闘莉王(トゥーリオ)の入団会見・・・くー、一味違うぜ! [J1]
ブログを書くのがまたまた久しぶりになってしまった・・・。
まあ、仕事が忙しいというのもあるんだが・・・。
実は理由はそれだけではない。
競馬・・・。
競馬がいまひとつだったんだよね・・・。
それでちょっとばかりショックを受けてしまって・・・。
ぶっちゃけ、精神がふさぎこんでしまっていたのだ。
さあ、今週は根岸S(G3・東京D1400)、東京新聞杯(G3・東京芝1600)、京都牝馬S(G3・京都芝1600)、と3つも重賞があるが・・・。
果たしてどうなるだろうか・・・。
そろそろ一発ほしいな~。
ただ、それでもサッカーのニュースだけは、毎日いちおう目にはしていたのだ。
そして24日に今期大注目の闘莉王(トゥーリオ)が名古屋グランパスへの入団会見を行ったようで・・・。
まず驚いたのが闘莉王(トゥーリオ)のこの発言・・・。
「ここへ来て、自分がやるべき仕事は大きな事なのだと、さらに感じています。名古屋へは、ストイコビッチ監督を男にさせる為に来ました。」
なんとまあ自信満々というか、大胆不敵というか・・・。
コレって私たちの会社でいえば、「万年なさけなく低迷しているあなた方の会社をたて直しにきました。私が来たからにはもう大丈夫ですよ」って言ってるようなもんだよね。
通常、上から目線でこんなこと言われたら、以前からいる社員は「よそからきたくせに偉そうにデケーこと言ってんじゃねーよ」と反発するのが日本人だと思うのだが・・・。
が、しかし幸いなことに・・・。
ここはバルセロナでもなければ・・・。
レアル・マドリードでもない・・・。
万年中位の名古屋グランパスなのだから・・・。
選手たちはきっと、みなここぞとばかりに頼もしさを感じてしまっているに違いない。
「頼んだぞ、闘莉王(トゥーリオ)」と・・・。
だがまあそれだけの選手なのだ。
これくらいダーンとふいてもらわないとね。
やはりサッカーに取り組む姿勢というかスタンスが一味違うぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
そしてそれはこの発言からもうかがい知れる。
「必ず名古屋を盛り上げて戦うんだという気持ちでいっぱいです。」
うれしい・・・。
まずなんといっても、サポーターのことを第一の目線に置いてくれていることがなによりもうれしい。
もっとも、これは以前から分かっていたことではあるが・・・。
「名古屋を盛り上げよう」という言葉・・・。
これ以上の言葉が他にあるだろうか・・・。
どんなにいい試合をしても、ニュース記事ではあまり取り上げられることのなかったほど存在感の薄い名古屋グランパスだが、今シーズンはマスコミもきっと注目してくれるに違いない。
フフフッ・・・。
そして、意外だったのが・・・。
「僕はスピーチの上手い選手ではありませんし、それほど日本語が上手いわけではありません。
自分に出来る事はピッチ上での事ですし、そこで評価され、愛されるような4番になりたいと思っています。」
これな~。
闘莉王(トゥーリオ)よ、それは違うぞ。
どうやら勘違いしているようだから、あえてはっきり言わせてもらおう。
日本語うまいだろ、闘莉王(トゥーリオ)!
てゆーか、そのヘンの日本人選手より断然うめーぜ、闘莉王(トゥーリオ)。
大丈夫。
すでに愛されてる状態で入団してるんだから、そこは心配ない。
ぶっちゃけ、浦和レッズのフィンケ監督が万が一解任でもされようもんなら、闘莉王(トゥーリオ)がいつ「浦和に戻りたい」って言いだすことか・・・。
それがすでに心配なんだが・・・。
フィンケ、今期はがんばってくれ(笑)
で、個人的にメガヒットしてしまったのがコレね。
「闘莉王選手自身が大切にしている言葉があれば、お聞かせ下さい」との問いに・・・。
「自分がこれまで生きて来た28年間の中で残っている言葉は『何をやるにしても、必ず思い切りやらなければならない』と言うことです。
それが自分の原点だと思っていますし、何かやるからには気合いを入れなければいけません。
中途半端な結果になる事は自分でも許せませんし、今回名古屋への移籍を決断した時にも『必ずやってやる』という思いが沸きました。」
なんだかグランパスがどうこう言う前に、我が人生そのものとして痛いところをつかれてる気がしてしまった。
そうだよな・・・。
『何をやるにしても、必ず思い切りやらなければならない』だよな・・・。
サポーターとして選手に求める前に、「まずお前がやれよ」って言われてる気がしてしまった。
そう、まずは自身でそう再認識しないと・・・。
そうでなきゃ、選手にあーだこーだ言う資格はないというもの。
今シーズンも、ぼやくべきところはバコバコぼやいてやろうと思ってるだけに・・・。
ここはまず自分自身の人生を改めるところから始めよう。
それでもまあ、私の場合、仕事は一生懸命やってる自負はある。
そのせいか、毎日もうカラダがガタガタだしね。
だからもう1つこっちのほうを・・・。
競馬・・・。
競馬も一生懸命やってみることにするか(笑)
「中途半端な結果になる事は自分でも許さない」ことにしよう、競馬。
そして最後にやはりこの言葉が・・・。
「闘莉王選手はこれまでJリーグでの優勝経験があります。Jリーグを制する為には、何が重要だとお考えでしょうか?」との問いに・・・。
「名古屋グランパスというクラブが自分を必要としたのは、やはり結果を出すためだと思っています。。
約30人の選手、チームスタッフ、そしてグランパスに関わる全ての方が『本当に優勝するんだ』という気持ちからスタートしなければ、はじまらないと思っています。
1人でもその思いを信じる事が出来なければ結局途中で脱落してしまいます。
絶対に優勝するんだという強い気持ちを持っていれば、必ず実現できると思っています。
そういう気持ちを全員で持つ事が必要だと思っています。」
さすがだ、闘莉王(トゥーリオ)。
てゆーかなー。
どっかの監督みたいに「ベスト4が目標」なんて中途半端なことは言わないのがさすが(笑)
もはやその姿は、生まれながらのリーダーという気さえしてしまう。
ストイコビッチ監督という“暴君”と・・・。
闘莉王(トゥーリオ)という“暴君”・・・。
このダブル“暴君”が果たして共存できるのかどうかが最大の問題なんだろうが・・・。
王様が2人いるようなもんだよね?
超感情的にしてワガママな王様が2人・・・。
ぶっちゃけ、試合よりもこの2人の王様がガンガンにバトルするシーンを期待してるのは私だけだろうか・・・?
闘莉王(トゥーリオ)も「一流選手だった人だからフィーリングが合う」などと調子のいいことを今のところ言ってるようだが・・・。
それが猫の皮をかぶってるんだってことを、きっと試合を重ねるたびに証明してくれることだろう、闘莉王(トゥーリオ)。
この後は日本代表の試合があるんだっけ?
2月2日にベネズエラ代表戦がある。
まずはそこでのプレーを期待することにしよう。
楽しみだ。
まあ、仕事が忙しいというのもあるんだが・・・。
実は理由はそれだけではない。
競馬がいまひとつだったんだよね・・・。
それでちょっとばかりショックを受けてしまって・・・。
ぶっちゃけ、精神がふさぎこんでしまっていたのだ。
さあ、今週は根岸S(G3・東京D1400)、東京新聞杯(G3・東京芝1600)、京都牝馬S(G3・京都芝1600)、と3つも重賞があるが・・・。
果たしてどうなるだろうか・・・。
そろそろ一発ほしいな~。
ただ、それでもサッカーのニュースだけは、毎日いちおう目にはしていたのだ。
そして24日に今期大注目の闘莉王(トゥーリオ)が名古屋グランパスへの入団会見を行ったようで・・・。
まず驚いたのが闘莉王(トゥーリオ)のこの発言・・・。
「ここへ来て、自分がやるべき仕事は大きな事なのだと、さらに感じています。名古屋へは、ストイコビッチ監督を男にさせる為に来ました。」
なんとまあ自信満々というか、大胆不敵というか・・・。
コレって私たちの会社でいえば、「万年なさけなく低迷しているあなた方の会社をたて直しにきました。私が来たからにはもう大丈夫ですよ」って言ってるようなもんだよね。
通常、上から目線でこんなこと言われたら、以前からいる社員は「よそからきたくせに偉そうにデケーこと言ってんじゃねーよ」と反発するのが日本人だと思うのだが・・・。
が、しかし幸いなことに・・・。
選手たちはきっと、みなここぞとばかりに頼もしさを感じてしまっているに違いない。
「頼んだぞ、闘莉王(トゥーリオ)」と・・・。
だがまあそれだけの選手なのだ。
これくらいダーンとふいてもらわないとね。
やはりサッカーに取り組む姿勢というかスタンスが一味違うぜ、闘莉王(トゥーリオ)・・・。
そしてそれはこの発言からもうかがい知れる。
「必ず名古屋を盛り上げて戦うんだという気持ちでいっぱいです。」
うれしい・・・。
まずなんといっても、サポーターのことを第一の目線に置いてくれていることがなによりもうれしい。
もっとも、これは以前から分かっていたことではあるが・・・。
「名古屋を盛り上げよう」という言葉・・・。
これ以上の言葉が他にあるだろうか・・・。
どんなにいい試合をしても、ニュース記事ではあまり取り上げられることのなかったほど存在感の薄い名古屋グランパスだが、今シーズンはマスコミもきっと注目してくれるに違いない。
フフフッ・・・。
そして、意外だったのが・・・。
「僕はスピーチの上手い選手ではありませんし、それほど日本語が上手いわけではありません。
自分に出来る事はピッチ上での事ですし、そこで評価され、愛されるような4番になりたいと思っています。」
これな~。
闘莉王(トゥーリオ)よ、それは違うぞ。
どうやら勘違いしているようだから、あえてはっきり言わせてもらおう。
てゆーか、そのヘンの日本人選手より断然うめーぜ、闘莉王(トゥーリオ)。
大丈夫。
すでに愛されてる状態で入団してるんだから、そこは心配ない。
ぶっちゃけ、浦和レッズのフィンケ監督が万が一解任でもされようもんなら、闘莉王(トゥーリオ)がいつ「浦和に戻りたい」って言いだすことか・・・。
それがすでに心配なんだが・・・。
フィンケ、今期はがんばってくれ(笑)
で、個人的にメガヒットしてしまったのがコレね。
「闘莉王選手自身が大切にしている言葉があれば、お聞かせ下さい」との問いに・・・。
「自分がこれまで生きて来た28年間の中で残っている言葉は『何をやるにしても、必ず思い切りやらなければならない』と言うことです。
それが自分の原点だと思っていますし、何かやるからには気合いを入れなければいけません。
中途半端な結果になる事は自分でも許せませんし、今回名古屋への移籍を決断した時にも『必ずやってやる』という思いが沸きました。」
なんだかグランパスがどうこう言う前に、我が人生そのものとして痛いところをつかれてる気がしてしまった。
そうだよな・・・。
『何をやるにしても、必ず思い切りやらなければならない』だよな・・・。
サポーターとして選手に求める前に、「まずお前がやれよ」って言われてる気がしてしまった。
そう、まずは自身でそう再認識しないと・・・。
そうでなきゃ、選手にあーだこーだ言う資格はないというもの。
今シーズンも、ぼやくべきところはバコバコぼやいてやろうと思ってるだけに・・・。
ここはまず自分自身の人生を改めるところから始めよう。
それでもまあ、私の場合、仕事は一生懸命やってる自負はある。
そのせいか、毎日もうカラダがガタガタだしね。
だからもう1つこっちのほうを・・・。
競馬も一生懸命やってみることにするか(笑)
「中途半端な結果になる事は自分でも許さない」ことにしよう、競馬。
そして最後にやはりこの言葉が・・・。
「闘莉王選手はこれまでJリーグでの優勝経験があります。Jリーグを制する為には、何が重要だとお考えでしょうか?」との問いに・・・。
「名古屋グランパスというクラブが自分を必要としたのは、やはり結果を出すためだと思っています。。
約30人の選手、チームスタッフ、そしてグランパスに関わる全ての方が『本当に優勝するんだ』という気持ちからスタートしなければ、はじまらないと思っています。
1人でもその思いを信じる事が出来なければ結局途中で脱落してしまいます。
絶対に優勝するんだという強い気持ちを持っていれば、必ず実現できると思っています。
そういう気持ちを全員で持つ事が必要だと思っています。」
さすがだ、闘莉王(トゥーリオ)。
てゆーかなー。
どっかの監督みたいに「ベスト4が目標」なんて中途半端なことは言わないのがさすが(笑)
もはやその姿は、生まれながらのリーダーという気さえしてしまう。
ストイコビッチ監督という“暴君”と・・・。
闘莉王(トゥーリオ)という“暴君”・・・。
このダブル“暴君”が果たして共存できるのかどうかが最大の問題なんだろうが・・・。
王様が2人いるようなもんだよね?
超感情的にしてワガママな王様が2人・・・。
ぶっちゃけ、試合よりもこの2人の王様がガンガンにバトルするシーンを期待してるのは私だけだろうか・・・?
闘莉王(トゥーリオ)も「一流選手だった人だからフィーリングが合う」などと調子のいいことを今のところ言ってるようだが・・・。
それが猫の皮をかぶってるんだってことを、きっと試合を重ねるたびに証明してくれることだろう、闘莉王(トゥーリオ)。
この後は日本代表の試合があるんだっけ?
2月2日にベネズエラ代表戦がある。
まずはそこでのプレーを期待することにしよう。
楽しみだ。
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