名古屋グランパスがACLベスト4進出も・・・不安がタップリ [ACL]
花粉症がきてるみたいだ・・・。
最近あんまり花粉症がひどいもんだから医者で薬をもらったら、頭がポーッとして、もう眠いのなんのって・・・。
あんまり眠くなるもんで、ブログを書く気力がないほどだ(笑)
それでも書かんと中途ハンパになるしな・・・。
ここんとこ遅くなってしまうが、こないだの試合、書くか・・・。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2009・準々決勝・2nd leg・名古屋グランパスVS川崎フロンターレは、3-1でグランパスが勝利。
1st legの1-2をアウェイゴールをそれぞれ倍カウントして、名古屋グランパスがACLベスト4進出となった。
それにしても、この雨・・・。
雨に助けられた感は大きい。
両チームともボールさばきにとまどっていたようで、あまりパスが正確につながらなかった気がする。
特に、川崎フロンターレのほうが第1戦とはうってかわってそれが影響していたように思えた。
おかげでルーズボールが勝手にグランパス選手のほうに転がってくるとでもいうのか・・・。
グランパス選手の反応が一歩遅いのも、この試合に限っては功を奏していたようだ。
そして、そんな中、前半30分になるころ、グランパスの先制点が生まれた。
ここんとこディフェンスばかりしていて、ゴール前に顔を出すのもすっかりご無沙汰になってしまった、とても10番とは思えない消極的プレースタイルを続けている小川佳純の久々のミドルシュート!
思えば昨シーズン・・・。
小川のミドルシュートはバコバコ決まってたんだよな・・・。
あんまり久しぶりだからもう忘れてたぜ、小川がミドルシューターだってことを。
もっとも、このゴールを機に小川のプレースタイルが昨シーズンのように攻撃的になったかといえばそんなことはなく、後半含めまたまたすっかり影を潜めてしまったようだ。
だが、そんな中でもまたまたグランパスのラッキーが。
小川のゴールで川崎フロンターレの選手が焦っていたのもあるんだろうか?
その5分後に、アレックスの正確なピンポイント・フリーキックから、CB吉田麻也の得意のバックヘッド・ゴール!
その経験の浅さから、ディフェンス力はまだまだこれからの選手かもしれないが、攻撃面ではすでにピカイチだぜ、吉田麻也!
これで2-0。
しかしこれで終わるわけがない。
相手はここまでグランパスがもう何年も勝ってない川崎フロンターレなのだから。
そして、結果は恐れていたとおりに。
前半終了間際、レナチーニョにボールがわたり、ゴール前へ走りこむ鄭大世(チョン テセ)へスルーパス!
それを絶妙のタイミングで受け取った鄭大世(チョン テセ)がワンタッチから素早く強烈な弾丸シュート!
この時、川崎フロンターレの攻撃人数は3人、名古屋グランパスのディフェンス人数は6人いたんだがな・・・。
サッカーはただ人数が足りてりゃいいってもんじゃないってことなんだろう。
それほど川崎フロンターレの前線の選手はスーパーな選手だし、逆にグランパスのディフェンス陣はあまりにディフェンス力に乏しいということの証明かもしれない。
いずれにしろ、これで2-1と、1st legと通算してイーブンになってしまった。
しかし状況そのものはまるでイーブンではない。
ここはグランパスのホーム。
川崎フロンターレがゴールすればアウェイで倍カウントとなり、すなわち1ゴールが“2ゴール”扱いになるのだ。
つまりここから2失点したら、グランパスは得失点差上、4失点したのと同じことになる。
そういう意味で、グランパスはもう1失点も与えることができない状況だったと言える。
そして、両チームが拮抗して迎えた後半25分。
またもやサポーターが目を疑うような、恐れていたピクシー(ストイコビッチ監督)の“珍采配”が出てしまった。
こんな大事な場面で、アレックス(三都主アレッサンドロ)、中村直志に代えて、ブルザノビッチ、吉村のダブルボランチ交代!
冗談だろ、ピクシーよ・・・。
しかもブルザノビッチはオフェシブハーフに入るかと思いきや、そのままボランチのポジションに入ってるようじゃないか・・・。
いったいどういうこと、コレ・・・?
コレってACL準々決勝だよね?
それも2nd legで、もう後がない、ガチンコ勝負の中のガチンコ勝負だよね?
そんな大事な一戦で、こともあろうに中盤のブレインとして攻守に機能していたアレックスを下げ、あげくの果てには、おそらくFWか1.5列目でこそ威力を発揮するであろうブルザノビッチをボランチ起用した理由を、我々サポーターに説明する責任があるってもんじゃないのか、ピクシーよ!(怒)
おかげで後半の名古屋グランパスときたら、それまでバランスよく機能していた中盤がまたまたボロボロだぜ・・・。
そりゃそうだろっ。
よく考えろよ?
オフェンシブハーフあるいはFWとも言える選手が交代した時点でMFの位置に3人いるんだぞ?
小川、マギヌン、そしてブルザノビッチ。
この中でボランチとしてプレーしてきた選手はいない。
いや、マギヌンの展開力とパスセンスをもってすればボランチはできるとは思うが、この試合のマギヌンはボランチではなく、むしろFW的に高い位置でMVP級に機能していたから、そこをこの試合でいじるのもそれはそれで大問題だ。
つまり、こうなってしまうと、中途ハンパに守備意識をもってしまっている小川がよりボランチの位置まで下がってくることになり、結果それぞれがあまり活きないことになってしまう・・・。
そもそもなぜアレックスをこうまでして交代させるんだ、ピクシーは?
もう32才で運動量が足りない?
あるいはかつての足のケガがまだ直っていない?(とてもそうは思えんが・・・)
真相は僕には分からないが、どうしてもアレックスを代えたいのならば、せめて交代後は適性ポジションでそれぞれ起用してほしいところだぜ。
ブルザノビッチは前の鹿島アントラーズ戦で2ゴールあげて昇り調子なんだから、起用そのものはむしろいいことだろう。
それなら心を鬼にして、ここんとこ絶好調でもFW玉田と交代せざるをえないんじゃないの?
かなりの存在感を示していたマギヌンはともかく、あるいは近試合、守備的になりすぎて存在が消えていることが多い小川を交代させるか。
そういう選手の適性を何も考えず、テキトーに選手をつっこんで運任せで化学反応を起こすことに終始していることを問題視しているのだ、僕は。
それもこの試合はACL準々決勝という最重要試合なんだぞ?
あまりにもサポーターに失礼な采配なんじゃないのか、このいきあたりばったり的な采配は・・・
しかし、この試合の結果はといえば、そんなピクシーの“珍采配”を尻目に、なんとグランパスに風が吹いてくれたようだ。
後半43分に、田中隼麿のクロスをマギヌンがダイレクトシュート!
それをGK川島がスーパーセーブしたが、跳ね返ったところをケネディが値千金のミラクルごっつあんゴール!!
サッカーとは理不尽なものだ。
時間帯がよかったんだろう。
こんな時間帯にゴールされたら、どこのチームだって逆転はムリだというもの。
そういう意味では運がよかったんだよな、グランパス。
そう、運も大いに味方したといえる、この試合は。
ただ1つグランパスの勝因らしきものを挙げれば、川崎フロンターレの選手はグランパスの選手よりも疲れていたように思えることだろうか?
おそらくはこの連戦続きが要因なんだと思う。
しかし、グランパスの選手はこの連戦をのりきるのに、主力選手を適度に休ませながら起用してきた背景がある。
鹿島アントラーズ戦でもケネディは前半で退いて、後半はフルに巻だったもの。
これに関してはピクシーも意識しての采配だったと思うから、そこは賞賛できる唯一の点かもしれない。
それでも僕は言いたい。
あの後半25分のダブルボランチ交代は、“珍采配”以外のなにものでもない!
結果的に勝ったんだから、アレは名采配だって?
バカなことを言っちゃいけない。
勝てば全てよしというわけではないだろう、サッカーは。
サポーターにとって最悪なのは、“負けて賞賛されないチーム”ではない。
最も最悪なのは、“勝っても賞賛されないチーム”なのだ!!!
そして、こんなただ当てずっぽのような采配で、しかもまるで機能しているとはとてもいいがたいシステムを、こんな大事な試合でなんとなく行ってしまう監督をサポーターとして断じて許せるものか!!!
この試合で勝てたのは決して監督の采配じゃない。
選手1人1人の個人の才能と、ちょっとした運。
そもそも今のグランパスは一昔前の層の薄いチームでは無くなっている。
アレックスが加入し、ブルザノビッチが加入し、代表経験豊富な選手がたくさん増えて、かなり層が厚くなっているのだ。
あるいは、選手1人1人の個人力だけを見たら、今のグランパスってかなり上位のチームなんじゃないかとさえ思えなくもない。
ケネディ、マギヌン、ブルザノビッチ、バヤリッツァ、アレックスと、気がつけば外国人だらけのような気もするぞ、グランパス・・・。
勝ったのが奇跡とまでは言えないだろう、この濃いメンツだけを考えれば。
そういう自覚をしてもらい、奇をてらった采配なんてしなくていいから、もっとサポーターが納得いく采配をしてもらいたいもんだ、ピクシーには。
でないと、コロッと負けるぞ、この先のACL。
ちなみに次の相手は、パフタコール(ウズベキスタン)を破ったアルイティハド(サウジアラビア)に決まったようだ。
これが日本代表なら、まあいけるわな、サウジアラビアなら。
だが、クラブのサウジアラビアは別だろう。
だいたい、グランパスの中で中東へ遠征した経験がある選手が何人いる?
スタッフだってそうだ。
まともな采配で戦ったって厳しい相手なのに、こんないい加減なことやってちゃイカンよ、ピクシー!!!
実はコレを書いている時点で、すでに次節のFC東京戦で1-2でいいところなく敗れた試合が終了している。
当然だな、この結果も。
まあその試合の見解は次の記事で書くが、ACLでは、くれぐれもJリーグ代表として「だからグランパスじゃダメだったんだよ・・・」となどと言われないような試合を、今後は結果ではなく内容で示してもらいたいものだ。
<サッカー関連広告>
★サッカー見るならスカパーで! → こちらにどうぞ。
【サッカーショップ加茂】 名古屋グランパスエイト ユニフォーム・ファングッズ
最近あんまり花粉症がひどいもんだから医者で薬をもらったら、頭がポーッとして、もう眠いのなんのって・・・。
あんまり眠くなるもんで、ブログを書く気力がないほどだ(笑)
それでも書かんと中途ハンパになるしな・・・。
ここんとこ遅くなってしまうが、こないだの試合、書くか・・・。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2009・準々決勝・2nd leg・名古屋グランパスVS川崎フロンターレは、3-1でグランパスが勝利。
1st legの1-2をアウェイゴールをそれぞれ倍カウントして、名古屋グランパスがACLベスト4進出となった。
それにしても、この雨・・・。
雨に助けられた感は大きい。
両チームともボールさばきにとまどっていたようで、あまりパスが正確につながらなかった気がする。
特に、川崎フロンターレのほうが第1戦とはうってかわってそれが影響していたように思えた。
おかげでルーズボールが勝手にグランパス選手のほうに転がってくるとでもいうのか・・・。
グランパス選手の反応が一歩遅いのも、この試合に限っては功を奏していたようだ。
そして、そんな中、前半30分になるころ、グランパスの先制点が生まれた。
ここんとこディフェンスばかりしていて、ゴール前に顔を出すのもすっかりご無沙汰になってしまった、とても10番とは思えない消極的プレースタイルを続けている小川佳純の久々のミドルシュート!
思えば昨シーズン・・・。
小川のミドルシュートはバコバコ決まってたんだよな・・・。
あんまり久しぶりだからもう忘れてたぜ、小川がミドルシューターだってことを。
もっとも、このゴールを機に小川のプレースタイルが昨シーズンのように攻撃的になったかといえばそんなことはなく、後半含めまたまたすっかり影を潜めてしまったようだ。
だが、そんな中でもまたまたグランパスのラッキーが。
小川のゴールで川崎フロンターレの選手が焦っていたのもあるんだろうか?
その5分後に、アレックスの正確なピンポイント・フリーキックから、CB吉田麻也の得意のバックヘッド・ゴール!
その経験の浅さから、ディフェンス力はまだまだこれからの選手かもしれないが、攻撃面ではすでにピカイチだぜ、吉田麻也!
これで2-0。
しかしこれで終わるわけがない。
相手はここまでグランパスがもう何年も勝ってない川崎フロンターレなのだから。
そして、結果は恐れていたとおりに。
前半終了間際、レナチーニョにボールがわたり、ゴール前へ走りこむ鄭大世(チョン テセ)へスルーパス!
それを絶妙のタイミングで受け取った鄭大世(チョン テセ)がワンタッチから素早く強烈な弾丸シュート!
この時、川崎フロンターレの攻撃人数は3人、名古屋グランパスのディフェンス人数は6人いたんだがな・・・。
サッカーはただ人数が足りてりゃいいってもんじゃないってことなんだろう。
それほど川崎フロンターレの前線の選手はスーパーな選手だし、逆にグランパスのディフェンス陣はあまりにディフェンス力に乏しいということの証明かもしれない。
いずれにしろ、これで2-1と、1st legと通算してイーブンになってしまった。
しかし状況そのものはまるでイーブンではない。
ここはグランパスのホーム。
川崎フロンターレがゴールすればアウェイで倍カウントとなり、すなわち1ゴールが“2ゴール”扱いになるのだ。
つまりここから2失点したら、グランパスは得失点差上、4失点したのと同じことになる。
そういう意味で、グランパスはもう1失点も与えることができない状況だったと言える。
そして、両チームが拮抗して迎えた後半25分。
またもやサポーターが目を疑うような、恐れていたピクシー(ストイコビッチ監督)の“珍采配”が出てしまった。
こんな大事な場面で、アレックス(三都主アレッサンドロ)、中村直志に代えて、ブルザノビッチ、吉村のダブルボランチ交代!
冗談だろ、ピクシーよ・・・。
しかもブルザノビッチはオフェシブハーフに入るかと思いきや、そのままボランチのポジションに入ってるようじゃないか・・・。
いったいどういうこと、コレ・・・?
コレってACL準々決勝だよね?
それも2nd legで、もう後がない、ガチンコ勝負の中のガチンコ勝負だよね?
そんな大事な一戦で、こともあろうに中盤のブレインとして攻守に機能していたアレックスを下げ、あげくの果てには、おそらくFWか1.5列目でこそ威力を発揮するであろうブルザノビッチをボランチ起用した理由を、我々サポーターに説明する責任があるってもんじゃないのか、ピクシーよ!(怒)
おかげで後半の名古屋グランパスときたら、それまでバランスよく機能していた中盤がまたまたボロボロだぜ・・・。
そりゃそうだろっ。
よく考えろよ?
オフェンシブハーフあるいはFWとも言える選手が交代した時点でMFの位置に3人いるんだぞ?
小川、マギヌン、そしてブルザノビッチ。
この中でボランチとしてプレーしてきた選手はいない。
いや、マギヌンの展開力とパスセンスをもってすればボランチはできるとは思うが、この試合のマギヌンはボランチではなく、むしろFW的に高い位置でMVP級に機能していたから、そこをこの試合でいじるのもそれはそれで大問題だ。
つまり、こうなってしまうと、中途ハンパに守備意識をもってしまっている小川がよりボランチの位置まで下がってくることになり、結果それぞれがあまり活きないことになってしまう・・・。
そもそもなぜアレックスをこうまでして交代させるんだ、ピクシーは?
もう32才で運動量が足りない?
あるいはかつての足のケガがまだ直っていない?(とてもそうは思えんが・・・)
真相は僕には分からないが、どうしてもアレックスを代えたいのならば、せめて交代後は適性ポジションでそれぞれ起用してほしいところだぜ。
ブルザノビッチは前の鹿島アントラーズ戦で2ゴールあげて昇り調子なんだから、起用そのものはむしろいいことだろう。
それなら心を鬼にして、ここんとこ絶好調でもFW玉田と交代せざるをえないんじゃないの?
かなりの存在感を示していたマギヌンはともかく、あるいは近試合、守備的になりすぎて存在が消えていることが多い小川を交代させるか。
そういう選手の適性を何も考えず、テキトーに選手をつっこんで運任せで化学反応を起こすことに終始していることを問題視しているのだ、僕は。
それもこの試合はACL準々決勝という最重要試合なんだぞ?
あまりにもサポーターに失礼な采配なんじゃないのか、このいきあたりばったり的な采配は・・・
しかし、この試合の結果はといえば、そんなピクシーの“珍采配”を尻目に、なんとグランパスに風が吹いてくれたようだ。
後半43分に、田中隼麿のクロスをマギヌンがダイレクトシュート!
それをGK川島がスーパーセーブしたが、跳ね返ったところをケネディが値千金のミラクルごっつあんゴール!!
サッカーとは理不尽なものだ。
時間帯がよかったんだろう。
こんな時間帯にゴールされたら、どこのチームだって逆転はムリだというもの。
そういう意味では運がよかったんだよな、グランパス。
そう、運も大いに味方したといえる、この試合は。
ただ1つグランパスの勝因らしきものを挙げれば、川崎フロンターレの選手はグランパスの選手よりも疲れていたように思えることだろうか?
おそらくはこの連戦続きが要因なんだと思う。
しかし、グランパスの選手はこの連戦をのりきるのに、主力選手を適度に休ませながら起用してきた背景がある。
鹿島アントラーズ戦でもケネディは前半で退いて、後半はフルに巻だったもの。
これに関してはピクシーも意識しての采配だったと思うから、そこは賞賛できる唯一の点かもしれない。
それでも僕は言いたい。
あの後半25分のダブルボランチ交代は、“珍采配”以外のなにものでもない!
結果的に勝ったんだから、アレは名采配だって?
バカなことを言っちゃいけない。
勝てば全てよしというわけではないだろう、サッカーは。
サポーターにとって最悪なのは、“負けて賞賛されないチーム”ではない。
最も最悪なのは、“勝っても賞賛されないチーム”なのだ!!!
そして、こんなただ当てずっぽのような采配で、しかもまるで機能しているとはとてもいいがたいシステムを、こんな大事な試合でなんとなく行ってしまう監督をサポーターとして断じて許せるものか!!!
この試合で勝てたのは決して監督の采配じゃない。
選手1人1人の個人の才能と、ちょっとした運。
そもそも今のグランパスは一昔前の層の薄いチームでは無くなっている。
アレックスが加入し、ブルザノビッチが加入し、代表経験豊富な選手がたくさん増えて、かなり層が厚くなっているのだ。
あるいは、選手1人1人の個人力だけを見たら、今のグランパスってかなり上位のチームなんじゃないかとさえ思えなくもない。
ケネディ、マギヌン、ブルザノビッチ、バヤリッツァ、アレックスと、気がつけば外国人だらけのような気もするぞ、グランパス・・・。
勝ったのが奇跡とまでは言えないだろう、この濃いメンツだけを考えれば。
そういう自覚をしてもらい、奇をてらった采配なんてしなくていいから、もっとサポーターが納得いく采配をしてもらいたいもんだ、ピクシーには。
でないと、コロッと負けるぞ、この先のACL。
ちなみに次の相手は、パフタコール(ウズベキスタン)を破ったアルイティハド(サウジアラビア)に決まったようだ。
これが日本代表なら、まあいけるわな、サウジアラビアなら。
だが、クラブのサウジアラビアは別だろう。
だいたい、グランパスの中で中東へ遠征した経験がある選手が何人いる?
スタッフだってそうだ。
まともな采配で戦ったって厳しい相手なのに、こんないい加減なことやってちゃイカンよ、ピクシー!!!
実はコレを書いている時点で、すでに次節のFC東京戦で1-2でいいところなく敗れた試合が終了している。
当然だな、この結果も。
まあその試合の見解は次の記事で書くが、ACLでは、くれぐれもJリーグ代表として「だからグランパスじゃダメだったんだよ・・・」となどと言われないような試合を、今後は結果ではなく内容で示してもらいたいものだ。
<サッカー関連広告>
★サッカー見るならスカパーで! → こちらにどうぞ。
【サッカーショップ加茂】 名古屋グランパスエイト ユニフォーム・ファングッズ
- ショップ: グランパス・ダイレクト
- 価格: 3,990 円
- ショップ: グランパス・ダイレクト
- 価格: 2,520 円