グランパスの3トップとCSKAモスクワの3トップって、なんだか似てるな~ [J1]
ナビスコカップ・名古屋グランパス VS FC東京(3月31日、国立競技場)の試合は、2-2で引き分け。
開幕戦でいきなり強豪にして相性の悪いFC東京と対戦するという不運があった我がグランパスだが・・・。
2-2の引き分けなら上々のスタートと言えよう。
えーと、まずフォーメーションがこうで。
全体的にナビスコカップ仕様ということなんだろうか。
ただ、マギヌンのFWはいいよなー。
彼の性格からすると、FWが一番合ってるような気がする。
マギヌンは玉田、金崎とポジション争いをするべきだよ、このフォーメーションなら。
そして、この日の先制点が、やはりマギヌンから。
前半30分、中央のマギヌンのスルーパスに・・・。
飛び出したケネディが左足ループシュートで先制弾!
またまたケネディか・・・。
マギヌンのスルーパスで勝負ありといった感じではあったが・・・。
最後はやっぱりケネディ。
最近は、なんだかポストプレー以上に裏へ飛び出すシーンが非常に目立つんだが・・・。
まさか、ここぞという勝負どころで結果だけ出してしまう、“ストライカー”になろうってんじゃないだろうな、ケネディ!
ホント昨シーズンとはスタイルが変わってきたぜ、ケネディ。
研究されて、自身のプレーを思うようにさせてもらえないのもあるんだろか?
あるいは、これがケネディ本来のあるべき姿なんだろうか?
それ以上に、フォーメーションの変更がそれに影響を与えてる気がしないでもない。
ケネディに限らず、他の選手もまだまだこのシステムに機能してるとはいいがたいし。
実際、2-2の引き分けとはいえFC東京優勢だったのは、もうグランパスにとってはいつもどおりとでも言うべきか・・・。
ただ、これまでの試合と違って、中盤がガラ開きになることが多かったなー。
グランパスの左サイドを豪快にぶっちぎる、日本代表MF石川直宏のドリブル突破!
敵ながらアッパレだ、石川。
4月7日のセルビア代表戦には召集されたようだし、さすがに岡田監督も使ってくれるんじゃないだろうか。
セルビア戦では、突破だけじゃなくゴールも期待してるぜ、石川!
いかんいかん、ここはグランパスの記事なんだから、あんまり敵ばかり褒めてちゃな。
名古屋にもこのガラ開きの中盤で思いっきり輝いてた選手が。
意外なことに、この広いスペースを縦にものすごいスピードで全速力で駆け抜けていたブルザノビッチ!
実は鈍足だと思うんだが・・・。
それを覆い隠すほどのものすごいドリブル突破だったぜ、ブルザノビッチ。
ジュビロ戦での60m弾でノッているのだろうか。
この試合でもけっこういいプレーしてたように思う。
後半早々のPKはハズしてしまったが、あれはGK権田のファインセーブだろ。
このシステムが合っているのか、あるいは日本に慣れてきたのか分からないが、確実に良くなってきてるのは間違いないね、ブルザノビッチ。
まあどっちもカウンターで攻めるシーンが多くて、それはそれで見ていて楽しかった。
いまひとつ攻撃がシックリいかない分、カウンターのときだけは楽しかった。
それだけに・・・。
“守”から“攻”への切り替えの際の状況判断が抜群に速いアレックス(三都主アレッサンドロ)の姿がピッチ上に無かったのが残念だ。
しかしなー。
途中出場した玉田や吉村が入ってきても、やはり変わるところがなかったというか、シックリいった感じがなかったのも事実。
特に・・・。
後半63分に入ってきた小川佳純。
彼が入ってきてから、早々に平山に同点ゴールを許し・・・。
挙句の果てにはロスタイムに18才FW重松にまたまた同点ゴールを許してしまっている。
これが偶然なのかそうでないのかは定かではないが・・・。
2年前のように、攻撃面でのズバ抜けた結果を出していた小川の姿は、またもや見る影もなかったぜ・・・。
それこそ、このポジションにアレックスでもいいんじゃないかとさえ思えなくもない。
このままいったら10番返上だわな・・・。
その場合、しばらく欠番にすべきだろ、10番は。
そう、いつしか本田圭佑が帰ってきたときのために・・・。
そして、その本田圭佑。
チャンピオンズリーグ準々決勝・CSKAモスクワ VS インテル戦・1st leg (4月1日、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)は、結局、ホームのインテルが1-0で勝ってしまった。
本田もCSKAもちっともいいところなく敗れてしまった感じで、スコア以上にその内容にショック・・・。
フォーメーションがこうだっけ?
チリ代表マルク・ゴンサレスがケガのため、代わりにママエフ(21才)という若い選手が出ている。
印象としては、よく走りまわって、よく仕掛けて、遠目からでもバンバンシュートを撃つ選手という感じだろうか。
クラシッチが名古屋の金崎だとすれば・・・。
ママエフは玉田に似てないこともない。
おっ!
ケネディとネツィドがこれまたタイプが似てるじゃん。
そういう意味じゃ、CSKAと名古屋グランパスの3トップはそっくりだね。
あ、全体的にハチャメチャなところも似てるか(笑)
そしてその本田圭佑。
この試合に限っては、まったくいいところがないというか、闘志のようなものが伝わってこなかった感がある。
表情も終始冴えなかったとでもいうか・・・。
おそらく、シュートも0本じゃね?
前半の直接フリーキックも、ロシア代表DFのイグナシェビッチに譲ってたもんなー。
とはいえ、本人は、
「真ん中より左側は、練習で彼(DFイグナシェビッチ)が蹴っていた。譲ったというか、基本的には彼の場所」
と言っているようだが。
ただなー。
後半早々にインテルに先制された直後にジャゴエフに代えられてしまったのを考えると・・・。
やはりケガが原因だったんじゃないだろうか?
左足首だっけ?
29日の練習中に痛めて、その後はチーム練習に合流できなかった、とニュース記事にはあったしね。
こんな直前にケガしたんじゃ、治るはずもないだろうに。
「問題があれば試合に出ていない。足の痛みより、負けたことが痛い」
本人はこう言ってるようだが、こんなの強がってるだけに決まってる。
タンスのカドで小指をぶつけるのとは訳が違うんだから。
アウェイのアンジ戦で、「サポーターが飲みかけのビンや缶を何度もバスに投げてきた」らしいが・・・。
他のCSKAの選手が窓がいつ割れてもいいように伏せてたのに対し、「恐くなかったわけじゃないけど、我慢して堂々と外を見てた」本田圭佑。
「本能的にカッコいい自分を演じてたんかなって思う。笑」とか言ってるくらいだから、今回のケガもおそらく我慢して強がっていたに違いない。
「足の痛みより、負けたことが痛い」ってことは、痛いのは痛いってことなんだろう。
そう考えると、この日のプレーぶりにも納得だ。
まあ悪いプレーではなかったものの、持ち前の強引さはなかったからね。
「そこでそんなありえないプレーはねーだろ」的な、周囲の度肝を抜くような強引さはなかった。
しかし。
原因ははっきりしているのだ。
今回はあまりにケガが直前だったのが不運だったが・・・。
次は4月7日(水)だっけ?
この試合から1週間ある。
完治はせずとも、痛みが引けば、また積極性も甦るに違いない。
えーと。
4月7日(水)AM1:15からってことは・・・。
4月6日(火)の深夜ってことだな?
忘れないように今からもう録画予約しとくか。
よかった、UEFAチャンピオンズリーグはスカパーで見れて!
さあ次は名古屋グランパスはホームでヴィッセル神戸戦か。
と、4月3日(土)だから、もう明日じゃねーかよ。
早いね~、今週わ。
日本代表に大量召集されてる横浜マリノスが引き分けるほどの相手なんだよね、神戸?
大丈夫なのか、ピクシーよ?
そろそろ化けの皮を剥がされるころのような気がしないでもないが・・・。
まあ監督にはあまり期待できない分、選手の頑張りに期待することにしよう。
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開幕戦でいきなり強豪にして相性の悪いFC東京と対戦するという不運があった我がグランパスだが・・・。
2-2の引き分けなら上々のスタートと言えよう。
えーと、まずフォーメーションがこうで。
名古屋グランパス (ナビスコC vsFC東京)
ケネディ | |||
マギヌン | 金崎 夢生 | ||
ブルザノビッチ | 中村 直志 | ||
ダニルソン | |||
阿部 翔平 | 田中 隼麿 | ||
田中マルクス 闘莉王 | 千代反田 充 | ||
西村 弘司 |
全体的にナビスコカップ仕様ということなんだろうか。
ただ、マギヌンのFWはいいよなー。
彼の性格からすると、FWが一番合ってるような気がする。
マギヌンは玉田、金崎とポジション争いをするべきだよ、このフォーメーションなら。
そして、この日の先制点が、やはりマギヌンから。
前半30分、中央のマギヌンのスルーパスに・・・。
またまたケネディか・・・。
マギヌンのスルーパスで勝負ありといった感じではあったが・・・。
最後はやっぱりケネディ。
最近は、なんだかポストプレー以上に裏へ飛び出すシーンが非常に目立つんだが・・・。
まさか、ここぞという勝負どころで結果だけ出してしまう、“ストライカー”になろうってんじゃないだろうな、ケネディ!
ホント昨シーズンとはスタイルが変わってきたぜ、ケネディ。
研究されて、自身のプレーを思うようにさせてもらえないのもあるんだろか?
あるいは、これがケネディ本来のあるべき姿なんだろうか?
それ以上に、フォーメーションの変更がそれに影響を与えてる気がしないでもない。
ケネディに限らず、他の選手もまだまだこのシステムに機能してるとはいいがたいし。
実際、2-2の引き分けとはいえFC東京優勢だったのは、もうグランパスにとってはいつもどおりとでも言うべきか・・・。
ただ、これまでの試合と違って、中盤がガラ開きになることが多かったなー。
グランパスの左サイドを豪快にぶっちぎる、日本代表MF石川直宏のドリブル突破!
敵ながらアッパレだ、石川。
4月7日のセルビア代表戦には召集されたようだし、さすがに岡田監督も使ってくれるんじゃないだろうか。
セルビア戦では、突破だけじゃなくゴールも期待してるぜ、石川!
いかんいかん、ここはグランパスの記事なんだから、あんまり敵ばかり褒めてちゃな。
名古屋にもこのガラ開きの中盤で思いっきり輝いてた選手が。
意外なことに、この広いスペースを縦にものすごいスピードで全速力で駆け抜けていたブルザノビッチ!
実は鈍足だと思うんだが・・・。
それを覆い隠すほどのものすごいドリブル突破だったぜ、ブルザノビッチ。
ジュビロ戦での60m弾でノッているのだろうか。
この試合でもけっこういいプレーしてたように思う。
後半早々のPKはハズしてしまったが、あれはGK権田のファインセーブだろ。
このシステムが合っているのか、あるいは日本に慣れてきたのか分からないが、確実に良くなってきてるのは間違いないね、ブルザノビッチ。
まあどっちもカウンターで攻めるシーンが多くて、それはそれで見ていて楽しかった。
いまひとつ攻撃がシックリいかない分、カウンターのときだけは楽しかった。
それだけに・・・。
“守”から“攻”への切り替えの際の状況判断が抜群に速いアレックス(三都主アレッサンドロ)の姿がピッチ上に無かったのが残念だ。
しかしなー。
途中出場した玉田や吉村が入ってきても、やはり変わるところがなかったというか、シックリいった感じがなかったのも事実。
特に・・・。
後半63分に入ってきた小川佳純。
彼が入ってきてから、早々に平山に同点ゴールを許し・・・。
挙句の果てにはロスタイムに18才FW重松にまたまた同点ゴールを許してしまっている。
これが偶然なのかそうでないのかは定かではないが・・・。
2年前のように、攻撃面でのズバ抜けた結果を出していた小川の姿は、またもや見る影もなかったぜ・・・。
それこそ、このポジションにアレックスでもいいんじゃないかとさえ思えなくもない。
このままいったら10番返上だわな・・・。
その場合、しばらく欠番にすべきだろ、10番は。
そう、いつしか本田圭佑が帰ってきたときのために・・・。
そして、その本田圭佑。
チャンピオンズリーグ準々決勝・CSKAモスクワ VS インテル戦・1st leg (4月1日、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)は、結局、ホームのインテルが1-0で勝ってしまった。
本田もCSKAもちっともいいところなく敗れてしまった感じで、スコア以上にその内容にショック・・・。
フォーメーションがこうだっけ?
CSKA モスクワ (UCL 1st leg インテル戦)
ネツィト | |||
本田圭佑 | |||
ママエフ | クラシッチ | ||
シェンベラス | アルドニン | ||
シェンニコフ | A・ベレズツキ | ||
イグナシェビッチ | V・ベレズツキ | ||
アキンフェエフ |
チリ代表マルク・ゴンサレスがケガのため、代わりにママエフ(21才)という若い選手が出ている。
印象としては、よく走りまわって、よく仕掛けて、遠目からでもバンバンシュートを撃つ選手という感じだろうか。
クラシッチが名古屋の金崎だとすれば・・・。
ママエフは玉田に似てないこともない。
おっ!
ケネディとネツィドがこれまたタイプが似てるじゃん。
そういう意味じゃ、CSKAと名古屋グランパスの3トップはそっくりだね。
そしてその本田圭佑。
この試合に限っては、まったくいいところがないというか、闘志のようなものが伝わってこなかった感がある。
表情も終始冴えなかったとでもいうか・・・。
おそらく、シュートも0本じゃね?
前半の直接フリーキックも、ロシア代表DFのイグナシェビッチに譲ってたもんなー。
とはいえ、本人は、
「真ん中より左側は、練習で彼(DFイグナシェビッチ)が蹴っていた。譲ったというか、基本的には彼の場所」
と言っているようだが。
ただなー。
後半早々にインテルに先制された直後にジャゴエフに代えられてしまったのを考えると・・・。
やはりケガが原因だったんじゃないだろうか?
左足首だっけ?
29日の練習中に痛めて、その後はチーム練習に合流できなかった、とニュース記事にはあったしね。
こんな直前にケガしたんじゃ、治るはずもないだろうに。
「問題があれば試合に出ていない。足の痛みより、負けたことが痛い」
本人はこう言ってるようだが、こんなの強がってるだけに決まってる。
タンスのカドで小指をぶつけるのとは訳が違うんだから。
アウェイのアンジ戦で、「サポーターが飲みかけのビンや缶を何度もバスに投げてきた」らしいが・・・。
他のCSKAの選手が窓がいつ割れてもいいように伏せてたのに対し、「恐くなかったわけじゃないけど、我慢して堂々と外を見てた」本田圭佑。
「本能的にカッコいい自分を演じてたんかなって思う。笑」とか言ってるくらいだから、今回のケガもおそらく我慢して強がっていたに違いない。
「足の痛みより、負けたことが痛い」ってことは、痛いのは痛いってことなんだろう。
そう考えると、この日のプレーぶりにも納得だ。
まあ悪いプレーではなかったものの、持ち前の強引さはなかったからね。
「そこでそんなありえないプレーはねーだろ」的な、周囲の度肝を抜くような強引さはなかった。
しかし。
原因ははっきりしているのだ。
今回はあまりにケガが直前だったのが不運だったが・・・。
次は4月7日(水)だっけ?
この試合から1週間ある。
完治はせずとも、痛みが引けば、また積極性も甦るに違いない。
えーと。
4月7日(水)AM1:15からってことは・・・。
4月6日(火)の深夜ってことだな?
忘れないように今からもう録画予約しとくか。
さあ次は名古屋グランパスはホームでヴィッセル神戸戦か。
と、4月3日(土)だから、もう明日じゃねーかよ。
早いね~、今週わ。
日本代表に大量召集されてる横浜マリノスが引き分けるほどの相手なんだよね、神戸?
大丈夫なのか、ピクシーよ?
そろそろ化けの皮を剥がされるころのような気がしないでもないが・・・。
まあ監督にはあまり期待できない分、選手の頑張りに期待することにしよう。
がんばれ、グランパス&本田圭佑!
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まずFC東京戦。
携帯の速報でしか見れず。
詳細は今がっとーりおさんの説明でようやく知りました(遅)
ブルザのPK外したのは知ってましたが、相手のGKのナイスセーブ(?名古屋の取っては不運・・・?)なら仕方ないと納得。
ブルザもケネディも去年とはちょっと違う印象ですなぁ。
ケネディ=ヘディングは今じゃどのチームも警戒してるし、
本人もその辺はちゃんと分かってるんじゃにでしょうか?
ブルザは入団当初はどうせピクシー頼りで来た外国人って印象でしたが、
この前のリーグ戦といい、FC東京戦の大暴れ具合(PK外すし・・・)
ちょっと去年までの印象とは違いますね。
マギヌンのFWl起用は思ってもみませんでしたが、そこはピクシーマジックじゃないでしょうか?(選手起用法がいまいちわからん・・・)
三都主の出番はなかったようですが、小川を入れるくらいなら三都主使って欲しかったです。。。。(何気に三都主好きなんです。)
次、本田圭介ですが、
直前に左足首打撲って・・・・それでも試合は先発したんですね。
無理だとばっか思ってましたよ。
でも、インテルに1点差負け、、、、さすがにここまで来るとCSKAとインテルじゃ格が違います。
片やロシアプレミアリーグ、片やセリエAですから。。。
週末の神戸戦はなんとしても勝ち点3が欲しいですね。
期待してます。(ピクシーにじゃなく・・・ね)
by masa (2010-04-02 22:43)
masa さんへ
>まずFC東京戦。
>携帯の速報でしか見れず。
>詳細は今がっとーりおさんの説明でようやく知りました(遅)
個人的な見解ですが・・・。
携帯の速報で十分な試合だったような気がしてます(爆)
>ブルザのPK外したのは知ってましたが、相手のGKのナイスセーブ(?名古屋の取っては不運・・・?)なら仕方ないと納得。
ブルゾのPKは左サイドに強烈なインステップのシュートだったんですけどね。
見事にシャットアウトされてしまって、正直、ビックリです。
基本的に単細胞なのかもしれませんね、ブルゾは(笑)
遠藤や俊輔のように、かけひきを重視したPKとは違う気がしました。
でも、FC東京の権田がふつうにナイスセーブだと思います。
>ブルザもケネディも去年とはちょっと違う印象ですなぁ。
ずいぶん印象が変わってきましたね~、両名とも。
>ケネディ=ヘディングは今じゃどのチームも警戒してるし、
>本人もその辺はちゃんと分かってるんじゃにでしょうか?
ケネディは警戒されてますよね~。
今や警戒されすぎてるのをいいことに、もしやサボってるんじゃないかと思うこともあったりして。
まあいいんですけどね。
変に90分真面目にやられるよりは、適度に手を抜いてもらって決めるところで決めるズルい選手のほうが、見ていて楽しいです。
>ブルザは入団当初はどうせピクシー頼りで来た外国人って印象でしたが、
>この前のリーグ戦といい、FC東京戦の大暴れ具合(PK外すし・・・)
>ちょっと去年までの印象とは違いますね。
良くなってるのは目に見えて分かりますよね。
まだまだ若いですし、逆にJリーグで成長してもらうことを楽しみにもしたいです。
いい直接フリーキックもってますし、玉田とブルゾで併用してもらいたいです。
あと出てるときはアレックスも。
>マギヌンのFWl起用は思ってもみませんでしたが、そこはピクシーマジックじゃないでしょうか?(選手起用法がいまいちわからん・・・)
マギヌンはプレーの軽さが前目のポジションでいい方向に活きてたような気がします。
まあ獲られてカウンターというシーンはこの試合でも何度もありましたが、高い位置ならなんとかなりますからね。
ピクシーマジックなのかテキトーなのか(笑)
>三都主の出番はなかったようですが、小川を入れるくらいなら三都主使って欲しかったです。。。。(何気に三都主好きなんです。)
アレックスを起用しないのはホントもったいないですよね。
名古屋にはこういう全体を見れる選手がいませんし。
左サイドバックの阿部がいいプレーしてただけに、アレックスをMFで起用したらさらに阿部が活きたんじゃないかと思うんですが・・・。
それにしても、小川はいったいどうしてしまったんでしょう?
>次、本田圭介ですが、
>直前に左足首打撲って・・・・それでも試合は先発したんですね。
無理だとばっか思ってましたよ。
私もムリかなと思ってました。
結果論ですが、ジャゴエフをスタメンで、後半から本田のほうがよかった気もします。
ロスタイムにゴール決めすしね、本田は。
>でも、インテルに1点差負け、、、、さすがにここまで来るとCSKAとインテルじゃ格が違います。
>片やロシアプレミアリーグ、片やセリエAですから。。。
格の差はかなりありましたねっ。
さすがはインテル。
まず、監督の差がかなりあるんじゃないでしょうか。
ただ、インテルのような完成度の高いチームを負かすとしたら、CSKAみたいなメチャクチャなチームのような気もしますね。
この試合も笑わせてもらいましたよ(笑)
>週末の神戸戦はなんとしても勝ち点3が欲しいですね。
期待してます。(ピクシーにじゃなく・・・ね)
神戸戦は勝って勢いに乗りたいですね!
ここ最近はピクシーの采配も常識の範囲内ですので、そこは継続してほしいです。
ただ・・・後半になって負けてると変なことしだすんだよな~、ピクシーは(泣)
by がっとーりお (2010-04-03 07:22)