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本田圭佑のロシアリーグの試合がスカパーで見れるって? [日本代表]

極悪非道な動物虐待の数々を目にし、その後それをさらに深く調べ続けたこともあって・・・。

正直、気分は真っ暗だ。

それでなくとも、以前からのストレス100%のコメントの後遺症で、喘息の苦しさもいまだ絶えることはなく・・・。

我が名古屋グランパスに至っては、アルビレックス新潟戦、サンフレッチェ広島戦で、ついに恐れていたボロが出始めつつある。



これでどうやって明るい生活を送れというのか・・・。



そう思ってたら、1つだけ希望を照らしてくれるニュースが。




honda keisuke cska 3.jpg


CSKAの本田圭佑のロシア・プレミアリーグの試合を、なんとスカパーが放送してくれることが緊急決定したって!?





それも生中継とは!

ナイス。

グッジョブ。

やるじゃねーか、スカパー!

スカパー・サッカー → http://soccer.skyperfectv.co.jp/information/2010/04/sptv-22133141.html





まあ、完全に気分が回復するのはまだまだ時間がかかりそうだが・・・。

本田の試合が見れるのはいいことだぜ。

ただ、「試合の放送はワールドカップまで」と期間が限定されてるみたいだね。

えーと、最初の試合が、4月24日(土)のシピリ戦ってことは・・・。

げげっ!

もう明後日すぐじゃないかよ。

そんなすぐ?

急だな~、もう、スカパーさんったら。

フフフッ。

楽しみだ。



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毛皮がまさかこのような形で作られているとは・・・あまりにも悲しい動物虐待だ [動物虐待]

名古屋グランパス VS アルビレックス新潟戦は、1-1の引き分けで無念のドローとなり・・・。


水曜は名古屋グランパス VS サンフレッチェ広島の試合があったはずなのだが・・・。


ある誤算があって、正直、それどころではなくなってしまった。


というか、そのおかげで実は体調まで崩してしまいそうな気配があり・・・。


今現時点で、すでに頭痛がおさまらない。


私が慢性的にもっている頭痛とはちょっと違って、また別の種の頭痛なんじゃないかと思う。


そして、気のせいか昨日から心臓の鼓動が速い。


それも、ものすごく。


おさまらないのだ、昨日の夜から・・・。





原因はすでに分かっている。


明らかだ。


これまで生きてきて、果たしてここまでのショックを受けたことが何度あったことだろうか?


飼ってた愛犬が5年前に非業の死を遂げて以来・・・。


後にも先にもこれ以上のショックは私の人生では無かった。


そのくらいものすごい衝撃を受けてしまっている。


ちなみにまだその余波はおさまることなく、昨日から現在進行中・・・。





これから私が書くことは、サッカーにはまったく関係ない。


そして、真実を知らない方にとってはかなりのショックを受けると思うので、そこは覚悟して読んでいただきたい。





それは何かというと・・・。





とある動物虐待の話。


みなさん、毛皮がどうやって作られているか、ご存知だろうか?


恥ずかしい話、私は現在30代半ばになるが、この年までよく知らなかった。


というより、考えたこともなかった。


それがたまたま何かの拍子でそのホームページにたどり着き・・・。


非常に悲しい気持ちにさせられてしまった。


一応そのホームページをリンクしておこうと思う。


アニマルライツセンターという団体のホームページのようだが、実は私もよく知らない。


が、動画が真実を映し出したものであることは間違いないと思うので、この団体がどんな団体かということは、私にとってはあまり問題ではない。


ページの左側の上から2番目の動画に『中国毛皮産業の実体』というのがある。


これを目にして、正直、気分が悪くなってしまった。





『繁殖される動物/毛皮はいらない 毛皮は動物のもの No-Fur.org』

→ http://www.no-fur.org/ )






みなさんご覧になったことがおありだろうか?


時期が数年前のものである可能性もあるため、すでにご存知の方も多いのかもしれない。


私は今回たまたまたどり着いたことで、恥ずかしながら今頃その実体を知ることになったわけだが・・・。




あまりにも酷すぎる。




あまりにも残酷極まりない。




あまりにせつなく・・・。




あまりに悲しく・・・。




そして何より、あまりに腹立たしい。




対象となっているのは、おそらくタヌキだろうか?




カゴで運ばれ・・・。




出されると同時に頭を打ち付けられ・・・。




その後、生きたままナイフで手足を切断され・・・。




脚をロープでつながれて、逆さ宙吊りにされ・・・。




あろうことか、あたかも人間の子供が親に服を脱がされるかのように、全体の皮を剥ぎ取られる。




服とは違い、簡単に取れるようなシロモノではないため、ところどころナイフで肉を切り刻みながら時間をかけて剥がされる。




それも生きたまま・・・。




作業が終わった後にはボロ雑巾のように捨てられ・・・。




もはやその姿にタヌキの原型はない。




骨と肉が丸出しになり・・・。




血が全身から滴り落ちている。




しかも・・・。




それでもまだ生きているのだ。




時にまばたきをし、あまりの苦しさにもんどりうちながら、まだ生きてるのだ。




解説によると、5~10分間はこのありえないような状況で生き続け・・・。




最後は無念の死に至るらしい。

















これって現実なの?
















「動物虐待」という言葉はよく耳にするが・・・。


想像していた以上の光景だ。















これが、知能も弱く体力も劣る弱い動物たちに対し、知能が高く体力も勝る人間のするべきことか!















あまりに不憫で・・・。


あまりに悲しすぎて・・・。


もう私は昨日から涙が止まらない。


断じて許される行為ではないだろう、こんなこと・・・。


この光景に、「人間が自らが生きるために牛や豚をやむなく殺す」という言葉は当てはまらない。


聞けば、生きたまま毛皮を剥がす理由は、そのほうが良質な毛皮が取れるからだそうだ。


すなわち、相手業者に高く売れるってことなんだろう。







そんな理由で?


そんなちっぽけな理由でこんな残虐極まりない極悪非道な行為をしてるというのか?







もはや同情の余地などない。


ある意味で無差別テロリストたち以上の残虐行為とも言えよう。


ただ悪徳業者にしてサディスト集団。


人間の殺人事件などは日常のニュースでも当たり前のように目にするが・・・。


今回私が目にした映像はそれをはるかに凌駕する。


毛皮はもう金輪際、着ることはないだろう。


というより、幸いなことに私は毛皮のコートは持っていなかったようだ。


主に女性用コートについてるフサフサしてるアレが、その毛皮から作られてるそうだ。


染められてる場合もあるため、一見、動物の毛皮には見えにくいのかもしれない。


あるいは、コート以外でも、アクセサリー、キーホルダー、室内用装飾品、動物用のおもちゃ、などにも使用されてるらしい。


家の中を見渡したら、キツネの小さい置物を見つけたんだが・・・。


よく見たら、体部分のまわりに白い毛と茶色い毛がフサフサ付いている。


これって毛皮なんだろうか?


捨てよう。





このホームページのデータによると・・・。







中国毛皮産業全体のうち、あろうことか「およそ50%」が日本に輸入されているそうだ。







ただ、これは2004年という古いデータで、今は2010年だからそれから5年以上経ってる計算になるだろうか。


私の記憶では、街中では毛皮を着てた人、昨年の冬もまだまだたくさんいたような気がする。


彼ら、彼女たちは、毛皮ができるまでのおぞましい現実を承知で毛皮を着ているのだろうか?


いや、知ってるわけないだろう。


知っていたらどこの誰が着るというのか・・・。


人間の心を持っていれば、悲しくて毛皮のコートなど着れるはずがない。


だから私は今回、記事を書かずにはいられなかったのだ。


私のように、真実を知らずにいた方々のために。


そして、今回この現実を知った方々には、ぜひ知らない方々に伝えてあげてもらいたい。


無力な動物たちの想像を絶するような恐怖、痛み、苦しみ、そして絶望の犠牲の上に、私たちが着るファッションとしての毛皮があるってことを・・・。







今回は毛皮を取り上げたが、実はこれをきっかけに他産業分野での信じられないような虐待記事も数多く目にし、非常にショックを受けてしまった。


いい機会なので、別にそういうブログを1つ立ち上げようかとも考えている。


人間って残酷だよな。


中国人が残虐な国民であることは、以前からいろんな記事やテレビ番組の映像で知ってはいたものの・・・。


このような動物虐待は日本でも行われていると考えるべきだと思う。


中国人よりはマシだと思うが、アメリカやEU諸国から見ると、日本の動物愛護の法律は全くの無整備に近いようだ。


動物実験などがその例だろうし。


たまに目にする畜産産業のテレビ映像の、なんと原始じみてることか。


とても21世紀の近代社会のあるべき姿とは思えない。


変わらんよな、日本も中国も・・・。


タヌキ、犬、ネコたちのあの悲惨な光景を、私は一生忘れることはないだろう。


助けたい。


私は助けたい。


今からでも自分のできることを探し、力になってあげたい。


何年かかっても・・・。


何十年かかっても・・・。
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