、相変わらずの不人気ジャパンではあるものの・・・。
それでも応援にかけつけたサポーターはたいしたもんだよな~。
そんなサポーターに対して、岡田監督ときたら「お客さんのことに関しては、そこまで背負い切れないところがわたしにはあります」だなんて・・・。
てゆーか、あの状況でブーイングしなかったら、そのサポーターをこっちがブーイングしてやるところだ。
かけつけたサポーターの、空気を読んだ最高のブーイングだったんじゃないだろうか?
まいった。
もうまいったよ、岡田ジャパン。
唯一の見せ場といえば、もうコレだけ・・・。
試合終盤にさしかかった時間帯の、我が名古屋グランパスの守護神、GK楢崎のスーパーセーブによるPKストップ!
てゆーかなー。
楢崎がPKとめてなかったら、負けてたんじゃね、日本代表、マジで・・・?
ただね・・・。
この東アジアサッカー選手権で結果が出せないことがあろうものなら・・・。
犬飼会長も「岡田監督の解任」を検討に入れてるようなフシもあるようだし・・・。
そういう意味では、ムリして止めなくてもよかったんだぞ、楢崎・・・。
いや、サポーターとしてこんなこと言っちゃイカンか・・・。
でもな~。
こんなことを願いながら試合を見るサポーターのつらい気持ちも考えてもらいたいもんだ。
そもそも我々は出資者なんだから。
法的にはどう扱われようが、我々が十数年にわたってお金と時間を投じ、このサッカーというフィールドを育てるのに一役買ってきたことには変わりはない。
それだけに、協会がもっと空気を読める連中だったら、とっくに監督交代してるはずなんだが・・・。
彼らにそんな人間並みの知能があるようには思えないし・・・。
地震を予知できる魚たちのほうがよっぽど立派だとさえ言えよう。
最近、相撲界の朝青龍が現役引退に追い込まれたんだっけ?
なんでも「横綱の品格」とか言われて問題になってたようだが・・・。
でも、品格、品格ってねー。
しかも、この岡田さん。
朝青龍と違って、解任されても話題にもあがりそうにない。
文章1行読んで終わる。
なんて悲しいことなのだろうか、サッカー日本代表よ・・・。
おかげでなー。
あまりのストレスから、日曜の韓国代表 VS チャイニーズ・タイペイ(台湾)戦、見ちまったぜ。
それも女子代表(笑)
ただ、これが意外と面白くて。
試合は韓国代表が大差で圧勝したんだけど、そういう内容以上に・・・。
チャイニーズ・タイペイ(台湾)の選手がけっこうかわいいというか・・・。
ルックスもスタイルもいい娘が多くて、けっこういける。
韓国代表がかなり無骨な選手揃いだったこともあって、なおさら台湾の選手が引き立ってたとでもいうか・・・。
見てない方にはぜひ一度見てみることをお勧めしたいほどだ。
岡田ジャパンよりよっぽど楽しめるだろうから、きっと・・・。
さあ次は香港代表戦か。
2月11日(木)19時15分キックオフ。
しかも場所が国立競技場だって?
いったい何考えてんだ、日本サッカー協会は?
同じ日の15時15分に、なでしこジャパン VS チャイニーズ・タイペイ戦があるから、もうそっちを楽しみにすることにしよう(笑)
まあさすがに香港戦は勝てると思うが・・・。
だが、勝ったからってどうなのだ?
どうにもなるもんでもないだろ。
所詮、相手は香港なんだから。
であればいっそのことここも苦しんでもらって、あわよくば0-1で負けてしまい・・・。
「岡田ジャパンを応援する価値なし!」とマスコミに騒がれるくらいのほうが、「ある意味盛り上がっておもしろいじゃん」と思ってしまうのは私だけだろうか?
「お前それでもサポーターかよ!」と思うなかれ。
これまで4年間に渡ってサポーターを全面無視してきた岡田さんには、ほとほと愛想が尽きてしまっているのだ。
だいたいな~。
おかしいだろ、得点王の前田遼一をメンバー23人からこんな簡単にハズしてしまってるなんて!
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
まあ最大の勝負どころは韓国代表戦だろう。
この試合だけはマジで正念場だと思う。
韓国は南アフリカ・ワールドカップ出場国なわけだしね。
コレに無様な試合をするようじゃ、ホントにやばいよ、日本代表・・・。
そのためにも、せめて見せ場のたくさんある戦いぶりを見せてもらいたいもんだ。
そのためにもまずは香港戦。
もうちょっとマシな戦いを頼むぜ、岡田ジャパン・・・。
ベネズエラ戦を終えて・・・前田遼一はホントにいらんのか、ん? [日本代表]
寒い試合だったな、キリンカップのベネスエラ戦・・・。
ホント寒い試合だったよ。
マジで。
なにしろ、なんの見どころもないまま、0-0で終了とは・・・。
久しぶりに見てしまった、こんな寒い試合・・・。
まずな~。
スタンドがガラガラすぎないか、おい?
ちなみに、この写真は私が笠松競馬場に行ったときの写真なんだが・・・。
けっこう大差なかった気がするぞ、コレと。
さすがだ、ワールドカップイヤー・・・。
ニュース記事なんかを見ると、「平日の試合だからしかたない」みたいなことが書いてあったが・・・。
そうだよな。
これは平日開催だからみな仕事が忙しかっただけで・・・。
「岡田ジャパンの試合なんてわざわざ見に行く価値なんてねーよ」なんていう、サポーターの意思表示じゃないよな?
ワールドカップイヤーということで、サポーターもワクワクしながら待ち望んでいる今年2010年の初戦・・・。
集まったのが2万7000人か~・・・。
ふつうに浦和レッズのほうが多いんじゃね?
日本全土よりも埼玉県のほうが上ってことだよね、コレ?
その浦和レッズもフィンケ監督のせいで観客数が激減したそうだが・・・。
それでも4万人は入ってるそうだから、まだまだ浦和のほうが上だ。
たしかジーコジャパンのころって4~5万人くらい平均して入ってたよね?
そこから考えると、岡田ジャパンは半分になってるってことか・・・。
いや~、大いに盛り上がってるじゃねーか、ワールドカップイヤー!!
さあこの大変盛り上がった状況を、我々サポーターはどのように受け止めればいいのだろうか?
フジテレビのメンバーもそれはもう豪華だったよ。
メイン実況の青嶋アナを筆頭に・・・。
ヴォルフスブルクの長谷部誠の恋人とも噂される、本田朋子アナまで同席。
さらには『すぽると!』でおなじみの風間&清水をダブルで解説にもってくるという、なんともぜいたくな解説者コンビ・・・。
ぶっちゃけ、凄い気合の入れようだったぜ、フジテレビ・・・。
だがな・・・。
コレはなんだ、コレは!
(何度もしつこいようですが、この写真は笠松競馬場です、はい)
おかげでなー。
凍ってたぞ、フジテレビの豪華スタッフたち・・・。
マジで。
そりゃ凍るわな~、こんな試合見せられたら・・・。
しまいにゃ、電波さえも凍る。
相手のベネズエラ代表は、今年のワールドカップ出られないんだっけ?
日本と違ってシーズン中とはいえ・・・。
海外組やレギュラー組はほとんどおらず、1.5軍みたいな感じのメンバーだったて情報もどこかで目にしたが・・・。
しかし、さすがは我らが岡田監督。
試合後のコメントも一味違うぜ。
「ベネズエラはすばらしい準備をして、すばらしいプレッシャーをかけてくれた」
見事・・・。
見事なまでの“KY”ぶりだ、岡田監督。
ちなみに、犬飼会長は試合後ご立腹だったようで・・・。
「言うことないよ、あんな試合!(怒)」
こう一蹴してその場を立ち去ったとかなんとか・・・。
こっちはちゃんとサポーターの気持ちを理解してくれてるようだ。
そうだ!
これから「おかだ」監督のことをこう呼ぶことにしよう。
「おか」しい「だ」ろ、この監督。
略して「おかだ」監督、みたいな(笑)
なになに?
ベネズエラが思ってた以上に素晴らしかったって?
じゃあその言葉をフジテレビの本田朋子アナの前で堂々と言ってやってくれ。
破局するぞ、長谷部・・・。
さあいったいこの先、岡田ジャパンはどうなっていくのだろうか?
ワールドカップでベスト4に入るのが目標なんだっけ?
そもそも、強い日本代表を作るためにJリーグを立ち上げたんだっけ?
そうかー。
そうか、そうかー。
じゃあ強い日本代表作って、ベスト4に入って、喜ぼうじゃないの。
このガラガラのスタンドでな・・・。
(何度もしつこいですが、コレは笠松競馬場の写真です、はい)
なんだかなー。
このあと2月6日(土)は、ホームで東アジアサッカー選手権が始まるんだよね?
初戦の相手は東京の味の素スタジアムで中国代表。
メンバーも確定したようだが・・・。
セレッソ大阪のMF乾(いぬい)と・・・。
鹿島アントラーズのFW興梠(こおろき)と・・・。
FC東京のMF石川直宏・・・。
この3人がメンバーから落選したらしい。
個人的には石川は見たかったんだが・・・。
ケガ明けだからね。
しかたないのかも。
昨シーズン、MFでありながらあれだけバコバコ得点を取りまくって、15ゴールもあげたんだから・・・。
決して、岡田監督の純然たる選考からもれてしまっているわけではないよね、石川直宏?
ただなー。
決定的に気になってるのが1人だけ・・・。
ジュビロ磐田の“絶対的ストライカー”前田遼一・・・。
昨シーズンのJリーグの得点王だよね、前田?
20ゴールだっけ?
2位がジュニーニョ(川崎)とエジミウソン(浦和)の17ゴールだから、この数字はダントツとさえ言えよう。
そもそも日本人でJリーグ得点王に輝いた選手って少ないと思うんだが・・・。
浦和レッズの福田と・・・。
ベルディ川崎のカズと・・・。
ジュビロ磐田の中山と・・・。
ジュビロ磐田の高原と・・・。
ジュビロ磐田の前田遼一。
この5人だけ。
5人だけだ。
その5人に名を連ねている、今がまさに旬である前田遼一が・・・。
このベネズエラ戦および東アジア選手権から代表落選している現状を・・・。
サポーターとしてはいったいどのように受け止めればいいのか!
もっとも、コレは昨年の12月の時点ですでに分かっていたことではある。
なんでも・・・。
岡田監督と前田との間でサッカー観の違いがあったようで・・・。
「オレのやり方に不満があるようなら、ムリして代表に来てもらう必要はないんだぞ」
岡田監督がこう前田に話したとかなんとか・・・。
そんな記事を目にした記憶がある。
もっとも、私もうっすらとした記憶しかないため、どこまで信憑性があるかは定かではないんだが・・・。
まあでも岡田さんよ。
呼ばないってことは何らかの確固たる理由があるってことなんだろう。
でもね・・・。
あんたは「来てもらう必要はない」のかもしれんが・・・。
サポーターとしては大いに来てほしい選手なんだけどな、前田遼一!
別にね。
今選ばれてる選手たちに不満があるわけじゃないのだ。
どの選手も実力がある選手ばっかなんだから、それはそれで納得はできるというもの。
ただね・・・。
Jリーグ得点王を23人に選ばないだなんて、いくらなんでも横暴すぎやしないか、岡田さんよ?
サポーターのみなさんはどう思ってるんだろう?
得点王の前田が選ばれないのはなんとも思わないだろうか?
もしよろしければ、ぜひ前田に関する意見をお聞かせください。
もちろん賛否両論問わず。
そりゃあね。
コレが全然活躍できなくて「前田ぜんぜんダメじゃん」ってことならば、こっちも納得できるのだ。
でも、今はまさに“得点王”で、最も結果を出してるFWなわけだしね。
なんだかサポーターとしては不信感を抱かずにはいられないのが正直な気持ちで・・・。
こんなものまで作ってしまった。
前田遼一のアンケートです、はい。
今後のブログ記事を書くうえで参考にしたいので、もしよろしければ、ぜひご意見をお聞かせください。
さあ次はいよいよ東アジアサッカー選手権。
2月6日までの日本代表の動向には要チェックだな、こりゃ。
それまでのドタバタ劇を楽しむことにしよう。
ホント寒い試合だったよ。
マジで。
なにしろ、なんの見どころもないまま、0-0で終了とは・・・。
久しぶりに見てしまった、こんな寒い試合・・・。
まずな~。
ちなみに、この写真は私が笠松競馬場に行ったときの写真なんだが・・・。
けっこう大差なかった気がするぞ、コレと。
ニュース記事なんかを見ると、「平日の試合だからしかたない」みたいなことが書いてあったが・・・。
そうだよな。
これは平日開催だからみな仕事が忙しかっただけで・・・。
「岡田ジャパンの試合なんてわざわざ見に行く価値なんてねーよ」なんていう、サポーターの意思表示じゃないよな?
ワールドカップイヤーということで、サポーターもワクワクしながら待ち望んでいる今年2010年の初戦・・・。
集まったのが2万7000人か~・・・。
ふつうに浦和レッズのほうが多いんじゃね?
日本全土よりも埼玉県のほうが上ってことだよね、コレ?
その浦和レッズもフィンケ監督のせいで観客数が激減したそうだが・・・。
それでも4万人は入ってるそうだから、まだまだ浦和のほうが上だ。
たしかジーコジャパンのころって4~5万人くらい平均して入ってたよね?
そこから考えると、岡田ジャパンは半分になってるってことか・・・。
いや~、大いに盛り上がってるじゃねーか、ワールドカップイヤー!!
さあこの大変盛り上がった状況を、我々サポーターはどのように受け止めればいいのだろうか?
フジテレビのメンバーもそれはもう豪華だったよ。
メイン実況の青嶋アナを筆頭に・・・。
ヴォルフスブルクの長谷部誠の恋人とも噂される、本田朋子アナまで同席。
さらには『すぽると!』でおなじみの風間&清水をダブルで解説にもってくるという、なんともぜいたくな解説者コンビ・・・。
ぶっちゃけ、凄い気合の入れようだったぜ、フジテレビ・・・。
だがな・・・。
おかげでなー。
凍ってたぞ、フジテレビの豪華スタッフたち・・・。
マジで。
そりゃ凍るわな~、こんな試合見せられたら・・・。
しまいにゃ、電波さえも凍る。
相手のベネズエラ代表は、今年のワールドカップ出られないんだっけ?
日本と違ってシーズン中とはいえ・・・。
海外組やレギュラー組はほとんどおらず、1.5軍みたいな感じのメンバーだったて情報もどこかで目にしたが・・・。
しかし、さすがは我らが岡田監督。
試合後のコメントも一味違うぜ。
「ベネズエラはすばらしい準備をして、すばらしいプレッシャーをかけてくれた」
見事・・・。
見事なまでの“KY”ぶりだ、岡田監督。
ちなみに、犬飼会長は試合後ご立腹だったようで・・・。
こう一蹴してその場を立ち去ったとかなんとか・・・。
こっちはちゃんとサポーターの気持ちを理解してくれてるようだ。
そうだ!
これから「おかだ」監督のことをこう呼ぶことにしよう。
「おか」しい「だ」ろ、この監督。
略して「おかだ」監督、みたいな(笑)
なになに?
ベネズエラが思ってた以上に素晴らしかったって?
じゃあその言葉をフジテレビの本田朋子アナの前で堂々と言ってやってくれ。
さあいったいこの先、岡田ジャパンはどうなっていくのだろうか?
ワールドカップでベスト4に入るのが目標なんだっけ?
そもそも、強い日本代表を作るためにJリーグを立ち上げたんだっけ?
そうかー。
そうか、そうかー。
じゃあ強い日本代表作って、ベスト4に入って、喜ぼうじゃないの。
なんだかなー。
このあと2月6日(土)は、ホームで東アジアサッカー選手権が始まるんだよね?
初戦の相手は東京の味の素スタジアムで中国代表。
メンバーも確定したようだが・・・。
セレッソ大阪のMF乾(いぬい)と・・・。
鹿島アントラーズのFW興梠(こおろき)と・・・。
この3人がメンバーから落選したらしい。
個人的には石川は見たかったんだが・・・。
ケガ明けだからね。
しかたないのかも。
昨シーズン、MFでありながらあれだけバコバコ得点を取りまくって、15ゴールもあげたんだから・・・。
決して、岡田監督の純然たる選考からもれてしまっているわけではないよね、石川直宏?
ただなー。
決定的に気になってるのが1人だけ・・・。
昨シーズンのJリーグの得点王だよね、前田?
20ゴールだっけ?
2位がジュニーニョ(川崎)とエジミウソン(浦和)の17ゴールだから、この数字はダントツとさえ言えよう。
そもそも日本人でJリーグ得点王に輝いた選手って少ないと思うんだが・・・。
浦和レッズの福田と・・・。
ベルディ川崎のカズと・・・。
ジュビロ磐田の中山と・・・。
ジュビロ磐田の高原と・・・。
ジュビロ磐田の前田遼一。
この5人だけ。
5人だけだ。
その5人に名を連ねている、今がまさに旬である前田遼一が・・・。
このベネズエラ戦および東アジア選手権から代表落選している現状を・・・。
サポーターとしてはいったいどのように受け止めればいいのか!
もっとも、コレは昨年の12月の時点ですでに分かっていたことではある。
なんでも・・・。
岡田監督と前田との間でサッカー観の違いがあったようで・・・。
「オレのやり方に不満があるようなら、ムリして代表に来てもらう必要はないんだぞ」
岡田監督がこう前田に話したとかなんとか・・・。
そんな記事を目にした記憶がある。
もっとも、私もうっすらとした記憶しかないため、どこまで信憑性があるかは定かではないんだが・・・。
まあでも岡田さんよ。
呼ばないってことは何らかの確固たる理由があるってことなんだろう。
でもね・・・。
あんたは「来てもらう必要はない」のかもしれんが・・・。
サポーターとしては大いに来てほしい選手なんだけどな、前田遼一!
別にね。
今選ばれてる選手たちに不満があるわけじゃないのだ。
どの選手も実力がある選手ばっかなんだから、それはそれで納得はできるというもの。
ただね・・・。
Jリーグ得点王を23人に選ばないだなんて、いくらなんでも横暴すぎやしないか、岡田さんよ?
サポーターのみなさんはどう思ってるんだろう?
得点王の前田が選ばれないのはなんとも思わないだろうか?
もしよろしければ、ぜひ前田に関する意見をお聞かせください。
もちろん賛否両論問わず。
そりゃあね。
コレが全然活躍できなくて「前田ぜんぜんダメじゃん」ってことならば、こっちも納得できるのだ。
でも、今はまさに“得点王”で、最も結果を出してるFWなわけだしね。
なんだかサポーターとしては不信感を抱かずにはいられないのが正直な気持ちで・・・。
こんなものまで作ってしまった。
前田遼一のアンケートです、はい。
今後のブログ記事を書くうえで参考にしたいので、もしよろしければ、ぜひご意見をお聞かせください。
さあ次はいよいよ東アジアサッカー選手権。
2月6日までの日本代表の動向には要チェックだな、こりゃ。
それまでのドタバタ劇を楽しむことにしよう。
闘莉王が・・・そうかー、闘莉王が酒をやめたかー [日本代表]
日曜の競馬は散々だったな・・・。
根岸S(G3・東京D1400)・・・。
いい感じの予想はできてたんだが・・・。
本命サマーウインドが惜しくも2着で・・・。
馬券はむなしくもハズレ・・・。
2着じゃダメなんですよ。
1着じゃなきゃ。
まあ仕方ない。
今週またがんばろう。
で、今日、2月2日(火)はキリンカップ2010、日本代表 VS ベネズエラ戦がある。
19時10分キックオフかー。
間に合うように帰ってこないとな。
それにしても久々にサッカーの試合が見れてうれしいぜ。
こないだは見れんかったからね。
アウェイのイエメン代表戦。
あろうことか、テレビで放映してくれないもんだから・・・。
「平山がハットトリック」とか活字だけで言われてもな~。
北朝鮮のような、都合のいい情報しか流さないウソつき国家だってあるんだから。
実は、テレビのニュースでも映像を見逃してしまったから、結局あれがホントだったかどうか・・・。
私の中では、いまだに分かりゃしない。
そういう意味でも今日のベネズエラ戦は楽しみなのだ。
噂の平山がホントに救世主なのかどうか・・・。
中スポの記事によると・・・。
Michael Jackson - This Is It Movie Trailer (Official Music Video) - These bloopers are hilarious
『平山、マイケルダンスで代表追放も』
なーんて見出しで取り上げられてるようだが・・・。
なんでも、岡田監督が「相手に敬意を払う意味で、ド派手なゴールパフォーマンスは事実上、禁止」と定めてるため・・・。
マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」に影響を受けた平山が、ゴール後に新ダンスを披露することで、岡田監督の心象が悪くなるんじゃないかとかなんとか・・・。
そうかー。
そんな規定が今の岡田ジャパンにはあるのかー。
じゃあやってやれ、平山!
岡田監督にケツでも向けながら・・・。
岡田監督がなんだか知らんが、サポーターは大歓迎だぞ、平山。
なになに?
それだと代表追放?
大丈夫。
追放はお前だ、岡田さんよ。
カズダンス並みのド派手なパフォーマンスをサポーターのために頼むぜ、平山。
で、もう1コ気になったのがコレ。
こっちはこっちでこんな見出しが・・・。
『あの闘莉王(トゥーリオ)が生ビールを我慢した』
なんでも、自己管理に問題のある闘莉王(トゥーリオ)に対し、岡田監督が中澤を監視役につけており・・・。
で、これまで中澤が闘莉王(トゥーリオ)を教育してきた結果・・・。
焼肉屋で行われた決起集会で、なんと闘莉王(トゥーリオ)がビールを頼まなかったらしい。
これまでならまっ先に「生ビール!」と大声を張り上げていた闘莉王(トゥーリオ)がビールを我慢して・・・。
ついにここへきて闘莉王(トゥーリオ)も成長した・・・とかなんとか。
そうかー。
闘莉王(トゥーリオ)が生ビールを頼まなかったかー。
そうかー。
よかったよかった。
ってなー。
いかんだろ、そもそも一流アスリートがビールなんかガンガンに飲んでちゃ・・・。
そうだったのか・・・。
言われてみると、そういう選手がいるという噂を以前にも記事で目にしたことがあったが・・・。
あれは闘莉王(トゥーリオ)だったのか・・・。
そういえば、試合中、顔が赤くなってるときがけっこうあったなー。
あれは闘莉王(トゥーリオ)の勝負にかける執念からくる“闘気”のようなものだと思ってたが・・・。
実はビールだったのかもしれんということも・・・。
しまった・・・。
私はだまされていたのか・・・。
まさか闘莉王(トゥーリオ)がビールを飲みながら、オーストラリア代表戦でゴールを叩き込んでたかもしれないとは・・・。
気づかなかったぜ・・・。
全然まったく・・・。
もしや、まさかあの大胆不敵な“暴走トラック”なみのオーバーラップも・・・。
実はただの酔っ払い運転だったなんてこたーないだろーなー、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
まあでも、その闘莉王(トゥーリオ)がビールを我慢したというのだ。
自己管理でプラスアルファが見込めるというのであれば、この先のパフォーマンスも今まで以上に上がってくると期待できるというもの。
楽しみじゃないの、闘莉王(トゥーリオ)。
いずれにせよ・・・。
まあ相手はベネズエラだからね。
そんなに強くないだろ、きっと。
なので、ここは日本代表の個々の選手のプレーを楽しもうじゃないの。
本番は、2月6日(土)からの東アジアサッカー選手権だから、ベネズエラ戦は叩き台みたいなもんだ。
自らの代表生命をかけ、岡田監督に対してケンカ上等の“マイケル・ダンス”をする平山に・・・。
今やすっかり“ノンアルコール”で、ピッチ上での飲酒運転をやめることになった闘莉王(トゥーリオ)・・・。
楽しみだぜ。
根岸S(G3・東京D1400)・・・。
いい感じの予想はできてたんだが・・・。
2着じゃダメなんですよ。
1着じゃなきゃ。
まあ仕方ない。
今週またがんばろう。
で、今日、2月2日(火)はキリンカップ2010、日本代表 VS ベネズエラ戦がある。
19時10分キックオフかー。
間に合うように帰ってこないとな。
それにしても久々にサッカーの試合が見れてうれしいぜ。
こないだは見れんかったからね。
アウェイのイエメン代表戦。
「平山がハットトリック」とか活字だけで言われてもな~。
北朝鮮のような、都合のいい情報しか流さないウソつき国家だってあるんだから。
実は、テレビのニュースでも映像を見逃してしまったから、結局あれがホントだったかどうか・・・。
私の中では、いまだに分かりゃしない。
そういう意味でも今日のベネズエラ戦は楽しみなのだ。
噂の平山がホントに救世主なのかどうか・・・。
中スポの記事によると・・・。
Michael Jackson - This Is It Movie Trailer (Official Music Video) - These bloopers are hilarious
なーんて見出しで取り上げられてるようだが・・・。
なんでも、岡田監督が「相手に敬意を払う意味で、ド派手なゴールパフォーマンスは事実上、禁止」と定めてるため・・・。
マイケル・ジャクソンの映画「THIS IS IT」に影響を受けた平山が、ゴール後に新ダンスを披露することで、岡田監督の心象が悪くなるんじゃないかとかなんとか・・・。
そうかー。
そんな規定が今の岡田ジャパンにはあるのかー。
岡田監督がなんだか知らんが、サポーターは大歓迎だぞ、平山。
なになに?
それだと代表追放?
大丈夫。
追放はお前だ、岡田さんよ。
カズダンス並みのド派手なパフォーマンスをサポーターのために頼むぜ、平山。
で、もう1コ気になったのがコレ。
こっちはこっちでこんな見出しが・・・。
なんでも、自己管理に問題のある闘莉王(トゥーリオ)に対し、岡田監督が中澤を監視役につけており・・・。
で、これまで中澤が闘莉王(トゥーリオ)を教育してきた結果・・・。
焼肉屋で行われた決起集会で、なんと闘莉王(トゥーリオ)がビールを頼まなかったらしい。
これまでならまっ先に「生ビール!」と大声を張り上げていた闘莉王(トゥーリオ)がビールを我慢して・・・。
ついにここへきて闘莉王(トゥーリオ)も成長した・・・とかなんとか。
そうかー。
闘莉王(トゥーリオ)が生ビールを頼まなかったかー。
そうかー。
よかったよかった。
ってなー。
いかんだろ、そもそも一流アスリートがビールなんかガンガンに飲んでちゃ・・・。
そうだったのか・・・。
言われてみると、そういう選手がいるという噂を以前にも記事で目にしたことがあったが・・・。
あれは闘莉王(トゥーリオ)だったのか・・・。
そういえば、試合中、顔が赤くなってるときがけっこうあったなー。
あれは闘莉王(トゥーリオ)の勝負にかける執念からくる“闘気”のようなものだと思ってたが・・・。
しまった・・・。
私はだまされていたのか・・・。
まさか闘莉王(トゥーリオ)がビールを飲みながら、オーストラリア代表戦でゴールを叩き込んでたかもしれないとは・・・。
気づかなかったぜ・・・。
全然まったく・・・。
もしや、まさかあの大胆不敵な“暴走トラック”なみのオーバーラップも・・・。
実はただの酔っ払い運転だったなんてこたーないだろーなー、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
まあでも、その闘莉王(トゥーリオ)がビールを我慢したというのだ。
自己管理でプラスアルファが見込めるというのであれば、この先のパフォーマンスも今まで以上に上がってくると期待できるというもの。
楽しみじゃないの、闘莉王(トゥーリオ)。
いずれにせよ・・・。
そんなに強くないだろ、きっと。
なので、ここは日本代表の個々の選手のプレーを楽しもうじゃないの。
本番は、2月6日(土)からの東アジアサッカー選手権だから、ベネズエラ戦は叩き台みたいなもんだ。
自らの代表生命をかけ、岡田監督に対してケンカ上等の“マイケル・ダンス”をする平山に・・・。
今やすっかり“ノンアルコール”で、ピッチ上での飲酒運転をやめることになった闘莉王(トゥーリオ)・・・。
楽しみだぜ。
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- 価格: 1,470 円
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,260 円
EXILEがサッカー日本代表の応援ソングを作ってくれるって? [日本代表]
有馬記念だな~、もうすぐ。
今週の日曜だから、明後日か。
で、その後は、我が名古屋グランパスの天皇杯準決勝・清水エスパルス戦が29日(火)13:00から!
やることがたくさんあって大変だぜ、今週は。
有馬記念はもうこの馬しかないだろ。
強い3歳牝馬世代の最高格、ブエナビスタ!
金曜前売りオッズで、単勝3倍の1番人気のようだが・・・。
この1番人気はおいしいんじゃないの?
もう有馬記念はブエナビスタと心中しよう。
期待してるぞ、ブエナビスタ。
有馬も勝って天皇杯も勝って、いい気分で新年を迎えたいものだ。
で、そんな忙しい今週。
闘莉王(トゥーリオ)が我が名古屋グランパスに来るというビッグニュースに驚いたと思いきや・・・。
今度は日本代表にまたまた驚きのニュースが。
EXILE(エグザイル)がサッカー日本代表の応援ソングを作ってくれるんだって?
てゆーかさ~、EXILE(エグザイル)、メチャメチャ好きなんだけど。
カラオケでも歌ってるし。
車の中でも歌ってるし(笑)
そんなEXILE(エグザイル)がまさか岡田ジャパンとコラボることになろうとは・・・。
ぶっちゃけ、複雑な心境だぜ・・・。
いや、EXILE(エグザイル)もたしかに大好きだし、サッカーもものすごく好きなんだけどね。
サッカーなんて、Jリーグとヨーロッパのリーグ合わせて、いったい1週間に何試合見てることか・・・。
だから、ふつうならこんなふうに・・・
EXILE(エグザイル) + サッカー = 最高!!!
・・・と、なるはずなんだがな。
おかしい・・・。
なんでなんだろ?
このスッキリしないモヤモヤ感はいったいどこから出てくるのやら・・・。
・・・・・。
もうたぶんアレだな。
そうか・・・。
そうだ、たぶんそう。
きっとこういうことなんだろう。
岡田ジャパンのあまりの不人気さの影響を受けて、大好きなEXILE(エグザイル)のイメージがダウンしてしまうんじゃないかという懸念・・・。
こういう感情が心の片隅にあるってことの表れなんだろうな・・・。
だから今ひとつ心の底から喜べないんだろう、僕の場合は。
しかし、EXILE(エグザイル)をもってして、その“負”の感情を消しきれないとは、岡田ジャパンに対する我が嫌悪感も相当なものだな~(笑)
我ながら改めて再認識してしまった。
記事によると、USA、AKIRA、ATSUSHI、がサッカー経験者なんだってね。
HIROが、共通の知人を介して岡田監督と食事をした際に、「なかなか夢を持つことが難しい世の中を、エンターテインメントと日本代表で子供たちに夢を与えよう」と応援歌の制作企画が持ち上がって、それにこの3人がとびついたとあるが・・・。
ATSUSHIは中学時代、MFとして埼玉県越谷市の選抜選手だったのか~。
すげーなー、ATSUSHI。
この会見の前日にフットサルやって筋肉痛だったそうだから、かなり好きなんだな、サッカー(笑)
AKIRAも静岡県の磐田東高まで9年間サッカーやってたらしい。
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「日本代表や日本の皆さんが盛り上がれるような楽曲を作り、パフォーマンスしたい!」
さすがだぜ、EXILE(エグザイル)。
いいこと言うじゃねーか。
ダンスもうまいし、歌も曲も映像もいいし、人も面白いし、もう最高だね、EXILE(エグザイル)。
ATSUSHIに日本サッカー協会の理事やってもらえるよう、お願いしてみたら?(笑)
しかし、スゴいのは、岡田監督とEXILE(エグザイル)の間をとりもった、共通の知人だな。
あとちょっと早ければ、今年のJリーグアウォーズで表彰してあげたのに(笑)
さあこれで岡田ジャパンは人気が出るのだろうか?
EXILE(エグザイル)効果で、その存在を知ってもらうことはできるだろうが・・・。
問題は、むしろその「知ってもらった」後だろう。
「また見たいな~♪」と視聴者に思ってもらうことができるかどうか・・・。
勝つことが全てじゃないと思うんだよね、サッカーの場合。
事実、我がピクシー・グランパスでも、「アレックスが出てないから勝っても全然面白くない」と思うことがたくさんあるし・・・。
逆に、負けても「アレックスが出てたから楽しめた」とかね。
まあ僕の場合はアレックスが好きだからなんだけど・・・。
岡田監督は「勝つこと」にとにかくこだわってるようだけど、だから人気が出ないんじゃないかっていうのもあるんじゃないの?
いつも思ってることだが、「勝てないから人気が出ない」というのは、決してサイアクの状況じゃないと思うのだ。
それなら「勝てばいい」わけだし、まだ救いはあるから・・・。
でもね。
「勝ってるのに人気が出ない」としたら、それこそもう救いようがないんじゃないの・・・岡田さん?
「勝つことだけに異常にこだわってる岡田さん」に1コだけ聞いてみたいんだが・・・。
何のために勝ちたいんだろうね、岡田監督?
単に負けず嫌い?
協会からそういう指示を受けてるから、仕事としてそう考えてる?
それとも、自分自身の夢として、そのために真剣になってる?
まあただ1つだけ言えるのは、そこには「サポーターのために」という感情は全くないに違いない。
「サポーターのために」っていうスタンスでやるだけで人気は出ると思うんだがな・・・。
その辺は政治の世界と同じなんじゃないだろうか?
EXILE(エグザイル)は「ファンのために」歌えるアーティストなのに・・・。
そこに「ひとりよがり」な岡田ジャパンがコラボることが、もう心配でならないんだが・・・。
そして、その素晴らしいEXILE(エグザイル)とコラボっても人気が出なかったとしたら・・・・?
もう絶望だぜ、岡田ジャパンは・・・。
EXILE(エグザイル)の人気が低迷するのも心配。
岡田ジャパンの救いようのない未来にも心配。
怖い・・・。
怖いな~、このコラボ。
この不安が現実のものとならないことを、ただただひたすら願おう。
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今週の日曜だから、明後日か。
で、その後は、我が名古屋グランパスの天皇杯準決勝・清水エスパルス戦が29日(火)13:00から!
やることがたくさんあって大変だぜ、今週は。
有馬記念はもうこの馬しかないだろ。
金曜前売りオッズで、単勝3倍の1番人気のようだが・・・。
この1番人気はおいしいんじゃないの?
もう有馬記念はブエナビスタと心中しよう。
期待してるぞ、ブエナビスタ。
有馬も勝って天皇杯も勝って、いい気分で新年を迎えたいものだ。
で、そんな忙しい今週。
闘莉王(トゥーリオ)が我が名古屋グランパスに来るというビッグニュースに驚いたと思いきや・・・。
今度は日本代表にまたまた驚きのニュースが。
EXILE(エグザイル)がサッカー日本代表の応援ソングを作ってくれるんだって?
てゆーかさ~、EXILE(エグザイル)、メチャメチャ好きなんだけど。
カラオケでも歌ってるし。
車の中でも歌ってるし(笑)
そんなEXILE(エグザイル)がまさか岡田ジャパンとコラボることになろうとは・・・。
いや、EXILE(エグザイル)もたしかに大好きだし、サッカーもものすごく好きなんだけどね。
サッカーなんて、Jリーグとヨーロッパのリーグ合わせて、いったい1週間に何試合見てることか・・・。
だから、ふつうならこんなふうに・・・
・・・と、なるはずなんだがな。
おかしい・・・。
なんでなんだろ?
このスッキリしないモヤモヤ感はいったいどこから出てくるのやら・・・。
・・・・・。
もうたぶんアレだな。
そうか・・・。
そうだ、たぶんそう。
きっとこういうことなんだろう。
岡田ジャパンのあまりの不人気さの影響を受けて、大好きなEXILE(エグザイル)のイメージがダウンしてしまうんじゃないかという懸念・・・。
こういう感情が心の片隅にあるってことの表れなんだろうな・・・。
だから今ひとつ心の底から喜べないんだろう、僕の場合は。
しかし、EXILE(エグザイル)をもってして、その“負”の感情を消しきれないとは、岡田ジャパンに対する我が嫌悪感も相当なものだな~(笑)
我ながら改めて再認識してしまった。
記事によると、USA、AKIRA、ATSUSHI、がサッカー経験者なんだってね。
HIROが、共通の知人を介して岡田監督と食事をした際に、「なかなか夢を持つことが難しい世の中を、エンターテインメントと日本代表で子供たちに夢を与えよう」と応援歌の制作企画が持ち上がって、それにこの3人がとびついたとあるが・・・。
ATSUSHIは中学時代、MFとして埼玉県越谷市の選抜選手だったのか~。
すげーなー、ATSUSHI。
この会見の前日にフットサルやって筋肉痛だったそうだから、かなり好きなんだな、サッカー(笑)
AKIRAも静岡県の磐田東高まで9年間サッカーやってたらしい。
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「日本代表や日本の皆さんが盛り上がれるような楽曲を作り、パフォーマンスしたい!」
さすがだぜ、EXILE(エグザイル)。
いいこと言うじゃねーか。
ダンスもうまいし、歌も曲も映像もいいし、人も面白いし、もう最高だね、EXILE(エグザイル)。
ATSUSHIに日本サッカー協会の理事やってもらえるよう、お願いしてみたら?(笑)
しかし、スゴいのは、岡田監督とEXILE(エグザイル)の間をとりもった、共通の知人だな。
あとちょっと早ければ、今年のJリーグアウォーズで表彰してあげたのに(笑)
EXILE(エグザイル)効果で、その存在を知ってもらうことはできるだろうが・・・。
問題は、むしろその「知ってもらった」後だろう。
「また見たいな~♪」と視聴者に思ってもらうことができるかどうか・・・。
勝つことが全てじゃないと思うんだよね、サッカーの場合。
事実、我がピクシー・グランパスでも、「アレックスが出てないから勝っても全然面白くない」と思うことがたくさんあるし・・・。
逆に、負けても「アレックスが出てたから楽しめた」とかね。
まあ僕の場合はアレックスが好きだからなんだけど・・・。
岡田監督は「勝つこと」にとにかくこだわってるようだけど、だから人気が出ないんじゃないかっていうのもあるんじゃないの?
いつも思ってることだが、「勝てないから人気が出ない」というのは、決してサイアクの状況じゃないと思うのだ。
それなら「勝てばいい」わけだし、まだ救いはあるから・・・。
でもね。
「勝ってるのに人気が出ない」としたら、それこそもう救いようがないんじゃないの・・・岡田さん?
「勝つことだけに異常にこだわってる岡田さん」に1コだけ聞いてみたいんだが・・・。
何のために勝ちたいんだろうね、岡田監督?
単に負けず嫌い?
協会からそういう指示を受けてるから、仕事としてそう考えてる?
それとも、自分自身の夢として、そのために真剣になってる?
まあただ1つだけ言えるのは、そこには「サポーターのために」という感情は全くないに違いない。
「サポーターのために」っていうスタンスでやるだけで人気は出ると思うんだがな・・・。
その辺は政治の世界と同じなんじゃないだろうか?
EXILE(エグザイル)は「ファンのために」歌えるアーティストなのに・・・。
そこに「ひとりよがり」な岡田ジャパンがコラボることが、もう心配でならないんだが・・・。
そして、その素晴らしいEXILE(エグザイル)とコラボっても人気が出なかったとしたら・・・・?
もう絶望だぜ、岡田ジャパンは・・・。
EXILE(エグザイル)の人気が低迷するのも心配。
岡田ジャパンの救いようのない未来にも心配。
怖い・・・。
怖いな~、このコラボ。
この不安が現実のものとならないことを、ただただひたすら願おう。
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日本代表 VS 南アフリカ代表 の感想 [日本代表]
日本代表 VS 南アフリカ代表 の試合は、0-0 のスコアレスドロー。
まあ、岡田ジャパン的にはこんなもんだろうなー。
なんだか選手もあんまりやる気がない感じというか、特に見どころもなかったというか・・・。
てゆーか、正直、「え?南アフリカ戦って今日だっけ?」みたいな感じで、あやうく見逃すとこだったぞ、この試合。
今は競馬シーズンでそっちに気がいくのもあるから、もっと興味を引いてもらわないと困るんだよねー、岡田ジャパン。
でないとそのうち見なくなっちゃうかもしれんよ(笑)
でもまあ、そんなつまらない試合ではあったが、1コだけものすごく興味深いシーンが。
それはピッチ上で解説をしていた元鹿島アントラーズの本田泰人だ。
例のTBSと岡田監督とのもめごとが尾を引いて今回テレビ東京に変更になったと聞いてるが・・・。
本田といえば、最近、例の鬼嫁と離婚したとかで大変なんだろうか?
その本田と実況とのやりとりが非常に興味深い。
試合後半21分に実況が、サポーターが鳴らしている“ブブゼラ(笛)”によって選手が困惑してないかどうか、コメントを求めた際の出来事だ。
実況:「ピッチサイドの本田さん、このピッチ上の“ブブゼラ”の音どうでしょうかね?」
本田:「いや~、そうですね。(ブブゼラは)なかなかいい動きしてると思います。日本にとってはやりづらい相手だと思います。」
実況:「・・・・・。」
本田・・・。
本田よ・・・。
ブブゼラってのは南アフリカ選手の名前じゃなくて、フエだぞ、フエ!!(笑)
こんなすごい回答を平然とやってのけるとは・・・。
まったくとんでもないデタラメ解説者がでてきたもんだぜ、本田泰人・・・。
ぷぷっ、おもしろい。
おもしろすぎるぞ、本田。
天性の才能としか思えないような素晴らしい会話だ、本田泰人。
さんまが実況席にいたら間違いなくつっこまれて、おそらくサッカーどころじゃなくなってることだろう。
いや~、久々に大笑いしてしまったよ。
岡田ジャパンがあまりにもつまらなかったもんで、いっそう本田の存在が僕の中ではウェイトを占めてしまった。
こんな面白い解説者がいるんなら、つまらない岡田ジャパンの試合でも楽しめそうだ。
いねー。
いねーよ、こんなテキトーな解説者。
今や危機的状況下にある岡田ジャパンを見かねた神様からの贈り物かもしれんな、本田泰人。
あなたなら今の低迷する岡田ジャパンの視聴率を上げられるはずだ。
次もナイスな“迷言”期待してるぞ、本田!
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まあ、岡田ジャパン的にはこんなもんだろうなー。
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でないとそのうち見なくなっちゃうかもしれんよ(笑)
でもまあ、そんなつまらない試合ではあったが、1コだけものすごく興味深いシーンが。
それはピッチ上で解説をしていた元鹿島アントラーズの本田泰人だ。
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本田といえば、最近、例の鬼嫁と離婚したとかで大変なんだろうか?
その本田と実況とのやりとりが非常に興味深い。
試合後半21分に実況が、サポーターが鳴らしている“ブブゼラ(笛)”によって選手が困惑してないかどうか、コメントを求めた際の出来事だ。
実況:「ピッチサイドの本田さん、このピッチ上の“ブブゼラ”の音どうでしょうかね?」
本田:「いや~、そうですね。(ブブゼラは)なかなかいい動きしてると思います。日本にとってはやりづらい相手だと思います。」
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本田・・・。
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岡田ジャパンがあまりにもつまらなかったもんで、いっそう本田の存在が僕の中ではウェイトを占めてしまった。
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ガーナ代表戦で世界中に魅せた“ファンタジスタ”闘莉王(トゥーリオ)! [日本代表]
岡田ジャパンVSガーナ代表の試合は、な、な、なんと、4-3で岡田ジャパンが勝利!
それも相手のガーナ代表は先日、南アフリカ・ワールドカップ・アフリカ予選突破を決めたばかりで、驚くことにここまで予選は“無失点”だったそうじゃないか!
そんなガーナ代表相手に1-3という絶望的展開から大逆転勝利をおさめたというのだから、この底力はスゴい!
やるときはやるじゃないかよ、日本代表!
この勝利のまず口火をきったのは、川崎フロンターレの“ファンタジスタ”中村憲剛だった。
清水エスパルスの岡崎慎司からのパスが相手DFにあたり、ジュビロ磐田のFW前田遼一が相手マーカーとつぶれあったところの先にいたノーマークの中村憲剛が、ペナルティエリア左側から走りこんできて、効き足でない左足でファーサイドへズドンッ!
いい試合をしていたにもかかわらず0-2とリードされていたことで沈んでいた日本代表の息を吹き返させる、値千金の1点目だったぜ、憲剛!
そして、その後もう1点追加されて1-3となった後には立て続けに彼らが。
左サイドバックの長友のオーバーラップしての粘りからのパスを受けた名古屋グランパスのFW玉田圭司が、ペナルティエリア内の左サイド角度のないところから、強烈な左足“無回転シュート”!
オランダ代表戦のときのように、はまらずに時としてあらぬ方向へ飛んでいく“空砲シュート”も多々ある玉田だが、この日は見事にはまった強烈な“大砲シュート”だったぜ、玉田!
それにしても、玉田は我がグランパスでの試合ではけっこうすぐ倒れるのに、フィジカルの強いガーナ選手相手だとしぶといのはどうゆうこと?
「90分走るのはムリ」みたいなことを言ってるくらいだから、後半20分途中投入が逆に気分ノリノリだったのかもしれないな、玉田・・・。
不思議な男だぜ、玉田・・・。
これで2-3の1点差。
だがまだ勢いは止まらない。
ガーナ代表がメンタル的にガクッときたのがこの時だ。
そこをすかさず突いたハリケーンのような日本代表の攻撃が炸裂!
MF長谷部に代わって途中出場したレンヌのMF稲本潤一からのアーリークロスを、清水エスパルスのFW岡崎慎司がマークを外してドンピシャ・ヘッド!
こ、このゴール・・・。
どこかで見たことあるな。
そうだ、あの“ジョホールバルの歓喜”となった、日本代表が初めてワールドカップ出場を決めたときの最終予選のイラン代表戦!
(※5:14・・・城ゴール)
あの時の後半1-2から同点に追いついた、中田英寿からの右足アーリークロスをFW城彰二がドンピシャ・ヘッドで決めたゴールシーンを思い出すぜ・・・。
奇しくも、あのときも岡田監督だったよな、たしか。
そして、もう残り時間も少なく、これで同点のまま終わるかと思いきや、まだまだドラマは終わらなかった。
またも左サイドバックの長友からの左サイドからのパスを、今度は3列目から飛び出してきた稲本が狙いすました右足シュート!
ペナルティエリア内やや中央やや右側で待ち構える、どフリーのVVVフェンロの本田圭佑をオトリに使った(?)、自らの復活をも宣言する、見事な逆転ゴールだったぞ、稲本潤一!
「ディフェンスこそ自分の持ち味」と自らは考えているようだが、やはり稲本にはゴールが似合う。
サポーター的にはなんと言おうと、稲本は“ストライカー”だろう。
ふ~、久しぶりにみたぞ、こんな大逆転劇!
ふつうこのレベルで4点も入るか、サッカーって?
3日前に、ヨーロッパ予選でスペイン代表がベルギー代表に5-0で勝ってたっけ?
あと、昨日の試合で、同じくイングランドがクロアチア相手に5-1で勝ってワールドカップ出場を決めたらしいが・・・。
そんなスペイン代表やイングランド代表レベルの得点能力を、このオランダという世界の舞台で見せつけてしまった日本代表も、案外捨てたもんじゃないな。
そう考えるとこの試合。
たしかに攻撃陣の得点能力やメンタル面を評価したくなる。
「この試合もなにもしてない」と自己のデキに不満タラタラの本田圭佑にしても、稲本や遠藤などのボランチ勢まで“超攻撃”に転化させたその存在から放たれる多大な影響力は、たしかに評価できる。
しかし、それでも僕は、この試合の評価すべきは“3失点”したディフェンス陣こそ逆に称えたい!
まあ、1失点目のPKはともかく、2失点目のレンヌのギャンのゴールは度肝を抜かれたゴールだったことはたしか。
稲本と同じチームであるレンヌのギャンが、フィジカルでは抜群の強さを誇る横浜マリノスの中澤相手に1対1で競り勝ってゴールしてしまうというんだから・・・。
そして、3失点目は、左サイドにいたインテルのムンタリからのロングスルーパスから、闘莉王のマークを置き去りにして抜け出したアモアがGK都築まで交わしてゴール・・・。
“合計で3失点してるんだから、ディフェンダーに問題アリ!”
・・・そうマスコミのみなさんのように結論を出してしまいがちだが、それはちょっと早計だと僕は思う。
なぜなら、この試合の最大の課題は、「ゴールを決める!」ということだったはずだから・・・。
岡田監督も試合終了後に「メンタル面を試すのにいいシュミレーションになった」と言っているように、試合前からチーム全体で「ゴール」をテーマに臨んでいたことは明らかだ。
そこへもってきて、0-2という2点ビハインドなんだから、勝負に勝つためにはディフェンスラインだって本職の“守備”を捨てて“ゴール”を目指していたはずだろう。
3失点目のシーンで、あんなセンターライン付近の高い位置で中澤がムンタリをマークする形になってしまったのも、「自らが招いた(?)2失点目の汚名を晴らしたい!」という心理的なものも、きっとあったに違いない。
そして特に、この男だけは前半からそうだった気がする。
腹筋の肉離れという“全治不明”のケガにより離脱しながらもJリーグで今期4ゴールをたたき出し、その肉離れはまだ治っていないにもかかわらずオランダ代表戦、ガーナ代表戦と無理しての強行出場を願い出て、この試合でも前半無得点に終わった日本代表を“精神的”に鼓舞するかのように効果的なオーバーラップを駆使し続けた、浦和レッズの“闘将DF”田中マルクス闘莉王(トゥーリオ)!
いやはや、そのリスクを恐れないメンタル面にはいつもながら敬服するぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
中澤もあの2失点目が相当悔しかったんだろうか。
あの失点に関しては「あの場面では闘莉王(トゥーリオ)が戻ってきてくれないと1対1ではきつい!」と弱音をはく発言をしたようだ。
たしかにディフェンスを考えるうえでは、それは現実的に正論だと思う。
だが、闘莉王(トゥーリオ)のアタマの中では失点覚悟はあったはずだし、0-2というスコアを考えてもそういうリスクを追うべき状況でもあったはずなんだから、そう考えると「闘莉王(トゥーリオ)がバランスを崩した」とのマスコミの非難は、あまりにも“勝負論”として理にかなっていない気がしないでもない。
だいたい、中澤だって眼底骨折から復帰したばかりでまだ完全に直ってるとは思えないし、闘莉王(トゥーリオ)だってお腹を痛そうにかがみこんでる場面が多々あったんだから、そんな手負いのCB2人を「3失点」という数字だけで責めたててどうする!
だからこそ、むしろ3失点に食い止めて、攻撃陣に4ゴール獲らせるようリスク覚悟で援護した“メンタル面”こそ、僕は評価したいのだ!
そして、決して万全ではない闘莉王(トゥーリオ)だったが、オランダ代表戦に続いて際立っていたのが、その視野の広さから繰り出される“フィード能力”だ!
最終ラインの低い位置から、それはもう効果的なパスが出るわ出るわ・・・。
そう、あの姿はまさしく日本代表の誇るダブル・スーパーパサーとダブる。
日本代表の10番にして、岡田監督から絶大の信頼をおかれるエスパニョールの中村俊輔に!
そして、同じく岡田監督から絶大の信頼を置かれる、ガンバ大阪の遠藤保仁に!
ただ無責任に責任転嫁するような逃げパスはほとんどなく、それこそミスパスしてもいいからチャンスを作りたいと言わんばかりの“攻撃的パス”がいつも以上に目だったぜ、闘莉王(トゥーリオ)。
ドリブルで中央まで持ちこんで、最前線の岡崎や玉田へ何度ロング・ピンポイント・スルーパスを出したことか・・・。
そういう意味で、縦にも横にも斜めにも圧巻の“キラーパス”のオンパレードだったぜ、闘莉王(トゥーリオ)よ!
しかし、この日の闘莉王(トゥーリオ)はこれだけでは終わらない。
後半早々、左サイドの中村俊輔からのラストパスを、ペナルティエリア中央やや外目から、一瞬あわやゴールかと思わせるようなダイレクトでのミドルシュート!
そして度肝を抜かれたのは、後半12分のこのシーン。
ガーナ選手のパスをカットしてそのまま自らオーバーラップした際に、闘莉王(トゥーリオ)→俊輔→闘莉王(トゥーリオ)→長谷部→闘莉王(トゥーリオ)とダイレクト・ワンツーを繰り返しながら、最後はMF憲剛へのファンタスティックなダイレクト・ピンピント・“ヒール”・スルーパス!
オフサイドの判定になってしまったようだが、僕はしっかり見ていたぞ。
アレはオフサイドではなかった!
まあいずれにしろゴールならなかったが、あれがゴールしていたら間違いなく今年の日本代表ベストゴールに選ばれていたのは間違いない!
スゲー!
スゲーよ、闘莉王(トゥーリオ)!
ここまでくると、もはやベッケンバウアーだろう、闘莉王(トゥーリオ)!
いや、たしかに闘莉王(トゥーリオ)のああいうプレーを見るのは初めてじゃないから、「えっ?闘莉王(トゥーリオ)が?」という新たな驚きはない。
浦和レッズでも信じがたいファンタジーなプレーを何度も見てきたから・・・。
だけど、あんな大事な場面でガーナ代表相手にあんなスペシャルなワールドクラスのプレーがふつうできますかって!
大多数の世間の人が闘莉王(トゥーリオ)や中澤のディフェンス面を非難してる中、たとえ少数意見と笑われようとも僕は言おう。
この日の闘莉王(トゥーリオ)はフィールド上の誰よりも“闘将”にして“ファンタジスタ”だった!
僕は、地元は名古屋ということで名古屋グランパスサポーターでありながら、理想のクラブということで同じくらい浦和レッズも応援してきた。
そして今いる日本人選手の中で最も大好きな浦和レッズのDF闘莉王(トゥーリオ)が、オランダの地であんなファンタスティックなプレーをしてくれたことが最高に心地いいぜ!
オランダ代表戦にはヨーロッパ各地からスカウトが集結していたらしいが、試合前の前評判では、「日本人選手の中ではダントツで闘莉王(トゥーリオ)がNo.1だった」というのも、今さらながらうなづける!
ACミランからの話はだいぶ前にも何度かあがっていたようだが、今後はどうなるのだろうか?
今のフィンケ・レッズには満足してるとは思えないから、タイミング次第によっては条件さえ合えば移籍してしまう可能性もゼロではないよな、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
そうなると、それはそれで寂しいと思うのと同時に、セリエAでゴールする闘莉王(トゥーリオ)の姿も見てみたい気もする・・・。
サポーターとして複雑な心境だぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
ただし救いなのは、今や岡田監督からは絶大な信頼があるということだ。
意外なことに、ジーコ監督からはサッパリ嫌われていた闘莉王(トゥーリオ)だが、こんな大事な試合で絶好調とはほど遠い状態でありながらも岡田監督には起用してもらえるんだから、闘莉王(トゥーリオ)が南アフリカ・ワールドカップの最終メンバーに選ばれるのは間違いないだろう。
見たいよな、闘莉王(トゥーリオ)が南アフリカでワンツーパスからゴールなんかしちゃってるシーン・・・。
そういう意味でも、闘莉王(トゥーリオ)には早いとこケガを直してもらいたい。
浦和レッズが現在進行形でリーグ戦7連敗と大変な時期だろうが、くれぐれも無理して肉離れを長引かせてほしくないものだ。
そもそも“全治不明”の難病なんだから、慎重に直していってもらわないとサポーターとしては不安でしょうがないぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
そして本大会では、一度上がったら二度と戻ってこない、オーストラリア代表戦のときのような“暴走オーバーラップ”、楽しみにしてるぞ、闘莉王(トゥーリオ)!
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それも相手のガーナ代表は先日、南アフリカ・ワールドカップ・アフリカ予選突破を決めたばかりで、驚くことにここまで予選は“無失点”だったそうじゃないか!
そんなガーナ代表相手に1-3という絶望的展開から大逆転勝利をおさめたというのだから、この底力はスゴい!
やるときはやるじゃないかよ、日本代表!
この勝利のまず口火をきったのは、川崎フロンターレの“ファンタジスタ”中村憲剛だった。
清水エスパルスの岡崎慎司からのパスが相手DFにあたり、ジュビロ磐田のFW前田遼一が相手マーカーとつぶれあったところの先にいたノーマークの中村憲剛が、ペナルティエリア左側から走りこんできて、効き足でない左足でファーサイドへズドンッ!
いい試合をしていたにもかかわらず0-2とリードされていたことで沈んでいた日本代表の息を吹き返させる、値千金の1点目だったぜ、憲剛!
そして、その後もう1点追加されて1-3となった後には立て続けに彼らが。
左サイドバックの長友のオーバーラップしての粘りからのパスを受けた名古屋グランパスのFW玉田圭司が、ペナルティエリア内の左サイド角度のないところから、強烈な左足“無回転シュート”!
オランダ代表戦のときのように、はまらずに時としてあらぬ方向へ飛んでいく“空砲シュート”も多々ある玉田だが、この日は見事にはまった強烈な“大砲シュート”だったぜ、玉田!
それにしても、玉田は我がグランパスでの試合ではけっこうすぐ倒れるのに、フィジカルの強いガーナ選手相手だとしぶといのはどうゆうこと?
「90分走るのはムリ」みたいなことを言ってるくらいだから、後半20分途中投入が逆に気分ノリノリだったのかもしれないな、玉田・・・。
不思議な男だぜ、玉田・・・。
これで2-3の1点差。
だがまだ勢いは止まらない。
ガーナ代表がメンタル的にガクッときたのがこの時だ。
そこをすかさず突いたハリケーンのような日本代表の攻撃が炸裂!
MF長谷部に代わって途中出場したレンヌのMF稲本潤一からのアーリークロスを、清水エスパルスのFW岡崎慎司がマークを外してドンピシャ・ヘッド!
こ、このゴール・・・。
どこかで見たことあるな。
そうだ、あの“ジョホールバルの歓喜”となった、日本代表が初めてワールドカップ出場を決めたときの最終予選のイラン代表戦!
(※5:14・・・城ゴール)
あの時の後半1-2から同点に追いついた、中田英寿からの右足アーリークロスをFW城彰二がドンピシャ・ヘッドで決めたゴールシーンを思い出すぜ・・・。
奇しくも、あのときも岡田監督だったよな、たしか。
そして、もう残り時間も少なく、これで同点のまま終わるかと思いきや、まだまだドラマは終わらなかった。
またも左サイドバックの長友からの左サイドからのパスを、今度は3列目から飛び出してきた稲本が狙いすました右足シュート!
ペナルティエリア内やや中央やや右側で待ち構える、どフリーのVVVフェンロの本田圭佑をオトリに使った(?)、自らの復活をも宣言する、見事な逆転ゴールだったぞ、稲本潤一!
「ディフェンスこそ自分の持ち味」と自らは考えているようだが、やはり稲本にはゴールが似合う。
サポーター的にはなんと言おうと、稲本は“ストライカー”だろう。
ふ~、久しぶりにみたぞ、こんな大逆転劇!
ふつうこのレベルで4点も入るか、サッカーって?
3日前に、ヨーロッパ予選でスペイン代表がベルギー代表に5-0で勝ってたっけ?
あと、昨日の試合で、同じくイングランドがクロアチア相手に5-1で勝ってワールドカップ出場を決めたらしいが・・・。
そんなスペイン代表やイングランド代表レベルの得点能力を、このオランダという世界の舞台で見せつけてしまった日本代表も、案外捨てたもんじゃないな。
そう考えるとこの試合。
たしかに攻撃陣の得点能力やメンタル面を評価したくなる。
「この試合もなにもしてない」と自己のデキに不満タラタラの本田圭佑にしても、稲本や遠藤などのボランチ勢まで“超攻撃”に転化させたその存在から放たれる多大な影響力は、たしかに評価できる。
しかし、それでも僕は、この試合の評価すべきは“3失点”したディフェンス陣こそ逆に称えたい!
まあ、1失点目のPKはともかく、2失点目のレンヌのギャンのゴールは度肝を抜かれたゴールだったことはたしか。
稲本と同じチームであるレンヌのギャンが、フィジカルでは抜群の強さを誇る横浜マリノスの中澤相手に1対1で競り勝ってゴールしてしまうというんだから・・・。
そして、3失点目は、左サイドにいたインテルのムンタリからのロングスルーパスから、闘莉王のマークを置き去りにして抜け出したアモアがGK都築まで交わしてゴール・・・。
“合計で3失点してるんだから、ディフェンダーに問題アリ!”
・・・そうマスコミのみなさんのように結論を出してしまいがちだが、それはちょっと早計だと僕は思う。
なぜなら、この試合の最大の課題は、「ゴールを決める!」ということだったはずだから・・・。
岡田監督も試合終了後に「メンタル面を試すのにいいシュミレーションになった」と言っているように、試合前からチーム全体で「ゴール」をテーマに臨んでいたことは明らかだ。
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そして特に、この男だけは前半からそうだった気がする。
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いやはや、そのリスクを恐れないメンタル面にはいつもながら敬服するぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
中澤もあの2失点目が相当悔しかったんだろうか。
あの失点に関しては「あの場面では闘莉王(トゥーリオ)が戻ってきてくれないと1対1ではきつい!」と弱音をはく発言をしたようだ。
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だが、闘莉王(トゥーリオ)のアタマの中では失点覚悟はあったはずだし、0-2というスコアを考えてもそういうリスクを追うべき状況でもあったはずなんだから、そう考えると「闘莉王(トゥーリオ)がバランスを崩した」とのマスコミの非難は、あまりにも“勝負論”として理にかなっていない気がしないでもない。
だいたい、中澤だって眼底骨折から復帰したばかりでまだ完全に直ってるとは思えないし、闘莉王(トゥーリオ)だってお腹を痛そうにかがみこんでる場面が多々あったんだから、そんな手負いのCB2人を「3失点」という数字だけで責めたててどうする!
だからこそ、むしろ3失点に食い止めて、攻撃陣に4ゴール獲らせるようリスク覚悟で援護した“メンタル面”こそ、僕は評価したいのだ!
そして、決して万全ではない闘莉王(トゥーリオ)だったが、オランダ代表戦に続いて際立っていたのが、その視野の広さから繰り出される“フィード能力”だ!
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そう、あの姿はまさしく日本代表の誇るダブル・スーパーパサーとダブる。
日本代表の10番にして、岡田監督から絶大の信頼をおかれるエスパニョールの中村俊輔に!
そして、同じく岡田監督から絶大の信頼を置かれる、ガンバ大阪の遠藤保仁に!
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後半早々、左サイドの中村俊輔からのラストパスを、ペナルティエリア中央やや外目から、一瞬あわやゴールかと思わせるようなダイレクトでのミドルシュート!
そして度肝を抜かれたのは、後半12分のこのシーン。
ガーナ選手のパスをカットしてそのまま自らオーバーラップした際に、闘莉王(トゥーリオ)→俊輔→闘莉王(トゥーリオ)→長谷部→闘莉王(トゥーリオ)とダイレクト・ワンツーを繰り返しながら、最後はMF憲剛へのファンタスティックなダイレクト・ピンピント・“ヒール”・スルーパス!
オフサイドの判定になってしまったようだが、僕はしっかり見ていたぞ。
アレはオフサイドではなかった!
まあいずれにしろゴールならなかったが、あれがゴールしていたら間違いなく今年の日本代表ベストゴールに選ばれていたのは間違いない!
スゲー!
スゲーよ、闘莉王(トゥーリオ)!
ここまでくると、もはやベッケンバウアーだろう、闘莉王(トゥーリオ)!
いや、たしかに闘莉王(トゥーリオ)のああいうプレーを見るのは初めてじゃないから、「えっ?闘莉王(トゥーリオ)が?」という新たな驚きはない。
浦和レッズでも信じがたいファンタジーなプレーを何度も見てきたから・・・。
だけど、あんな大事な場面でガーナ代表相手にあんなスペシャルなワールドクラスのプレーがふつうできますかって!
大多数の世間の人が闘莉王(トゥーリオ)や中澤のディフェンス面を非難してる中、たとえ少数意見と笑われようとも僕は言おう。
この日の闘莉王(トゥーリオ)はフィールド上の誰よりも“闘将”にして“ファンタジスタ”だった!
僕は、地元は名古屋ということで名古屋グランパスサポーターでありながら、理想のクラブということで同じくらい浦和レッズも応援してきた。
そして今いる日本人選手の中で最も大好きな浦和レッズのDF闘莉王(トゥーリオ)が、オランダの地であんなファンタスティックなプレーをしてくれたことが最高に心地いいぜ!
オランダ代表戦にはヨーロッパ各地からスカウトが集結していたらしいが、試合前の前評判では、「日本人選手の中ではダントツで闘莉王(トゥーリオ)がNo.1だった」というのも、今さらながらうなづける!
ACミランからの話はだいぶ前にも何度かあがっていたようだが、今後はどうなるのだろうか?
今のフィンケ・レッズには満足してるとは思えないから、タイミング次第によっては条件さえ合えば移籍してしまう可能性もゼロではないよな、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
そうなると、それはそれで寂しいと思うのと同時に、セリエAでゴールする闘莉王(トゥーリオ)の姿も見てみたい気もする・・・。
サポーターとして複雑な心境だぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
ただし救いなのは、今や岡田監督からは絶大な信頼があるということだ。
意外なことに、ジーコ監督からはサッパリ嫌われていた闘莉王(トゥーリオ)だが、こんな大事な試合で絶好調とはほど遠い状態でありながらも岡田監督には起用してもらえるんだから、闘莉王(トゥーリオ)が南アフリカ・ワールドカップの最終メンバーに選ばれるのは間違いないだろう。
見たいよな、闘莉王(トゥーリオ)が南アフリカでワンツーパスからゴールなんかしちゃってるシーン・・・。
そういう意味でも、闘莉王(トゥーリオ)には早いとこケガを直してもらいたい。
浦和レッズが現在進行形でリーグ戦7連敗と大変な時期だろうが、くれぐれも無理して肉離れを長引かせてほしくないものだ。
そもそも“全治不明”の難病なんだから、慎重に直していってもらわないとサポーターとしては不安でしょうがないぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
そして本大会では、一度上がったら二度と戻ってこない、オーストラリア代表戦のときのような“暴走オーバーラップ”、楽しみにしてるぞ、闘莉王(トゥーリオ)!
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