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ACL準々決勝2nd legでもアルイテハドに完敗のグランパス・・・。 [ACL]

グランパス・・・ダメだな。

重症だ、我が名古屋グランパスは・・・。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2nd legでもアルイテハドに1-2で完敗してしまった。

それも、アルイテハドは1st legで2-6と大勝しているせいか、ここは不用意に攻撃をすることなく終始守備に徹していた。

にもかかわらず負けてしまったのだ、グランパスは。

それも数少ないアルイティハドのカウンターから効率よくゴールを許してしまう始末・・・。

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まったくなさけないチームになってしまったもんだぜ、名古屋グランパス



ひどい。

ひどいチームだ、グランパスよ・・・。

こんなチームが結果的にJリーグ代表として残ってしまっただなんて、いったいなんてツいてないんだろうか、Jリーグ勢・・・。

これでJリーグ勢のACL3連覇は無くなってしまった。


率直な感想を言えば、アルイテハドがそこまで強いチームだとは思わなかったぞ、僕は。

確かにサウジアラビア代表やらチュニジア代表やらオマーン代表やらがズラリといて、経験豊富な選手の集まりだったことは確かだろうが、“巧さ”はあるものの、“怖さ”や“強さ”はそこまでのものじゃなかったんじゃないの?

いや、グランパスよりは数段強かったのは数字どおりだが、あくまでもJリーグでの対戦相手との比較では、Jリーグチームのほうが強い気がしたのだ。

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それこそ先日のジュビロ磐田や横浜マリノスのほうがよっぽど手ごわかったような気がするのだが・・・。


ましてや今上位にいる川崎フロンターレ、鹿島アントラーズ、清水エスパルス、ガンバ大阪、FC東京のほうが、よっぽどグランパスとしてはきついぜ・・・。

「アルイテハドはそこまで強いとは思わない」と感じたのはそういう意味でのものだ。

だからこそ悔しい。

Jリーグで現時点9位に低迷しているグランパスがアジアベスト4に残ってしまったことが。

だから以前も言ったのだ。

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グランパスのような、こんな未熟なチームが運とタイミングだけでACLで勝ちあがってはいけない!・・・と。



ACLの“格”を保つためにもそれなりのチームが残っていくようにならないとアジアサッカーだって盛り上がらないぜ。


もう片方のブロックでは浦項(ポハン)スティーラーズ(韓国)がウム・サラル(カタール)を破って決勝進出を決めたようなので、決勝はアルイティハド VS 浦項(ポハン)か。

浦項(ポハン)の優勝だな(笑)

浦項(ポハン)に優勝してもらわないと困る。

決勝は日本(国立競技場)でやるから、観客が集まるかどうか日本サッカー協会が不安になってるようだが・・・。

なんでも2万人以上集められないと規定上マズいとかなんとか・・・。

てゆーか、国立競技場だと2万人でもガラガラに見えるんじゃねーか?

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そんなんでいいのか、ACLよ?



初めからホーム&アウェイでやればよかったんじゃないの、決勝戦?

ACLはまだまだ全然ブランドがないのに、UEFAチャンピオンズリーグのマネして決勝戦を一発勝負にするからこういうことになるんだよ。

在日韓国人に呼びかけて無料でチケット配るしかないだろ、もう。

いったいぜんたいどうなっちゃってるんだアジアサッカーは・・・。

いや、それは日本サッカーも同じか・・・。

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日本代表はまったく人気が無いようだし、なんとも暗黒期に入ったもんだぜ、日本サッカー界・・・。



そしてその暗黒期はグランパスも同じだ。

選手はかつてないほどの濃すぎるメンバーが集結してるにもかかわらず、Jリーグで9位だというのだから・・・。

たしかガンバ大阪がリーグ序盤で下位に低迷していたときはサポーターが西野監督を大非難する抗議を行ったんじゃなかったっけ?

現時点でグランパスとたいして変わらない8位の浦和レッズだって、サポーターが暴動を起こしたんだよな、最近。

で、それって強豪クラブでは当たり前の行為だと思うんだが・・・。

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我が名古屋グランパスのサポーターがそういう暴動を起こしたってのをあまり聞かないのは・・・なんでだ?


あるいはホントは暴動を起こしてるのに何か理由があってマスコミが報道してないだけなのか、あるいはグランパスが存在感の薄いチームだけに報道するに値しないのか・・・。

よくよく考えてみると、ピクシー(ストイコビッチ監督)を非難する記事ってすごく少ない気がする。

マスコミの記事もそうだし、こういうブログ記事でもそうだ。

それどころか「ピクシーを日本代表に!」などという、とんでもなく楽観的な記事までたまに見かけるぞ。

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ピクシーが日本代表監督だと?



しょせん他人事なんだろうな、そういう意見は・・・。

グランパスサポーターとしてあの感情的にして理不尽な采配を自ら目にしてきた僕からは、死んでも出てこない言葉だ、ピクシーが日本代表監督など・・・。

はじめはジーコと同じイメージを抱いてたんだが、そのスタイルは似ているようでまるで違う。

はっきり言ってジーコのほうが理論的でバランスがいいし、感性がいい。

それにガマン強い。

選手もリスペクトしてるし、なによりピッチの外から40m弾を叩きこむことなんてなかったぜ、ジーコは(笑)


ピクシーは感情的すぎるし、なにより身勝手にして理不尽極まりない!

毎回毎回コロコロコロコロ、スタメンを変えるし、怒るとすぐテキトーに選手交代する。

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しかもピクシーが動いて選手交代をするごとに戦力が落ちていく感じがするのは・・・いったいどういうこと?



この日のACLアルイティハド戦だってそうだ。

グランパスはすでに決勝進出を絶たれたような状態で2nd legを迎えてるんだから、グランパスの選手には本来プレッシャーなんてないはずだろう。

むしろ状況によってはアルイティハドのほうがとんでもないプレッシャーを抱える可能性はあったのだ。

にもかかわらず、グランパスの選手は序盤から非常に心理的に追い込まれていた気がする。

ゴール前の1対1のシーンでケネディやマギヌンが決められなかったのも、その緊張からアルイテハドGKザイードとの駆け引きに負けてしまった結果だろう、きっと。

おかしいよなー、グランパスのほうが心理的に追い込まれてるなんて。

いったいどういう意識づけで選手を送りだしたんだ、ピクシーよ、え?

個人的には、選手にはこう言って送りだしてほしかったぜ。

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「今日の試合はたとえ勝てなくともサポーターのために最後までがんばろう」・・・と。




もちろんコレだけじゃない。

まだ納得のいかなかった采配は無限とある。

その1つがこれだ。

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オーストラリア代表FWケネディと巻の、長身にして鈍足2トップ


この2トップの組み合わせがが機能しないのは以前の数試合ですでに証明済みだろ?

そんなシステムを使いなさんなって・・・。

またコロコロコロコロとまあ・・・。


しかも右サイドバックが小川佳純だと・・・?

・・・??


そして後半40分にアレックスを下げて吉村の投入?

・・・???


いつにもまして疑問だらけの采配のオンパレード。

もっとふつうにサッカーをしてほしいと願っているのはきっと僕だけではあるまいて・・・。



そしてなにより極めつけはこのコメントだ。

ストイコビッチ.jpg


「初年度(ACL初出場)で優勝は難しい。ベストメンバーで戦いたかった。もっと戦術を理解した選手がほしい!」



前半の部分はたしかに的を得ている。

問題は後半部分だ。

もっと戦術を理解した選手がほしい・・・だと?


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どの口からそんな言葉が出てくるというのか・・・!

戦術を理解しなきゃいけないのは、まずお前だろ、お前!!!




なんとも腹立たしいコメントだぜ・・・。

そもそも今やかなり濃い選手が集まったグランパスに対しての、この“補強”を訴えるかのような言葉・・・。


オーストラリア代表FWケネディ
日本代表FW玉田
元日本代表LBアレックス(三主都アレッサンドロ)
日本代表GK楢崎
モンテネグロ代表FWブルザノビッチ
ブラジル人MFマギヌン


少なくとも上記の選手たちは戦術を理解できている選手の気がするがな。

しかもいつもアレックスを頻繁に交代させてなかったっけ?

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ここまで代表クラスをズラリとそろえたチームがいったい今のJリーグに何チームあるのか!!!


もしそれが自覚できないようであれば、もはやその“KY”ぶりは前麻生政権並だぜ・・・。

おそらく来年もピクシーでいくんだろうな・・・。

つらい・・・。

サポーターとしては非常につらい。

サポーターのことをまるで考えない日本代表の岡田監督もイヤだが、こんなテキトーなピクシー・グランパスも見るに耐えない。

絶望・・・そんな言葉がまさにピタリとあてはまる名古屋グランパス。

いち早く“暴君”ピクシーを解任してくれることを望みたいが・・・。

ムリだろうな~、グランパスのサポーター自体がピクシーを非難してないようだし・・・。


そしてアレックスが試合後こうコメントしているようだ。

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「サポーターにブーイングしてほしかった。」



サポーターも“KY”だな、名古屋グランパス・・・。






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ACL準決勝第2戦、名古屋グランパスはアルイテハドに勝てるだろうか? [ACL]

ブログを書くのをさぼってしまった・・・。

一番最近で3週間くらい前か・・・。

これまたずいぶんとさぼってしまったぜ・・・。

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あんまり久しぶりなもんだから、このブログをのぞくことそのものが怖かったほどだ(笑)

そう、まさか閉鎖されてたりなんて・・・ないよな、とかなんとか考えたりして。



あった・・・。


まだあったようだ、このブログ。

よく知らないが、さぼっててもブログは無くならないのか?

じゃあこれからも平気でさぼれるじゃない(笑)

てゆーか、花粉症があんまりきつかったのと、仕事があんまり忙しかったから、それで書けなかったんだよね、ブログ。

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花粉症?


そう人はバカにするかもしれないが、花粉症をナメてはいけない。

まず、この現代病とも呼べる、花粉症。

他人事だと思っていると、ある日突然なる(笑)

僕もそうだったし、僕の友人も、僕の友人の友人もそうだった。

だから花粉症は他人事じゃない。

しかもこれが年々症状がきつくなるもんだからたまらない。

これまで秋に花粉症なんてなったことないんだが・・・今年はなってしまった。

しかも、なんとハナから呼吸ができない。

医者からはハナから注入する噴霧器のようなものをもらったが、ハナから空気が吸えないもんだから、この時点で役に立ってないんじゃないかと疑問だった。

そしてそれを先日医者に聞いてみたところ、こう返答された。

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コレはハナづまりを予防するためのものだから、すでにハナづまりの状態にやっても意味ないね~(笑)


先に言ってくれよ、先生・・・。

まあいい。

最近はもうハナづまりは無くなってきたからね。

だから書ける。

ブログを。

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そう、書こうじゃないの、久々に我が名古屋グランパスのブログを!!



で、そのグランパス。

今日の19時00分から、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝2nd leg、アルイテハド(サウジアラビア)とホーム、瑞穂陸上競技場で対戦だ。

もうあと30分ないぜ・・・。

僕はスタジアムに行けそうにないので、BS朝日でテレビ観戦(18時55分~21時00分)する予定だ。

なぜスタジアムに行けないのか?

それはまだ微妙に花粉症が残っていて、おそらくティッシュが無いと試合観戦どころじゃないからだ。

それもこのままでは箱ごと持っていくことは必至!

そうなるともうバレバレだな、僕の正体は。

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まさかいまい、ティッシュの箱を抱えながら応援してるサポーターなんて・・・。


だからおとなしく家でミカンでも食べながらゆっくり自宅観戦することにした。

そしてそのグランパス。

1st legが敵地アウェイで2-6の敗戦を喫しているもんだから、仮にグランパスが今回勝っても、ルールによるとまずは“総得点数”が基準になるという。

なので、スッキリ勝つには“5-0”が必要だ。

で、仮に“5-1”だった場合。

この場合は総得点数がともに“7点”で並ぶ。

ここで次に“アウェイゴール2倍カウント”が適用されることになる。

そうなると、アウェイで2点とってるグランパスが優位になり、“9-8”でグランパスの勝ちだ。

なのでイーブンにもっていくにしても、“6-2”が限界。

仮にアルイテハドに3点獲られるようなら、グランパスとしては“8得点”とらなきゃいけない。

これはサッカーのスコア的にはあまりにも非現実的だ・・・。

そして“7-3”では、アウェイゴールによりアルイテハドに軍配があがる。

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なので、現実論として、“5-0”、“5-1”、“6-2”までが限界・・・。


もっともこのミラクルなスコアををすでに現実論と言っていいかは分からないが(笑)




で、そのグランパス。

サウジアラビア代表、オマーン代表などの各国代表をズラリとそろえ、総合的にすでにグランパスとの決定的な差を見せつけられたのが1st leg。

常識的には今回4~5点差をつけるのなんてムリな話だし、Jリーグで9位と低迷してる、決して調子のよくないグランパスが勝つこと自体がナンセンスというもの。

なので、ここはサポーターとして、勝敗抜きに、純粋に試合を楽しみたいと思っている。

Jリーグ代表という立場を考えるとつらいが、幸いなことにもう片方の準決勝では韓国の浦項(ポハン)スティーラーズがウム・サラル(カタール)を1st legで負かしてくれているので、ここは優勝を浦項スティーラーズに託そう(笑)

韓国が勝つ分にはいいだろ。

同じ東アジアなんだし、そもそも韓国のほうが日本よりも格上なんだから。

なにより西アジアなんかより政治がまともだ、韓国は。




そのグランパスの全てのカギを握るのはやはりこの男だろう。

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先日の横浜マリノス戦でも、あまりに選手に激昂した結果、選手でないにもかかわらずピッチの外から40メートル弾を叩きいれて退席処分を受けてしまった、もはや監督としての立場を乱用していると言っても過言ではない、“ピクシー”、ことドラガン・ストイコビッチ監督!


そう、グランパスが大勝するも大敗するも、全てはこの男の采配にかかっている・・・と僕は思う。

そのピクシー。

試合前の意気込みをこう語っているようだ。

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「サッカーは何が起こるか分からない。すべてが可能だと思っている」


そう、たしかにそれは僕も同感だ。

グランパスに関わらず、他のチームでもそういう不可能を可能にする試合を何度も見せつけられてきたし。

サッカーに関わらず、1年前のリーマンショック、古くはバブル経済の崩壊など、安心だと思われていたものが崩壊することは多々あることだ。

ただし、ピクシーよ。

僕はこれだけは言っておきたい。

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あんたがまた感情的になって、余計なことさえしなければな・・・と。


毎回毎回コロコロコロコロとスタメンを変えては、調子のいい選手を途中で外すなど珍采配を繰り返してきたピクシーだけに、それだけは強く望みたいものだ。

・・・とこうしてる間に試合が始まってしまう。

じゃあそろそろここで。






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名古屋グランパスをどん底に突き落とした、日本代表期待のMF石川直宏が今期14点目! [J1]

J1・第28節・名古屋グランパス VS FC東京(名古屋市瑞穂陸上競技場)は、1-2でFC東京が勝利。

我が名古屋グランパスは、いとも簡単にあっけなく、それもいいところなくFC東京に負けてしまった・・・。

思えば、ACL準々決勝2nd legでの川崎フロンターレ戦での奇跡的勝利。

アレはなんだったんだろうな・・・。

この試合の3日前の出来事のはずなんだが、すでにもう遠い過去のことのような気がするぜ・・・。


ぞれでも前半はまあまあ良かった。

先制点は我がグランパス。

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前半18分、オーストラリア代表FWケネデイからの折り返しを、ゴール中央の絶好ポジションで待ち構えた、若きCB吉田麻也のヘディングシュート!


ACLの川崎フロンターレ戦に続いて、またまたヘディングでゴール。

守備でも攻撃でもヘディングには自信があるようだな、吉田麻也。

ケネディと一緒に練習してる効果なんかもあるんだろうか?

浦和レッズの田中マルクス闘莉王(トゥーリオ)ほどではないが、グランパスにとっては、特に攻撃面においては、それに相当するほどの存在を見せているのは間違いないぞ、吉田麻也。


しかし、グランパスがよかったのはここまで。

あとは終始FC東京ペースで試合が進められてしまった。

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前半24分、中央のFW平山からペナルティエリア右側付近でボールを受けた日本代表MF石川直宏が、左サイドバック阿部翔平をスラリと交わし、まき気味に左足ミドルシュート!


これで今期14得点目だ、石川直宏。

清水エスパルスの日本代表FW岡崎慎司が13得点、ジュビロ磐田の日本代表FW前田遼一が15得点で現時点トップだから、この数字だけでも石川直宏の凄さが分かるというもの。

それもMFというポジションでありながらのものだというから、この得点数はもはや破格!

かつてまだ若かったころは、横浜マリノスで中村俊輔のパスに追いつけずに、石川は俊輔から怒られまくったらしいが・・・。

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これだけゴールをあげれば、今度はゴールのない俊輔が石川直宏から怒られる番じゃないのか?


それにしてもとんでもない“ストライカー”に成長したもんだぜ、石川直宏。

それもただゴールをあげるだけじゃない。

石川がケガをして離脱したときは、FC東京は途端に勝てなくなったんじゃなかったっけ?

左サイドバック長友、CB今野、MF羽生、そして今回新たに日本代表に選出された右サイドバック徳永も個々の能力はあるんだろうが、やはりチーム全体に与える総合的影響度という点では、石川直宏の存在の大きさは別格だ!

やはりただのサーファーではなかったようだな、石川直宏。

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台風も近いようだし、なんならこのままビッグウェーブにのって南アフリカまで行ってもいいんじゃないの、石川直宏!



そして今度はその直後の前半29分。

右サイドバック徳永のグラウンドのクロスをニアサイドでFW鈴木がスーパーループシュート!

これで1-2とアッサリ逆転されてしまった・・・。

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あっけなかったな、グランパス・・・


まあグランパスのディフェンス力はこんなもんだから、特に今さら驚きはない。

ちなみにこの時FW鈴木についていたのも左サイドバックの阿部翔平だ。

右サイドバックの田中隼麿もそうだが、グランパスの両サイドバックのディフェンス力は極端に乏しい。

本職ではないというのが最大の理由なんだろうが・・・。


ただ、逆転はされたものの、まだ前半のうちはイケる感じはあった。

特に、前半31分のこのシーン。

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アレックス(三都主アレッサンドロ)がディフェンスを2人交わしてケネディへアウトサイドで縦パス、そしてケネディからのラストパスへ走ってきたマギヌンが強烈なミドルシュート!


惜しくも得点とはならなかった。

しかし、それぞれの連動したイマジネーションや個々の状況判断力もさすがだが、圧巻だったのはやはり起点となったアレックスの動き。

あのアレックスの動きは以前の左サイドバック時にはまるで見られなかった動きのように思える。

あんな動きは360度の視野をもってないとできないんじゃないの?

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そう考えると変わったよな・・・アレックス!


ここまできたらあとはアレックスのゴールを期待したくなるというもの。

ごくたまにだが、持ち前の縦への鋭い突破も見せているだけに、能力が衰えていることは全くない。

むしろなんらかのチーム事情の中で、与えられた役割に徹しようと、どこか自らの得意プレーを封印して遠慮している感じは受ける。

そしてそろそろチームでの存在の大きさも周囲が実感してきていると推測されるだけに、持ち前の大胆さからゴールを奪うシーンも近い気がしないでもない。


・・・と、楽しみに夢描きながら想像していた矢先に、またまた“迷える”指揮官のとんでもない采配が・・・。

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後半最初からマギヌン、アレックスを下げて、ブルザノビッチ、中村直司に交代だと!?


いったい何をどう戦況を見たらこのような采配になってしまうのか・・・?

おかげで後半のグランパスときたらまるでいいところがなかったぜ・・・。

ケネディはターゲットマンとしてボコボコにされてきた、これまでのストレスでもあったのだろうか?

FC東京のCB茂庭に肘打ちを食らわしてしまう始末・・・。

まあ因果応報という言葉どおり、ケネディにしても茂庭にしても誰かしらにやりやられを繰り返してきてるんだろうが、ケネディのこのプレーはたしかにいただけないわな。

茂庭は眼底骨折だったというから、本来ならケネディはレッドカードだろう。

しかし、このようなケネディのイライラも、チームがいけそうな状態なら起こってなかった可能性だってある。

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そういう意味では間接的にはあるが、ピクシーの、全てをぶち壊すといっても過言ではない“破壊的采配”がコレに影響を与えてた可能性も十分ある!


そしてその“破壊的采配”の中でもう1つ僕がガマンならないのが右サイドバックの田中隼麿のレギュラー起用。

オーバーラップを何度も繰り返してるって?

運動量がものすごいって?

だが世間がどう評価しようと僕の見方はこうだ。

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田中隼麿はたとえ運動量豊富にオーバーラップをしても、最後の最後で90%以上バックパスをする!


そしてそのバックパスがCBの吉田か増川にわたり、一瞬のうちに最後はGK広野まで行ってしまうのだ。

そして田中隼麿はディフェンスラインまで戻るハメになる、と。

90分間この繰り返し。

しかも面白いのが、田中隼麿がオーバーラップしてるときのほうがディフェンスラインが安定していることだ(笑)

ボランチの中村直志、吉村がカバーに入ってるからだろうが、彼らのほうがディフェンス力が上だもの。

しかし、この件で単に田中隼麿を責めるわけにはいかない。

もともとディフェンスの選手じゃないし、いつもあたふたして、おっかなビックリのプレーを繰り返す選手なんだから、田中隼麿は。

パスだってクロスだってメチャクチャだ。

横浜マリノスのころはどうだったか知らないが、グランパスに来てからいったい縦への突破からのクロスを何回あげたというのか・・・。

以前、VVVフェンロの本田圭佑が、「サイドの選手までがバックパスをしてたんじゃサッカーにならない」と非難してたが、まさしくこの言葉がピタリとあてはまるぜ、田中隼麿・・・。

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だからこそ最も非難すべきは、こういう田中隼麿のような“臆病”なプレーを容認し、レギュラーとして起用し続けているピクシーにこそある!


別にDFを抜ききらなくたっていいじゃないか。

センタリングがDFにあたってコーナキックをもらいにいく戦法は王道だろう。

そういう練習はしてないとでもいうのか?

あるいは指示してプレーの改善は望まないのか?

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まさかこの“臆病なバックパス”が理想形だとは言うまいな、ピクシーよ・・・。


この日のFC東京がそうだが、完全に狙われてたぜ、田中隼麿。

増川と田中隼麿のフィード能力のなさを見事に研究されて狙われてた。

だったらショートパスなんてさせずに、この2人の場合に限ってロングキックでクリアなんて作戦もアリだったんじゃないの?

それにより“自分たちのサッカー”は捨てることになるかもしれないが、同時に“FC東京のやりたいカウンターサッカー”を封じることができる。

それはそれで“心理的な戦術”の1つと言えるだろうに。

でも、しないんだよな、ピクシーは。

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それどころか高い位置でプレスをかけようとするから、またまたFC東京のカウンターを喰らうことに・・・。


この「高い位置からプレスをかける」という、いわゆる日本代表が徹底して用いている戦術は、個人的な意見を言わせてもらえば、非常に“臆病”な戦術に見える。

「高い位置でボールをとってそこからチャンスを作り出す攻撃的戦術」といえば聞こえはいいが、裏を返せば、「最終ラインまで攻め込まれるのが怖いもんだから高い位置でなんとかしなきゃ・・・」とも聞こえる。

なので、勝負における“精神性”を考えた際に、こういう戦術をとる場合には相手に“臆病さ”を悟られないように、“毅然”とした態度で挑ませる必要があると思うのだ。

にもかかわらず、グランパスのボランチ&最終ラインときたら、あたふたした“臆病”なバックパサーばかり・・・。

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だからこそ必要だろう、あたふたしない、常に前を向いて勝負しようとする“勝負師”アレックスの存在が!


サッカーは「運動量」だけでするもんじゃないってことをサポーターも含めてもっと自覚すべきなんじゃないの?

偏りすぎだよ、「運動量」が全てなんてさ。

右サイドバックには、CBもできるほどのディフェンス力をもった、竹内彬がいるじゃない。

去年3位の原動力だと思うんだが、なぜ田中隼麿なんだ、ピクシーよ。

しかも竹内の場合はたとえ下手でもあたふたしない!

そもそも本職がCBなんだから、そんな器用に軽やかなプレーができるわけないだろう。

それでも勇敢にオーバーラップしていくし、バックパスの数だって田中隼麿ほどひどくない。

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なにより最終ラインが安定するだろう、竹内のほうが!


もったいないよな、竹内が控えだなんて。

他チームが欲しがるぞ、竹内レベルの選手なら。

あ~、もったいない。

もう3位以内は絶望だと思うが、サポーターにとってはそんな数字以上に、試合内容をなんとかしてもらいたいものだ。

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これだけ“スーパー”な選手が層厚くズラリとそろったことは過去のグランパスにはないんだから、選手におんぶされてテキトーなことやってちゃイカンぜ、ピクシー!






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名古屋グランパスがACLベスト4進出も・・・不安がタップリ [ACL]

花粉症がきてるみたいだ・・・。

最近あんまり花粉症がひどいもんだから医者で薬をもらったら、頭がポーッとして、もう眠いのなんのって・・・。

あんまり眠くなるもんで、ブログを書く気力がないほどだ(笑)

それでも書かんと中途ハンパになるしな・・・。

ここんとこ遅くなってしまうが、こないだの試合、書くか・・・。


AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2009・準々決勝・2nd leg・名古屋グランパスVS川崎フロンターレは、3-1でグランパスが勝利。

1st legの1-2をアウェイゴールをそれぞれ倍カウントして、名古屋グランパスがACLベスト4進出となった。

それにしても、この雨・・・。

雨に助けられた感は大きい。

両チームともボールさばきにとまどっていたようで、あまりパスが正確につながらなかった気がする。

特に、川崎フロンターレのほうが第1戦とはうってかわってそれが影響していたように思えた。

おかげでルーズボールが勝手にグランパス選手のほうに転がってくるとでもいうのか・・・。

グランパス選手の反応が一歩遅いのも、この試合に限っては功を奏していたようだ。

そして、そんな中、前半30分になるころ、グランパスの先制点が生まれた。

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ここんとこディフェンスばかりしていて、ゴール前に顔を出すのもすっかりご無沙汰になってしまった、とても10番とは思えない消極的プレースタイルを続けている小川佳純の久々のミドルシュート!


思えば昨シーズン・・・。

小川のミドルシュートはバコバコ決まってたんだよな・・・。

あんまり久しぶりだからもう忘れてたぜ、小川がミドルシューターだってことを。

もっとも、このゴールを機に小川のプレースタイルが昨シーズンのように攻撃的になったかといえばそんなことはなく、後半含めまたまたすっかり影を潜めてしまったようだ。


だが、そんな中でもまたまたグランパスのラッキーが。

小川のゴールで川崎フロンターレの選手が焦っていたのもあるんだろうか?

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その5分後に、アレックスの正確なピンポイント・フリーキックから、CB吉田麻也の得意のバックヘッド・ゴール!


その経験の浅さから、ディフェンス力はまだまだこれからの選手かもしれないが、攻撃面ではすでにピカイチだぜ、吉田麻也!

これで2-0。

しかしこれで終わるわけがない。

相手はここまでグランパスがもう何年も勝ってない川崎フロンターレなのだから。

そして、結果は恐れていたとおりに。

前半終了間際、レナチーニョにボールがわたり、ゴール前へ走りこむ鄭大世(チョン テセ)へスルーパス!

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それを絶妙のタイミングで受け取った鄭大世(チョン テセ)がワンタッチから素早く強烈な弾丸シュート!


この時、川崎フロンターレの攻撃人数は3人、名古屋グランパスのディフェンス人数は6人いたんだがな・・・。

サッカーはただ人数が足りてりゃいいってもんじゃないってことなんだろう。

それほど川崎フロンターレの前線の選手はスーパーな選手だし、逆にグランパスのディフェンス陣はあまりにディフェンス力に乏しいということの証明かもしれない。

いずれにしろ、これで2-1と、1st legと通算してイーブンになってしまった。

しかし状況そのものはまるでイーブンではない。

ここはグランパスのホーム。

川崎フロンターレがゴールすればアウェイで倍カウントとなり、すなわち1ゴールが“2ゴール”扱いになるのだ。

つまりここから2失点したら、グランパスは得失点差上、4失点したのと同じことになる。

そういう意味で、グランパスはもう1失点も与えることができない状況だったと言える。

そして、両チームが拮抗して迎えた後半25分。

またもやサポーターが目を疑うような、恐れていたピクシー(ストイコビッチ監督)の“珍采配”が出てしまった。

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こんな大事な場面で、アレックス(三都主アレッサンドロ)、中村直志に代えて、ブルザノビッチ、吉村のダブルボランチ交代!


冗談だろ、ピクシーよ・・・。

しかもブルザノビッチはオフェシブハーフに入るかと思いきや、そのままボランチのポジションに入ってるようじゃないか・・・。

いったいどういうこと、コレ・・・?

コレってACL準々決勝だよね?

それも2nd legで、もう後がない、ガチンコ勝負の中のガチンコ勝負だよね?

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そんな大事な一戦で、こともあろうに中盤のブレインとして攻守に機能していたアレックスを下げ、あげくの果てには、おそらくFWか1.5列目でこそ威力を発揮するであろうブルザノビッチをボランチ起用した理由を、我々サポーターに説明する責任があるってもんじゃないのか、ピクシーよ!(怒)


おかげで後半の名古屋グランパスときたら、それまでバランスよく機能していた中盤がまたまたボロボロだぜ・・・。

そりゃそうだろっ。

よく考えろよ?

オフェンシブハーフあるいはFWとも言える選手が交代した時点でMFの位置に3人いるんだぞ?

小川、マギヌン、そしてブルザノビッチ。

この中でボランチとしてプレーしてきた選手はいない。

いや、マギヌンの展開力とパスセンスをもってすればボランチはできるとは思うが、この試合のマギヌンはボランチではなく、むしろFW的に高い位置でMVP級に機能していたから、そこをこの試合でいじるのもそれはそれで大問題だ。

つまり、こうなってしまうと、中途ハンパに守備意識をもってしまっている小川がよりボランチの位置まで下がってくることになり、結果それぞれがあまり活きないことになってしまう・・・。

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そもそもなぜアレックスをこうまでして交代させるんだ、ピクシーは?


もう32才で運動量が足りない?

あるいはかつての足のケガがまだ直っていない?(とてもそうは思えんが・・・)

真相は僕には分からないが、どうしてもアレックスを代えたいのならば、せめて交代後は適性ポジションでそれぞれ起用してほしいところだぜ。

ブルザノビッチは前の鹿島アントラーズ戦で2ゴールあげて昇り調子なんだから、起用そのものはむしろいいことだろう。

それなら心を鬼にして、ここんとこ絶好調でもFW玉田と交代せざるをえないんじゃないの?

かなりの存在感を示していたマギヌンはともかく、あるいは近試合、守備的になりすぎて存在が消えていることが多い小川を交代させるか。

そういう選手の適性を何も考えず、テキトーに選手をつっこんで運任せで化学反応を起こすことに終始していることを問題視しているのだ、僕は。

それもこの試合はACL準々決勝という最重要試合なんだぞ?

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あまりにもサポーターに失礼な采配なんじゃないのか、このいきあたりばったり的な采配は・・・


しかし、この試合の結果はといえば、そんなピクシーの“珍采配”を尻目に、なんとグランパスに風が吹いてくれたようだ。

後半43分に、田中隼麿のクロスをマギヌンがダイレクトシュート!

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それをGK川島がスーパーセーブしたが、跳ね返ったところをケネディが値千金のミラクルごっつあんゴール!!


サッカーとは理不尽なものだ。

時間帯がよかったんだろう。

こんな時間帯にゴールされたら、どこのチームだって逆転はムリだというもの。

そういう意味では運がよかったんだよな、グランパス。

そう、運も大いに味方したといえる、この試合は。


ただ1つグランパスの勝因らしきものを挙げれば、川崎フロンターレの選手はグランパスの選手よりも疲れていたように思えることだろうか?

おそらくはこの連戦続きが要因なんだと思う。

しかし、グランパスの選手はこの連戦をのりきるのに、主力選手を適度に休ませながら起用してきた背景がある。

鹿島アントラーズ戦でもケネディは前半で退いて、後半はフルに巻だったもの。

これに関してはピクシーも意識しての采配だったと思うから、そこは賞賛できる唯一の点かもしれない。


それでも僕は言いたい。

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あの後半25分のダブルボランチ交代は、“珍采配”以外のなにものでもない!


結果的に勝ったんだから、アレは名采配だって?

バカなことを言っちゃいけない。

勝てば全てよしというわけではないだろう、サッカーは。

サポーターにとって最悪なのは、“負けて賞賛されないチーム”ではない。

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最も最悪なのは、“勝っても賞賛されないチーム”なのだ!!!


そして、こんなただ当てずっぽのような采配で、しかもまるで機能しているとはとてもいいがたいシステムを、こんな大事な試合でなんとなく行ってしまう監督をサポーターとして断じて許せるものか!!!

この試合で勝てたのは決して監督の采配じゃない。

選手1人1人の個人の才能と、ちょっとした運。

そもそも今のグランパスは一昔前の層の薄いチームでは無くなっている。

アレックスが加入し、ブルザノビッチが加入し、代表経験豊富な選手がたくさん増えて、かなり層が厚くなっているのだ。

あるいは、選手1人1人の個人力だけを見たら、今のグランパスってかなり上位のチームなんじゃないかとさえ思えなくもない。

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ケネディ、マギヌン、ブルザノビッチ、バヤリッツァ、アレックスと、気がつけば外国人だらけのような気もするぞ、グランパス・・・。


勝ったのが奇跡とまでは言えないだろう、この濃いメンツだけを考えれば。

そういう自覚をしてもらい、奇をてらった采配なんてしなくていいから、もっとサポーターが納得いく采配をしてもらいたいもんだ、ピクシーには。

でないと、コロッと負けるぞ、この先のACL。

ちなみに次の相手は、パフタコール(ウズベキスタン)を破ったアルイティハド(サウジアラビア)に決まったようだ。

これが日本代表なら、まあいけるわな、サウジアラビアなら。

だが、クラブのサウジアラビアは別だろう。

だいたい、グランパスの中で中東へ遠征した経験がある選手が何人いる?

スタッフだってそうだ。

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まともな采配で戦ったって厳しい相手なのに、こんないい加減なことやってちゃイカンよ、ピクシー!!!


実はコレを書いている時点で、すでに次節のFC東京戦で1-2でいいところなく敗れた試合が終了している。

当然だな、この結果も。

まあその試合の見解は次の記事で書くが、ACLでは、くれぐれもJリーグ代表として「だからグランパスじゃダメだったんだよ・・・」となどと言われないような試合を、今後は結果ではなく内容で示してもらいたいものだ。






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