岡田ジャパンが韓国代表に負けてしまったら、岡田監督はどう責任をとるのだろうか? [日本代表]
ハナ風邪がようやく治ってきたようで・・・。
これでやっとまともな生活に入れそうだ。
先日の岡田ジャパン VS 香港代表(2月11日、国立競技場)の試合も、やっとまともな試合が見れたって感じだなー。
3-0で日本代表が勝利か。
まあ順当というか、当然だろ、とでもいうか・・・。
ただし。
名古屋グランパスサポーターにとっては、素晴らしすぎる内容だったと言えよう。
まず、FW玉田圭司の左足&右足での鮮やかな2ゴール!
岡崎がケガで不在の中で、世間には「玉田かよ・・・」みたいな冷たい空気があったように思うんだが・・・。
よくぞ、この無得点の悪い流れを断ち切ってくれた。
1点目の左サイドの角度のないところからの左足シュートは、まさに玉田の真骨頂とさえいえるゴールだったんじゃないだろうか。
日本代表ももちろんそうだが、我がグランパスにとってはこんなたのもしいゴールはないぜ、玉田。
そして今期から名古屋に入団となった、闘莉王(トゥーリオ)の高すぎるドンピシャヘッド!
いくらなんでも高すぎるだろ、闘莉王(トゥーリオ)、マジで・・・。
ここまでくると、もはや建築基準法違反とさえ言えよう。
思えば、闘莉王(トゥーリオ)だけはベネズエラ戦から調子は良かったと思うんだよね。
故郷のブラジルでよっぽどいいリフレッシュができたんじゃないかと思うほど。
この試合でも、とにかく攻めるわ攻めるわ・・・。
試合終盤にさしかかった時間帯での、ゴール前での玉田とのワンツーなんてもう・・・。
今シーズンの名古屋グランパスでの大活躍を予感させるスーパーコンビネーションだったぞ、玉田&闘莉王(トゥーリオ)!
うー、Jリーグが楽しみだぜ。
もっとも、岡田監督としては今回の度重なる闘莉王(トゥーリオ)のオーバーラップがすでに気に入らないようで・・・。
練習中でもこんなことが・・・。
岡田監督:「ロングボールをはね返されたらピンチになるから、おまえは戻った方がいい(怒)」
闘莉王(トゥーリオ):「・・・へーい(怒)」
みたいなやりとりがあったとかなんとか・・・。
もともと日ごろからインテルのブラジル代表DFルシオを例に挙げて、岡田監督は闘莉王(トゥーリオ)にこんなことを言って改善を求めているようだ。
「リスクを冒すが、きちんと守備に戻る姿勢を見てほしい」
とはいえ、闘莉王(トゥーリオ)に戻ろうなどという気はサラサラないようだが・・・。
そして私も戻る必要はないと思っている。
なぜならば・・・。
ブラジル代表には、FWにセビージャ(スペイン)のルイス・ファビアーノがいるし・・・。
MFにはレアル・マドリード(スペイン)のカカがいるし・・・。
さらには最近目覚しく復活してきた印象のある、ACミラン(イタリア)のロナウジーニョがいるのだから!
だからルシオが攻撃参加しようがしまいが、ブラジル代表の圧倒的攻撃力は健在だ。
だが、それに対して日本代表はどうなのだ?
闘莉王(トゥーリオ)が攻撃参加しないと点が獲れないんじゃないの、マジで・・・?
そのあたりを岡田さんはどう考えているのか・・・。
それになー。
闘莉王(トゥーリオ)にルシオになることを求めるのであれば・・・。
あんたはヒディンクになることくらい志してるんだろーなー、ん?
現状ではどこからどう見ても“岡田”にしか見えないんだが・・・。
どうみても、かなり“岡田”な気がする、岡田監督。
もうこの男はあと何年たとうとも、永久に“岡田”だろ、きっと。
なんでもこの試合中には「なにがなんでも点を獲ろう」って選手に吼えたんだって?
でもな・・・。
玉田や大久保は、前線からの“守備”を評価されて代表入りしてるわけで・・・。
そんな“守備的FW”を集めておいて、「何がなんでも点を獲ろう」ってのも、なんだか矛盾を感じないでもないが・・・。
だいたい点を獲る気なんてはじめっからないだろ~、岡田さん。
なんてったって、昨シーズンJリーグ“得点王”、ジュビロ磐田の前田遼一を23人からハズしてるんだから!
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
そしてこの試合。
雨にもかかわらず1万6000人入ったんだって?
この数を多いと考えるか少ないと考えるかは賛否両論あるかもしれない。
まあ常識的には、「またしてもガラガラ」と考えるべきなんだろうがな・・・。
ただ、ここ2試合がまったくもってつまらない試合だったことを考えれば・・・。
そしてこの試合の相手が弱小国の香港だったことを考えれば・・・。
この雨の中かけつけた1万6000人のサポーターには拍手を送りたいほどだ。
そして、この試合の選手は誰一人ヘラヘラしてなかったと思うし、それどころか相手が香港なのにすごくがんばっていたと思う。
こんなところで本気なのもどうかと思うが、必死さはすごく伝わってきたよ、日本代表、マジで!
なので、個人的には、試合そのものは推測していた以上に見応えがあったのは事実。
いや、相手が香港ということさえ無視すれば、非常に素晴らしい試合だったとも言えないことない。
しかし、3-0で勝ったにもかかわらず、サポーターは試合後にやはりブーイングを浴びせていたようだ。
で、ちょっと気になって調べてみたのだが・・・。
そしたら土曜の中スポの記事内で、またまた岡田監督のこんなコメントが・・・。
「お客さんが少ないというのは、日本のサポーターが成熟してきたということ。何でもかんでも満員にはならない。いい試合ならオレでもチケットを取れない。1万6000人も来てくれたんだから。」
「オレが楽天的すぎなのかな?」
・・・おまえなー。
こんなこと言ってたのか、この香港戦のあとに。
そりゃ、けっこういい試合したわりにはサポーターもブーイングするっつーの。
で、この発言を聞いたサポーターの1人がこんなことを。
「ファンに訴えかけるものが今の日本代表にはないというのを分かってほしい」
当然だな・・・。
サポーターの気持ちをよく分かってるよ、このサポーターは。
さすがは雨の中駆けつけるだけのことはあるぜ・・・。
岡田さんもさー。
雨の中で寒い思いをしたサポーターにムチ打つようなこと言うのやめなよ、もう・・・。
このサポーターが、この日の雨とこの無神経な発言が原因で肺炎にでもかかろうものなら・・・。
岡田さんのせいだぞ、マジで!
さあ次は韓国戦か。
明日、2月14日(日)の19時15分から。
よかった、また19時15分で。
だって、昼だと競馬で見れないからね。
明日はダイヤモンドS(G3・東京芝3400)と、きさらぎ賞(G3・京都芝1800)があるから。
え?
競馬と岡田ジャパン、どっちが大事なんだって?
そんなの競馬に決まってるでしょうーが、競馬に!
明日の韓国戦は、東アジアチャンピオンのタイトルがかかった大事な最終戦。
まあ一部では「こんな大会どうでもいいでしょ」みたいなムードもあるようだが・・・。
ワールドカップでベスト4を目指すようなチームなら、こんなところで優勝を中国などにかっさらわれたりはしないというもの。
今の韓国は中国に0-3で敗れるような韓国なのだ。
当然、ここは3-0以上の勝利を期待しようじゃないの。
この勢いで優勝を頼むぞ、日本代表。
そして、万が一、仮に負けてしまうようなことがあった場合・・・。
我らが岡田政権はどう責任をとるのか!
ココにも要注目だな・・・。
これでやっとまともな生活に入れそうだ。
先日の岡田ジャパン VS 香港代表(2月11日、国立競技場)の試合も、やっとまともな試合が見れたって感じだなー。
3-0で日本代表が勝利か。
まあ順当というか、当然だろ、とでもいうか・・・。
ただし。
名古屋グランパスサポーターにとっては、素晴らしすぎる内容だったと言えよう。
岡崎がケガで不在の中で、世間には「玉田かよ・・・」みたいな冷たい空気があったように思うんだが・・・。
よくぞ、この無得点の悪い流れを断ち切ってくれた。
1点目の左サイドの角度のないところからの左足シュートは、まさに玉田の真骨頂とさえいえるゴールだったんじゃないだろうか。
日本代表ももちろんそうだが、我がグランパスにとってはこんなたのもしいゴールはないぜ、玉田。
そして今期から名古屋に入団となった、闘莉王(トゥーリオ)の高すぎるドンピシャヘッド!
いくらなんでも高すぎるだろ、闘莉王(トゥーリオ)、マジで・・・。
ここまでくると、もはや建築基準法違反とさえ言えよう。
思えば、闘莉王(トゥーリオ)だけはベネズエラ戦から調子は良かったと思うんだよね。
故郷のブラジルでよっぽどいいリフレッシュができたんじゃないかと思うほど。
この試合でも、とにかく攻めるわ攻めるわ・・・。
試合終盤にさしかかった時間帯での、ゴール前での玉田とのワンツーなんてもう・・・。
今シーズンの名古屋グランパスでの大活躍を予感させるスーパーコンビネーションだったぞ、玉田&闘莉王(トゥーリオ)!
うー、Jリーグが楽しみだぜ。
もっとも、岡田監督としては今回の度重なる闘莉王(トゥーリオ)のオーバーラップがすでに気に入らないようで・・・。
練習中でもこんなことが・・・。
岡田監督:「ロングボールをはね返されたらピンチになるから、おまえは戻った方がいい(怒)」
みたいなやりとりがあったとかなんとか・・・。
もともと日ごろからインテルのブラジル代表DFルシオを例に挙げて、岡田監督は闘莉王(トゥーリオ)にこんなことを言って改善を求めているようだ。
とはいえ、闘莉王(トゥーリオ)に戻ろうなどという気はサラサラないようだが・・・。
そして私も戻る必要はないと思っている。
なぜならば・・・。
ブラジル代表には、FWにセビージャ(スペイン)のルイス・ファビアーノがいるし・・・。
さらには最近目覚しく復活してきた印象のある、ACミラン(イタリア)のロナウジーニョがいるのだから!
だからルシオが攻撃参加しようがしまいが、ブラジル代表の圧倒的攻撃力は健在だ。
だが、それに対して日本代表はどうなのだ?
闘莉王(トゥーリオ)が攻撃参加しないと点が獲れないんじゃないの、マジで・・・?
そのあたりを岡田さんはどう考えているのか・・・。
それになー。
闘莉王(トゥーリオ)にルシオになることを求めるのであれば・・・。
現状ではどこからどう見ても“岡田”にしか見えないんだが・・・。
どうみても、かなり“岡田”な気がする、岡田監督。
もうこの男はあと何年たとうとも、永久に“岡田”だろ、きっと。
なんでもこの試合中には「なにがなんでも点を獲ろう」って選手に吼えたんだって?
でもな・・・。
玉田や大久保は、前線からの“守備”を評価されて代表入りしてるわけで・・・。
そんな“守備的FW”を集めておいて、「何がなんでも点を獲ろう」ってのも、なんだか矛盾を感じないでもないが・・・。
だいたい点を獲る気なんてはじめっからないだろ~、岡田さん。
なんてったって、昨シーズンJリーグ“得点王”、ジュビロ磐田の前田遼一を23人からハズしてるんだから!
というわけで例によってコレを。
(ことの詳細はコチラ http://j-league-world.blog.so-net.ne.jp/index/2)
そしてこの試合。
雨にもかかわらず1万6000人入ったんだって?
この数を多いと考えるか少ないと考えるかは賛否両論あるかもしれない。
まあ常識的には、「またしてもガラガラ」と考えるべきなんだろうがな・・・。
ただ、ここ2試合がまったくもってつまらない試合だったことを考えれば・・・。
そしてこの試合の相手が弱小国の香港だったことを考えれば・・・。
この雨の中かけつけた1万6000人のサポーターには拍手を送りたいほどだ。
そして、この試合の選手は誰一人ヘラヘラしてなかったと思うし、それどころか相手が香港なのにすごくがんばっていたと思う。
こんなところで本気なのもどうかと思うが、必死さはすごく伝わってきたよ、日本代表、マジで!
なので、個人的には、試合そのものは推測していた以上に見応えがあったのは事実。
いや、相手が香港ということさえ無視すれば、非常に素晴らしい試合だったとも言えないことない。
しかし、3-0で勝ったにもかかわらず、サポーターは試合後にやはりブーイングを浴びせていたようだ。
で、ちょっと気になって調べてみたのだが・・・。
そしたら土曜の中スポの記事内で、またまた岡田監督のこんなコメントが・・・。
「お客さんが少ないというのは、日本のサポーターが成熟してきたということ。何でもかんでも満員にはならない。いい試合ならオレでもチケットを取れない。1万6000人も来てくれたんだから。」
・・・おまえなー。
こんなこと言ってたのか、この香港戦のあとに。
そりゃ、けっこういい試合したわりにはサポーターもブーイングするっつーの。
で、この発言を聞いたサポーターの1人がこんなことを。
「ファンに訴えかけるものが今の日本代表にはないというのを分かってほしい」
当然だな・・・。
サポーターの気持ちをよく分かってるよ、このサポーターは。
さすがは雨の中駆けつけるだけのことはあるぜ・・・。
岡田さんもさー。
雨の中で寒い思いをしたサポーターにムチ打つようなこと言うのやめなよ、もう・・・。
このサポーターが、この日の雨とこの無神経な発言が原因で肺炎にでもかかろうものなら・・・。
岡田さんのせいだぞ、マジで!
さあ次は韓国戦か。
明日、2月14日(日)の19時15分から。
よかった、また19時15分で。
だって、昼だと競馬で見れないからね。
明日はダイヤモンドS(G3・東京芝3400)と、きさらぎ賞(G3・京都芝1800)があるから。
え?
競馬と岡田ジャパン、どっちが大事なんだって?
明日の韓国戦は、東アジアチャンピオンのタイトルがかかった大事な最終戦。
まあ一部では「こんな大会どうでもいいでしょ」みたいなムードもあるようだが・・・。
ワールドカップでベスト4を目指すようなチームなら、こんなところで優勝を中国などにかっさらわれたりはしないというもの。
今の韓国は中国に0-3で敗れるような韓国なのだ。
当然、ここは3-0以上の勝利を期待しようじゃないの。
この勢いで優勝を頼むぞ、日本代表。
そして、万が一、仮に負けてしまうようなことがあった場合・・・。
ココにも要注目だな・・・。